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年収1000万ってほんと?
転職サイトなどをみていると、「年収1000万」というのを見かけます。だいたい大手企業の営業職で、学歴・経験不問なんてところもあるようです。例としては、26歳(入社1年目)530万円、29歳(入社3年目)810万円、32歳(入社5年目)1070万円などと書いてあります。ほんまかいなぁ?といつも思ってしまいます。たしかしIT業界など、ある一定のキャリアやスキルを身につけてから転職の結果、1000万なら分かります。しかし営業でそんな夢のような収入ありえるのでしょうか?でも一応、保険会社や自動車販売の大手企業なので嘘をついているとも思えないのですが・・・。やはりそれなりの激務なのでしょうか。ノルマにひたすら追われ、過労死寸前みたいな・・・
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こんにちは。 この話は、働いている企業の性格に依存する話です。 どんなに優秀で、どんなに売ろうが、給与体系に反映されていなければ 人の100倍働こうが人と同じです。 私は年収1000万を超えますが、職場ではちょびっと優秀なレベルです。 1000万超が同じ島に数名いるくらいですから、たいしたことはありません。 ただ、それだけのアウトプットが必要(電話の頻度が多い管理事務です。) なので、残業は多目(月に60時間強)です。 営業の世界はキリが無いですよ。 先日の納税者番付1位でなくても、2億円稼いでいるという営業マンを 社外ですが10名ばかり知っています。 証券会社や外資生保の営業マンです。 結論からいうと、学歴はあんまり関係ありません。 疑う姿勢も大事ですが、稼ごうと覚悟したらリミッターを外して働きまくり 結果を追うしかないと思います。 働きまくるのは肉体的にという意味だけでなく、頭脳的にという意味も含みます。 稼げているポジションがあるのなら、自分がなにを身につければそのポジションに 行けるのかを考えて毎日を送ることが早道かと思います。