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苦土石灰による土壌中和について
苦土石灰をまいて土を耕すのは年1回でいいのですか、植え替えのたびにするですか。また、プランタ-の場合はどうでしょう。
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noname#118466
回答No.2
酸性雨によって土壌が酸性化され、植物にって重要な養分を溶脱させます。一般に 土壌中和に石灰や苦土石灰を使いますが、途上作りに欠かせないミミズにとっては大敵です。最近では土壌の中和に貝化石や灰などを使う人が増えているようです。 ホームセンターや通信販売で入手出来ます。 厳密にいえば土壌の酸度(PH)を計測して中和が必用になったら中和剤を散布となりますが、一般には念に1-2度の植え替え期に散布するのが普通です。プランターの土も念に一回は活性化するのが理想です。植え替え、分岐、移植などの機会に古い土に新しい土を混ぜ、同時に有機肥料を混合しこの時中和剤を混ぜればよいと思います。プランターが屋内にあれば酸性化は遅いでしょう。
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noname#24736
回答No.1
一般に、苦土石灰を施す時期は、種蒔き・苗の植え付けの約2~3週間前にまんべんなく散布し、良く土の中に混ぜ込みます。 使用量は、入れ物に書いて有るとおりにしてください。 プランターでも、同じです。
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございます。今植え込み用の苗を育てている最中ですが、土つくりを慎重にしたいと思っています。ありがとうございました。
お礼
ミミズの敵であったとは初めて知りました。土壌中和といえば苦土石灰と機械的に覚えていた私には新知識でした。ありがとうございました。