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SRC基礎
SRC基礎での新築を勧められています。 床下の空間を砕石で埋め尽くし温水パイプを敷き、その上をコンクリートで仕上げるもので地熱を利用した床冷暖房だそうです。 業者は絶賛するのですが、どうも床下がない、各種配管を先行して行い、コンクリート中に埋め込んでしまうということに不安があります。 いまはさびない耐久性の高い配管部材を使用するから、交換といった事態は考えにくいといわれるのですが、絶対ということはない気がして。 心配なら鞘管をいれて、その中を通せばよいという案も出ますが、かなり高額になるといい、そこまでの必要はないと主張しています。 どのくらいの実績があり、専門の方から見ると、そのリスクはどの程度のものなのでしょうか。 実際この基礎でトラブルなど起きていないのでしょうか。 また、一部で基礎自体が暖かくなるからシロアリについても考える必要があるということも見聞きしました。 HPでは侵入口がないから大丈夫とありますが、コンクリートでも弱い部分から進入することもあるとか。 2つの視点から、ご教授いただけると助かります。 よろしくお願いします。 以下にHPを記載します。 http://www.yashima.com/top.html
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お礼
深夜に早速ありがとうございます。 そうですよね・・とにかく備えるということは大事ですよね。 配管については架橋ポリエチレン管という継ぎ目のないものをつかい、詰まった場合には圧搾空気を送って処理する方法があるといっていました。 「漏れない、詰まっても対処できる」というわけです。 技術の進歩をどう受け止めていいのやら!? ありがとうございました。