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この先生に出会えてよかった!と思ったこと

世の中には、小中高校、また大学、専門学校、塾、などさまざまな先生がいます。 そんな中で、「この先生のせいで・・・(涙)」とか、「この先生がいたお陰で自分は・・・(感謝)」などや、またはっきり言っちゃえばいなくてもいい先生などいろんな先生がいたことと思います。 今回は、是非、こんな先生がいました、というポジティブな体験談を教えていただきたいと思います。 程度は問いませんので、どんな些細なことでも良いので、よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sasai
  • ベストアンサー率38% (306/795)
回答No.8

質問に関心を持って、興味深く皆さんの回答を読ませて頂きましたが、一生の付き合いになったというような回答がなくてちょっとびっくりしました。 他のジャンルの質問には、先生と結婚したなどという回答も結構見受けられますから、珍しいことではないと思いますが、7件の回答に見る限り、いまどきはやはりかなりクールな関係になっているのかなと、改めて思いました。 私は高校生の時に出会ったある科目の先生に、なにかと相談に乗っていただき、少しずつ親しくなって、その先生が寿命をまっとうされるまで、在る期間は年一度の年賀状だけというときもありつつ、年齢の離れた親友のようにいつかお互いに、他の人には言えないようなことまで相談しあうかけがえのない存在になったと思える先生がいました。 私は「私のような生徒は、どの先生にも各学年に一人ぐらいいるのだろう」と思っていたのですが、どうもそうでもないらしく、その先生にとっても、そういう友人関係になった生徒は私一人のようでした。 思いつけば何でもかんでも、幾つになっても、愚問・珍問おかまいなく質問したり、悩みや愚痴やうれしいこと・悲しいことなどを手紙に書いていました。必ず、速攻でお返事を下さるのがその先生のポリシーだったことも、有効に友好を続けることができた所以でしょう。 思い出させてくださった質問に感謝します。

keydaimon
質問者

お礼

大変貴重な体験談を聞かせていただきまして、こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです! 私も小学校以来年賀状を送る先生はいるのですが、それ以上の付き合いとなると、あまりいないですね。自分自身それがいいと思っているわけではなく、やはりsasaiさんのような関係があれば・・・と思うこともあります。 先生という職業は、いかんせん、教えるほうも教わるほうも特別な気持ちになれる関係が結べる、と言う点で非常に貴重な仕事だと思っています。それが、このように長くつきあうということ、お互いに、違う世代の、違う観点から刺激し合えるような関係は、一生のうちに得られるかどうかすら、わからないものです。誤解を恐れずに言えば、そういった関係を持てずに一生を終える人のほうが多いとおもいます。 改めて「問う」とはどういうことかを考えさせられました(^-^)ありがとうございます。

その他の回答 (11)

回答No.1

いつも(君たちの心は宇宙より大きい)と言っていた小学校の時の担任を思い出しました。 この先生悩むのが趣味といつも言っていて当時は不思議な人だと思ってたけど 私自身も年齢を少しずつ重ねてきて悩むことの本当の意味での楽しさが少しはわかるようになってきました。

keydaimon
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます(^-^) 確かに良き師は何歳になっても心にいますね。

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