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電話をかけると繋がるADSL
ADSLの「切れる」(リンク切れ)症状に対してです。回線状況等 多々原因が取り沙汰され、結局のところ「不安定なサービス」のAD SLですが、当方の場合、勝手に切れてしまったADSL、電話をか けるとつながります。うまくするとそのまま、ひどいときは電話かけ てる間だけ。これは偶然発見した「ウラ技」なのですが。 これはどういった状況が考えられるのか、詳しい方おられました らお願いいたします。 ちなみに4台のPCでLAN環境構築までは勉強してますので、 ADSLについても初歩的なところはおさえてます。
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nouminxさん、こんにちは。 すごい現象ですね(^^; 偶然でないとしたら、低周波に干渉した高周波数帯の情報が乗っかってきた為、多少のノイズが緩和されたのではないかと推測します。 ご存知のとおり、ADSLとはアナログ回線を 音声 = 低周波数 データ = 高周波数 にスプリッタの部分で分けています。 アナログ情報ですので、当然周波数によって干渉が起こります。 これが場合によっては、ノイズとして働くのですが、今回は、その低周波の干渉をスプリッタがうまく拾い上げ、データ通信が安定したのではないでしょうか。 ※低周波は、普通の電話ですから「ノイズにより回線が切断される」などということは許されないのです。 干渉派が逆に働いたのでしょうか? だとしたら、本当に「ウラ技」かも知れませんね。 もしくは、どこかにノイズの元があるのではないですか? 電話-スプリッタ 間が異常に長く、電話をかけているときは電話自身の電源により電圧が安定するなど・・・。 接続や、それぞれのケーブルの長さを調整してみてはいかがでしょうか? スプリッタから、電話機外して、やってみるとか・・・。(コレで安定したら、電話機が原因かも知れませんねぇ・・・。(--; ) でわ
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- ymmasayan
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おそらく、電話機を使うと、回線のインピーダンスが下がり、外部ノイズの影響が緩和されると言うことなのでしょう。逆にいえば、それだけ、ADSLに対するノイズレベルが高いと言うことも言えると思います。更に言えば、この状況から見ると、チューニングによっては、うまくいく可能性があるということも言えると思います。アンプなどでも、ローインピーダンスの回路ほど、ノイズを拾いにくいと言うのは初歩の常識です。 気長に頑張ってください。
お礼
回答ありがとうございます。 “この状況から見ると、チューニングによっては、うまくいく可能性がある” ええ、まだカネもヒマもかけてませんので、すみません、もっと努力してから の質問でもよかったかなと。最近PCと戦うの疲れ気味で・・。 しかし「有効なノイズ対策をさらに探る」ということで、もう少し勉強して みようかなと思います。参考になりました。ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 やはりそんなかんじですよね。私は「電気」「抵抗」「周波数」とかは まったくダメなのですが、PC関連のことや以前オーディオに興味をもっ ていたことなどからたぶんそういった関りかなとは思っていましたが。 電話やケーブルではいろいろ「すぐできる範囲」ではやってみましたが かわりませんでした。 ありがとうございました。