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istDSのプレビューレバーについて
istDSを使っております写真勉強中の者ですが、 プレビューレバーで?マークがでております。 説明書やWEBで色々調べましたが、被写体深度がファインダーで確認できると皆様おっしゃられてますがよくわかりません。 F値が大きくなればなるほどファインダーが黒くなる様にしか見えません・・・。 どこをどのように見て被写体深度を確認するのでしょうか? それともカメラがヤバいんでしょうか? 皆様どうかご教授ください。
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レンズ開放状態から絞り込まれた状態で見ることが可能です。絞られるので当然暗くなりますが、開放状態でのピントを合わせた部分に対して前後のものがぼけている場合には絞り込みによってピンが出ているのかを確認できます。 1番さんもおっしゃってますが、AFカメラの時代になって、光学機器と呼べるほどのカメラはございません。でも、istDSはその少ない中でファインダーにまだその面影を残してますので、明るい所で試してみてください。 被写界深度は広角ほど深い望遠ほど浅い。絞りこめば込むほど深くなるが、その深くなり方も広角から望遠で差が出ます。それと、近距離では浅く、∞に向かって深くなります。 85mm~105mm程度で人の顔のみにピントを合わせて、前後をぼかすような事をやると比較的わかり易いかもしれません。 単語を入れて検索すればいくつか?個人のサイトを見つけること可能です。1眼では被写界深度を良く理解しないと失敗もするし、コンデジでは表現不可能な事もわけなくできます。
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プレビューは被写界深度確認もそうですけれど、ボケ具合を見る為の機構ですよ。 どこかにゲージが出たりするわけでは無いので、ファインダー像全体を見て絞り込んだ時のボケを確認します。 その一つの使い方として前後のボケを見る事で大体の被写界深度がわかるという物です。 ファインダーが黒く(暗く)なるのは、絞りを強制的に絞り込んでいるので已む無しです。 普通はシャッターがきれる寸前に絞り込まれるので、普段は絞り込むと暗くなるというのを意識しませんしね。 確かに絞り込み過ぎていると真っ暗で何が何やらですが、壊れているのではありませんので心配は無用です。 実際に絞り込んだ状態のレンズを通して入ってきた物を確認出来るのですから、他にゴーストなどの外乱要素 が発生しないかとか、ボケの大きさや形など大体ですがわかります。 とはいえ、AFカメラになってファインダースクリーンのボケ再現性がMF機に較べて落ちてますから、おおよそ の参考程度のものですが、使い方を覚えると便利ではあります。 ※ただし、デジ一眼の場合実際に撮影して液晶でプレビュー出来るので使用頻度は少ないですね。
お礼
ありがとうございます。 大変丁寧な説明ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 おかんでやったらわかりました!