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ハッチバックのラゲージルームにランプは不必要?

ダイハツのシャレードに乗っています。小さくて使いやすいので良いのですが、一つだけ不満があります。それはハッチバックのラゲージルームに照明がないことです。 夜荷物の出し入れをする際、懐中電灯を持って出し入れせねばならないので非常に不便です。 車を購入するときに調べなかった自分に非があるのは認めるものの、照明が付いているのが当たり前だと思っていましたので驚きました(呆れたというほうが正直な気持ちです)。 そろそろ車を買い換えようと思いダイハツのストーリアのカタログを貰ってきたのですが、ラゲージルームの照明に関する記載は一切ありませんでした。またオプションにもないようです。 先日同じ車で名前の異なるトヨタのデュエットも見てきましたが、同様にラゲージルームの照明はありませんでした。 ディーラーの方に照明が付いていないことでクレームは来ないのか尋ねたところ、一切ありませんという答えが返ってきました。またオプションで付けることはできるのか否かも尋ねたところ、できないという回答でした。 私自身はこのことで非常に不便な思いをしているのに、現実にはクレームさえ来ず、またオプションにも考慮されていない、ということはハッチバックのラゲージルームに照明は不必要なのでしょうか? けれどもトヨタの同タイプの車には必ず照明が付いていますが、これは過剰装備なのでしょうか? また他社の車の現状はどうなのでしょうか? ちなみにストーリア(もしくはデュエット)は選択枝から外しました。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

結局、コストダウンのために、優先順位の低い装備は外されてしまいます。 どの装備を優先させるかは、そのメーカーが考えることですから、 ダイハツは不要だと思っても、トヨタは必要だと考えれば、同じクラスの ヴィッツには付いていたりするのではないでしょうか? (本当にヴィッツにラゲッジランプが付いているかは知りませんけど) 「オプションですら対応してくれないのはひどい」とお考えかもしれませんが、 装着率が低く、且つ安い(=採算が取れない)部品のオプション設定のために、 不要なハーネスを引きまわし、図面を書き、生産設備を稼動させるというのは、 著しいコストアップ要因となり、車全体の価格を引上げる結果となります。 メーカーも商売でやっているので、お客さんのニーズを100%拾い上げることは 不可能なのです。 メーカーの方としても、出来る限りお客さんのニーズに答えたいとは思っては います。しかしこういうデフレ経済の中で、少しでも安価な車を販売し、 それでも利益を生み出せるようにするためには、どうしてもカットしていかな くてはならない部分があるのです。ダイハツが割りきった装備の1つが、 たまたまラゲッジルームランプだったのではないかと推量します。 そういうクレームは、ディーラーではなく、メーカーのお客様相談センターに 入れてあげてください。お客様の要望が多いものなら、次のモデルに反映される 可能性が高くなります。メーカーとしても、ディーラーというフィルターを 通じてバイアスがかかった情報より、そういう現場の声を待っていると思います。

whitehole
質問者

お礼

ニーズを100%拾い上げられないのは理解できます。 しかし例えばオプションの中に信号待ちで自動的に前照灯を消灯する装置があるように、危険を誘発する装備品があるのは納得できません。そもそも夜間の信号待ち停車で前照灯を消灯し、車幅灯のみにするのは厳密に道交法に照らし合わせると違法行為であると聞きました。 この装置、シャレードのカタログには「対向車へのエチケット」なんて書いてありました。停車時で対向車が前照灯をまぶしく思うのなら、走行中の点灯なんてもってのほかですね(笑)。何か勘違いしている会社ではないのかと疑ってしまいます。

その他の回答 (2)

  • motsu
  • ベストアンサー率47% (8/17)
回答No.3

こんにちは。 私もNo.2の方と同一意見です。 ラゲッジルームランプの有無は特に軽自動車に目立つと言います。 これはあるメーカーの方から聞いた話ですが、自動車の過剰部品(自動車を走行する為以外を指す)は全て優先順位がつけられています。この順位は自動車の販売率の変動により要らない物から消されることが多いです。 例えばルームランプですがダイハツ車は前方に付いている(室内中央ではなく前方)ことが多いです。これは配線距離を減らすことにより、減額していると言われることが多いです。他のメーカーで言うならば、部品の共用率を高くしたり、鉄板でカバーしていたのに、マイナーチェンジでプラスチックに変更してたりで結構多く見られますよ。 ですから、ダイハツとしてはラゲッジルームランプを減らしたのではないでしょうか?少しの減額でも何千台も生産していると莫大な金額を削ることになります。 もしどうしてもラゲッジルームにランプがほしいと言うならば、自分で付けるしかないですね。私も軽自動車に乗っているけど、ラゲッジルームにランプは無いので、オーディオの照明から引っ張ってきています。但し、リヤスピーカーを付けたときに一緒に配線しましたけどね。

whitehole
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 つまりダイハツの考えとしては、荷物の出し入れは昼間に行えということですね。 そういえば車幅灯の電球が切れても、シャレードの場合前照灯と一体の構造になっているため、一旦前照灯部分を外してから車幅灯の電球を換えねばなりません。球が切れたらサービス工場に持ってこいと説明書に書かれていました。自分で取り外したら光軸がずれてしまいますから、なかなかいじれません。 たかが車幅灯で時間と工賃ウン千円も取られる事を考えると、車選びはもっと慎重にせねばならないと思います。

  • nek
  • ベストアンサー率34% (46/135)
回答No.1

自分の嫁さんが、M社のハッチバックに乗ってますが、 ラゲージルームにランプは付いてますよ。 確かに付いていた方が便利ですね。 ラゲージルームのランプの電球が切れて1年くらいになりますが 切れた時は、自分も不要装備だと思っていたので電球の交換をしませんでした。 しかし何度か、不便な思いをした事があります。 従って不要な設備だとは思わなくなりました。 シャレード・ストーリア(デュエット)に無いと言う事からみると 少なくともダイハツは不要だと思ってるんでしょうね whiteholeさんが必要な装備だと考えるのであれば ダイハツを選択肢から外す必要があるかも

whitehole
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 M社がリコール隠しで問題を起こした会社か、中国地方に拠点を置く会社かはわかりませんが、付いているのですね。 ちなみにシャレードですが、ルームミラーは防眩ミラーじゃありません。オプションで選べるようでしたが、標準装備だと思いこんでいたので…。後ろの車のライトが眩しくて左手をミラーに持っていったとき、初めてないことに気付きました(笑) ダイハツが消費者のことをあまり考えていない会社だということがよく分かります。二度と乗ることはないと思います。

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