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耳抜き(鼻に)空気を送るようにするのと吸うようにするのの違い

質問します。 耳抜きの方法に、 1.鼻から息をはくようにする 方法と 2.鼻から息を吸うようにする 2種類がありますが、 浮く時、沈む時で違うのでしょうか?。 飛行機の時も良く解りません。 教えてください宜しくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • ZAZAN
  • ベストアンサー率38% (287/748)
回答No.1

海に潜ると水圧がかかり鼓膜が内側に圧迫されます。 これに対する耳抜きが鼻から息をはくようにするものです。つまり鼻をつまんで鼻から息を吐こうとすればその息は逃げ場を失い耳へ移動、鼓膜を内側から押すわけです。 理論的には息を吸うようにすると逆ができるような気がしますが、圧が抜けて鼓膜が外へ圧迫される状況ということはあまり経験したことがありません。これは耳の圧平衡のために空気がとおる道の抜け方に内側からと外側からの差があるからでしょう。 飛行機の場合はもぐる場合と逆に空気が薄いところにいくわけですから、着陸するときに鼻をつまんで息を吐くようにすればいいわけです。 飛行機に乗って離陸、上昇したときに耳が痛くなるのなら吸うほうを試してもいいかもしれませんね。

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質問者

お礼

早速御回答頂きありがとうございました。 分かりやすい説明で良く分かりました。

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