- 締切済み
DothanとPentiumM
PentiumM搭載のPCって、どこでもブルートゥース+IEEE802-11b〔Intel PRO/Wireless2100〕とPentiumM1.6Ghz搭載モデルなんですよね。また、バッテリー持続時間にしても、4.5時間が主流で、セルを増やした割高のバッテリーをオプション販売していますが、とにかく高い! 25万円~30万円(国産)、25~40万円(IBM)じゃねえ。バッテリーでの節電も中途半端だし、一番節電の進んでいるPanasonicのレッツノートは、軽量だけどモバイルと言った方がピッタリしていますので、A4で高性能でそこそこ価格のノートPCに興味がある私には不満です。 バッテリー持続時間が標準で7時間以上、消費電力が最大で40W程度、DVDマルチドライブ搭載のA4ノートパソコン何て、夢のまた夢なんでしょうかねえ? ドサンにしてもBaniasのマイナーチェンジみたいだから、望み薄でしょうねえ? それに802-11a・b・g対応の無線LAN搭載だったら、またまた30~40万円になるのでしょうねえ?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#5179
回答No.3
noname#5179
回答No.2
noname#5179
回答No.1
お礼
デスクトップでPentium4の1.6Ghzを使っておりますが、CPUファンやケースファン、また380Wの電源用ファンを装備していますので、ゴーゴーと音をたてて常時ファンが回り続けています。 それでBIOSで温度を確認してみますと、大体冬場で30~40℃前後、夏場になりますと40~50℃前後(エアコンなし)になっていますし、とにかく騒音がウルサイ状態です。 FSBが533Mhzのノースウッドコアとなると、場合によっては70~80℃になることもあり、それではコンデンサーが早晩いたみ、マザー寿命も早く終わるというPC販売店での情報があります。 私の懇意にしている販売店の技術者は、ノートPCではケース容積が限られており、どうしても熱がこもりやすくPentium3でも、周波数が800Mhzとなると、相当高温になるようですので、それが1.5Ghz以上となるとどうしても製品寿命が短くなるのではないかと懸念しています。また今後CPUなどの消費電力が100Wにまで達するのではないかと言われています。プレスコットのFSB800Mhz仕様も、このような大幅な電力増大をおり込んだものでしょうから、消費電力だけでなく発熱問題も大きいように思っています。90nmプロセスでは、当然発熱も多くなりますので、このようなAMD対抗のIntelの高周波数化には、懸念を抱かざるを得ません。 要するに、消費者のニーズはある程度無視して、とにかく話題をつくり、日本のPCベンダにCPUやチップセットを大量に販売する目的があると言われていますので、私としてはノースウッドコアのモバイルPen4やプレスコットは、飛びつくだけ損をするように感じています。 そこで、あるニュースサイトで、要望に応じて日本専用CPUの販売も考えるというIntelの意向が報道されていましたので、A4ノート用では、ドサンあたりから、日本のPCベンダが大幅に取り入れる可能性があるのではないかと、期待した次第です。 とにかくPentium3の800Mhzのノートでも、アームレストが湯たんぽのように熱くなりますので夏場は閉口しています。それが高FSB化や化け物じみたCPU周波数などが実現されますと、湯たんぽどころか、それ以上の発熱になるような気がして、Pen4系列のCPUには期待できないと考えています。
補足
高周波数・高温・程々高速処理・低レベルの映像処理である、短い寿命のノートより、低周波数・低温・高速処理(IPC関連)、バッテリーの節電使用が可能な、長年使い続けられる、本物の高性能ノートを買った方が、少しでも長くスペックに満足できるように思っています。