人生の分岐点。
タイトルの通り今自分は、人生の分岐点にいます。19歳です。
簡単にいいますと、自分は高校卒業後、当時(日本郵政公社)だったときの最後の国家公務員試験を受け、それに合格して今現在も働いております。なお、民営化はしましたが、依然として年金は共済ですので、老後は公務員同様、いいというのが現実です。福利厚生もしっかりしておりますが、やはり三種ということもあり、全体的に郵政の職員の方の給料ははっきりいって、安いです。
ちなみに、幼稚園のころからやりたいことがあったのですが、遺伝の関係上もうなることができなくなりました。治療不可能の遺伝です。しかし、普段生活するうえでは、一般人となんら変わりありません。目標がなくなった自分は、漠然と安定を求めました結果今に至ります。
就職できたのはいいが、最近自分の真にやりたいこととは何か?を考えるようになりました。やはり、それは自分の人生ですので後悔ないよういきたいという考えに基づいてです。それで、教員という職業になりたいと思うようになりました。しかし、現実郵政は、定時退社は難しく、大体19,20時くらいに仕事が終わります。自宅まで、そこから1時間かけていつも帰ります。なので、仕事辞めずでの夜間大学や、通信を考えてみましたが、やはり課長に相談しても無理だろうとのことでした。
そこで、自分は教育学部のある大学を受験しようと今考えております。
様々な人の意見を聞きたいのですが、やはり将来のことを考えたりすると、教師なりたいとか言って、もしいざ一般企業に就職することになったとき不利な教育学部に行くのは辞めたほうがいいでしょうか?(もちろん、教員が第一志望です。)
このまま、現在の職で働き続けたほうが得策なのでしょうか?