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ノート PCのCPUスピードについて

現在、ノートPCの購入を検討しておりますが、ノートPCに搭載されている、Pentium Mには、通常版、低電圧版、超低電圧版とあるようで、低電圧になるに従って、処理スピードが落ちると以前雑誌の記事で読みましたが、その雑誌を捨ててしまいました。 色々な条件で、比較した記事だったんですが、ネットで検索しても同様の比較をしたページにたどり着きません。 具体的にどの程度の処理スピードが落ちるのか、分かる方、若しくは、そういう比較が載っているサイトをご存知の方、教示頂けましたら幸いです。 宜しくお願いします。

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  • tokpy
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回答No.2

> 低電圧になるに従って、処理スピードが落ちる これは,低電圧で駆動する(消費電力を抑える)ためにはCPUのクロック周波数を落とさざるを得ないので処理スピードが落ちる,という意味です。 例えば私のPCの「Pentium M 715」では,クロック周波数がCPUの負荷に応じて600MHz~1500MHzの間で変化しますが,ワープロ程度ではほとんどの時間が600MHzで動いています。ですから,用途によってはそんなに処理能力が高くなくても十分使える場合がある,ということがわかると思います。 モバイル用途(バッテリ駆動重視)の場合,なるべく長時間動かしたいので,最高動作クロックに制限を設けて,その分動作電圧を低くしているのです。 動作クロックが同じで,なおかつブランド名が同じ場合(例えば「Pentium M」どうし),同じ処理能力があります。回路が同じで動作クロックも同じ場合,動作している電圧は処理の速さと関係ありません。ですから,動作電圧ではなく,CPUのブランド名(厳密にいうと開発コード名が同じでないといけない)と最高動作クロック周波数がわかれば処理能力を比べられるので,動作電圧については書いていないことが多いのです。

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その他の回答 (1)

  • syunmaru
  • ベストアンサー率37% (1635/4345)
回答No.1

Pentium Mは、用途によって、ほぼ決められています。 ですから、Pentium M1.6の場合は、普通のPentiumのCPUより、処理速度が、上です。 某雑誌では、1.2~1.4倍位みたいです。 逆に、Celelonの場合は、Pentiumより処理速度が落ち、0.7倍位みたいです。 ちょっと、うる覚えで、すみません。 問題は、メモリーです。 XPですので、516MBは、欲しいです。 256MBでしたら、増設を考えてください。 体感できるほどに、違います。 参考にならなかったら、ごめんなさい。

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