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ロッキーズからの投手タイトルホルダーっているの?。
コロラド・ロッキーズは土地柄として異常に投手の防御率が高くなる球場ですが、ロッキーズに所属する投手でタイトルを獲った選手はいるんでしょうか?。(特に防御率) というか、優勝そのものが出来る土地柄とは思えません。 優勝自体した事があるんでしょうか?。
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>「コロラド・ロッキーズは土地柄として異常に投手の防御率が高くなる球場ですが、ロッキーズに所属する投手でタイトルを獲った選手はいるんでしょうか?。(特に防御率)」 →現在のところ、最優秀防御率、サイヤング賞受賞者 など、投手部門でのタイトル獲得者はおりません。 >「優勝自体した事があるんでしょうか?。」 →ありません。ワイルドカードによって、プレーオフには過去一度出場しております。下記サイトをご覧ください。 ところで、投手不利と言われるロッキーズの本拠地スタジアムで、何とノーヒットノーランを達成した投手がおります。96年の野茂英雄(ドジャース)です。とてつもない大偉業だと思います。
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- tokimune
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貴方の質問に直接関係ありませんが、 ロッキーズの「Coors Field」について ・マイルパーク(高度1600m)といわれ、打球 が20%以上飛ぶといわれています ・開場の1995年以来最初の2年間で完封試合は たった3試合 ・にもかかわらず、1995年6・10日ブレーブスの 「Tom GLAVINE」完全試合 ・ノーヒットノーラン、1997年9・17ドジャースの 「野茂英雄」が達成しています すごいですね! サイトあります
お礼
20パーセント以上って、日本での大阪ドームの比じゃありませんね。 打者は自信が付きますが、投手は自信喪失になりますね。 吉井投手もロッキー入団後成績が低迷したような・・・
- take-plus
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コロラド・ロッキーズは1993年から大リーグに参加してます。ですのでチームの歴史も2005年のシーズンで13年しかありません。プレーオフ出場もワイルドカードで出場した1995年の一度だけです。 (ワイルドカード…東地区・中地区・西地区のシーズン2位のチームのうち一案勝率が高いチームがプレーオフに出れる。) ロッキーズが地区優勝できない理由としては打高投低ということが挙げられます。チーム打率は毎年のようにナショナルリーグで三本の指に入りますただ、そのかわり毎年のようにチーム防御率は最下位です(チーム無防御率5点台) そして上で挙げた理由以上に優勝できないのは同地区に強豪が揃ってるからです。ボンズの居るジャイアンツや野茂・石井がかつて在籍したドジャーズが毎年優勝争いをします。そのほかにもパドレスやダイヤモンドバックスも同地区におり、地区優勝するのは至難でしょう。ただ、同じような(って言っても全然違いうかもしれないですが…)インディアンズは結構いい所まで行くことがありますので何点取られても打ち勝つことが出来るチームになれば地区優勝出来るかもしれないですね。 今のところ投手でタイトルを取った人はいません。というか高度1600mの球場では投手タイトルを期待するのは酷でしょう。狙えるのは最多勝のタイトルぐらいでしょうか? ちなみに今までのロッキーズの選手では僕はウォーリーが好きです
お礼
なるほど。 メジャーは良いチームが沢山ありますよね。 本当にわずかな差で決まっているように思えます。 しかし、他のチームは名門ばかりで、これから先地区優勝できるのかな~?。ジャイアンズとドジャースの二強の存在が大きい・・・。 とにかくホームの環境を生かし、打線に勢いを付けて打ちまくるのみですな。ありがとうございました。
お礼
極端な球団ですよね。面白いかもしれませんが、成績を残す上で公平性を欠くほどの球場の特徴はどうなんでしょうね・・・・。 ちょっと調べたら、抑えのエースの防御率が7点台という数字でした。一応それでも30セーブ以上しているので驚きです。 野茂のノーヒットは信じられませんでしたよね。 忘れられません。