やぎさん郵便

質問

童謡で黒山羊と白山羊がお互いからの手紙を読まずに食べちゃうというのがありますよね。
アレの最後、オチはあるのでしょうか？
それとも「以後繰り返し」でフェードアウトしていくのでしょうか。

回答No.1

k_eba · ベストアンサー

オチなしで繰り返しです。（きっぱり）
まど・みちお作詞／團伊玖磨作曲
山羊（やぎ）さんゆうびん

お礼

ぬぬっ！無限ループですか。
これで安心して昼寝できます。

回答No.5

littlekiss

『愛憎と義理と人情』ですか・・・・

いや、想いをめぐらせればいろんなもの想い描けますね。

こんなのも考えてみました。
白やぎさんと黒やぎさんふたりは、実はギネスに挑戦していた？
はたまた、このふたりはとんでもなく負けず嫌いな性分をもちあわせていて
『にらめっこ』の如く、笑うと負けよ～♪のあそびのようなル－ルがこの手紙を
出す前にあった。そう、いまから手紙を出すということがあらかじめ伝えられていて、届いた紙は読まずに食べるというル－ルがあったとする、お腹いっぱいになってもう食べれないとなったところで手紙を読む。しかし、負けず嫌いな上、生来の頑固者の二人『あいつにだけには負けるもんか～☆なにがなんでも読まずに食ってやる！』そうして始まったふたりの手紙のやり取り・・・今なお続いています？

もう一個考えてみました。
白やぎさんは（男）、黒やぎさんは（女）と設定します。
二人は遠距離恋愛中。
それぞれが、違う時間を生き暮らしている。と、いつしかあったはずの熱い相手への想いも形を変えて保温状態。それに戸惑いを覚えそれぞれの勝手な想いばかり膨らみます。そんなおり、白やぎさんから黒やぎさんに手紙が届きました。黒やぎさんは白やぎさんから送られてきた手紙の中身はもしや別れの文面が綴られているのではと・・・怖くて、手紙が読めません。で、思い余って手紙を食べちゃいました。
そして、黒やぎさん同様に白やぎさんも『もしや・・・』のおもいがあり、読めずに・・・・
バク、ムッシャムシャ)))ゴックン～☆それ以降、このやりとりは続きます。『もしや・・・』のおもいで始まったこのやりとり・・・最初に手紙に何が書かれてあったのかはわかりません。はたすると、『コレで終わりにしよう』と別れの文面が書かれてあったのかもしれません、しかし、以降続くやりとり＝『読めないけれども手紙を受け取る』このことで相手とのつながりを感じ取っていたのかもしれません。鶴の恩返し、雪女の物語ではありませんが・・・（この手紙のやり取りには約束事はかかれてありません。少し意味合いは違いますが）見てはいけないものを見てみたい好奇心に誘われるままに見てしまうと・・・望まぬ結末を迎えます。だから、読まずに食べたのかもしれません。あと、お百度参りのように読まずに食べることに願をかけていたのかもしれません。読まずに食べることによってこの愛は成就される。

あぁ～トンチンカン～☆なおもいは、まだまだ膨らみます。

回答No.4

littlekiss

エンドレスのようです。謎です。

同じような疑問をお持ちになれてる方ほかでもお見受けします。
下記に参考URLを紹介しておきますので、お時間があれば覗いて見て下さい。

いろんな風に思考すれば、思いが広がります。
よけいに、なぜ？がふえるかもしれませんが・・・おもしろいですよ。必見！

参考URL：

http://www1.odn.ne.jp/mushimaru/bakaessay/goats.htm

お礼

行ってみました。
この手紙のやり取りには愛憎と義理と人情が入り混じっていたのでしょうか。

回答No.3

karineko

歌詞には出てきませんが、一番最初に出した白ヤギさんの手紙の内容を聞いたことがあります。
「黒ヤギさん。僕の家、電話をとりつけたので電話かけてみてよ～」てな感じの手紙だそうです。本当なのかな？って気はしますが・・・。
電話のことをわざわざ手紙で堂堂巡りでやりあってる２匹がおかしいんだって歌みたいです。

お礼

なんと！そんな説があるのですか。
しかし「今メール送ったから」と電話したみたいっすね。
もしかしてやぎさん達って、おやぢなのでしょうか。
謎は増える一方。

回答No.2

nabayosh

無限です。

白ヤギさんから黒ヤギさんへ手紙が届く
黒ヤギさんは読まないで食べる
食べたので手紙の内容がわからない
わからないから、どういう内容なのかを尋ねる手紙を送る
黒ヤギさんから白ヤギさんへ手紙が届く
白ヤギさんは読まないで食べる
食べたので手紙の内容がわからない
わからないから、どういう内容なのかを尋ねる手紙を送る

のサイクルの繰り返しです。

しかあし、僕はこの歌はおかしいと思います。
最初に白ヤギさんが手紙を書いたとしても、出す前に食べてしまうのではないかと思います。
したがって、そもそもこのサイクルは存在しないのです。

お礼

まぁ、童謡なんて「なぜ、そうするんだ～！」というの多いですし。
ありがとうございます。