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セントアンドリュースの芝は手入れされてないのですか?

全英オープンを観ていておもったのですが、 セントアンドリュースの芝は緑が薄いですね。 半分は茶色です。 あれは芝が成長していないためですか? 7月だというのに、緑が萌えてない状態です。 整備が悪いのでしょうか? それとも英国の気象条件によるものでしょうか? ラフの草も茶色が目立ちました。 よろしくお願いします。

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  • tokimune
  • ベストアンサー率27% (187/690)
回答No.3

英国人のゴルフ場に対する考えが日本、米国と違う ようです、もともと羊飼いのゲームであった物が 1754年セントアンドリュースに創設されたR&Aにより 競技となりましたが、ゴルフの原点(海岸近くのリンクスの地形をそそまま生かしたコースで競技を行う) は現在の全英オープンまで生かされつずけています、 芝はリンクスに生えている野芝をいかしてコースの 設計をしてきたのです、またスコットランドの緯度 は樺太よりはるか北にあり、風が強いこととあいまって、私たちがあこがれる緑の絨毯を作ることは出来ないようです、(整備が悪いわけではありません) しかし、この茶色の混じった荒涼としたコースに世界 の一流選手はあこがれているのです、

参考URL:
http://www.opengolf.com/history/timeline.sps

その他の回答 (2)

  • autoro
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回答No.2

確かに芝の種類が違うようですね トルーンにしても他のゴルフ場にしても The Open(全英オープン)の行われる会場で 緑の芝を見たことはありません ただ、ユーロピアンツアーのトーナメントで 一度だけ緑の芝を見た記憶があります 「あ、緑の芝もあるんだ」と喜んだ記憶があります ただ、コースの手入れは行われます 過去のThe Openの時に10chで紹介されました 芝や気候の違いがあり、日本の手入れとは異なるようですが 風で風化する下地の砂の手入れに苦心されているようでした ポットバンカーの形を維持するのは並大抵ではないようです

  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.1

日本の芝とか草とかとは違う種類の物です。 緑ばかりの物が正常ではなく茶色の場合もあります。