テニスの又抜きショットについて

質問

硬式テニスをしています。又抜きショットを教えてほしいのですが、
頭上をこされたボールを追いかけていきワンバウンドになったところを両足の間から打ち返すというものなのですが、タイミングや打ち方がわかりません。動画などがあればいいのですが・・・
これって余興的なプレーなのですかね？

回答No.5

noname#77376

基本的には超クローズドスタンスのコンチネンタルショットだと
思えばいいんじゃないでしょうか。

回答No.4

kneissl

正式名称を（正式名称といえるかどうかはわかりませんが）、「アンダーザレッグショット」と言います。
もちろんテニスは興行スポーツですから、そのひとつのパフォーマンスとしてのショットではありますが、ショットとしてのメリットがないわけではありません。
（メリット）
走ってまわりこめるほどの時間的余裕がない場合、そのままボールの後ろを追いかけて追いつけば言い訳ですから、足の速い人は一縷の望みを託すショットにできる。また、感覚的に打つショットになるので、相手の意表をつくことができる。
（デメリット）
もちろん、それなりに熟達した人だからこそできるショットである。素人がやろうとすると、股間に当てたりして無様極まりないし、危険。
（タイミング）
足の長い人ならともかく、股下を広げてそこから打たなければならないわけですから、限りなく地面に近くなった時点で打たなくてはなりません。
（打ち方）
追いついたボールを包み込むようなイメージで、手首の前後のスナップで打つといいでしょう。
（練習法）
走って打つのは荷が重過ぎますから、まずは立っている状態から、ボールを落としてもらうか自分で落として、またの間からボールが返せるかトライして見ましょう。この状態から返せないようでしたら、走って返すのはまず無理ですから、ここである程度打てるようになる必要がある。あとは、ボールだしでもしてもらって、わざとアンダーザレッグを打つような練習をしてもいいと思いますが、その前に普通にサービスやストローク、ボレーなど基本的なことが出来ていないと、使えないですね。

回答No.3

outlander127

又抜きショットを試合で使うかどうかはともかく、
それを練習で取り入れているスクールは多いですよ。
それは、試合で使うために練習しているためではないようですが。

また完全余興とは思いません。
プロも試合中に使いますし、相手にはコースが読めないので、エースになる場合もたくさんあります。
Ｎo.２の方の「＞頭上を越されたボールを追いかけて打つ場合、普通はラケットを下から上に振って後ろに球を打ちますね」という打ち方では、チャンスボールになってしまい、相手に決めてくださいといっているようなものです。
この場合は、又抜きショットでカウンターを狙うのがセオリーです。

回答No.2

hinathi

また抜きショットは完全余興ですよ。と言うか、それを初対面の相手にやったら、馬鹿にしていると思われる類のものです。
頭上を越されたボールを追いかけて打つ場合、普通はラケットを下から上に振って後ろに球を打ちますね、僕は。救い上げて、後ろに放るような感じです。

ちなみにまた抜きショットを綺麗に決めるためにはいったんボールに完全に並ぶまで追いつかなくてはいけません。逆に上で紹介した背面打ちはボールにラケットが届けば言いだけです。そのため礼儀云々以前に背面打ちのほうが有効ですね。

お礼

ご回答ありがとうございます。雑知識としてしっておきたかったもので・・

回答No.1

timeup

こんな追い込まれた状況に成らない様に、脚裁きをしっかりするのがよいと思うんですけどね・・・・・。

悪い態勢でも相手コートに確実に打ち返す練習をしていれば、其れの応用という事で私は疲れたときに遣ることはありますが・・・。

お礼

ご回答ありがとうございます。試合で使うのではなく余興として興味があったもので・・・