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主人の必要補償額について

主人に万が一のことがあった場合の必要補償額において悩んでいます。 主人:28歳、年収550万円で、 私:26歳、年収100万円 子供ナシです。 半年以上1年以内に第一子、3年以内に第二子を考えています。 子供を身ごもってから中学生になるまでは、私は働きに出るつもりはありません。 家は持ち家で、主人に万が一のことがあっても保険で全額が保障されています。 ということで、遺族年金以外の生活費をまかなう金額を保険で補うという考えだと思うのですが・・・ 今現在、主人の会社が団体扱いをしている○○生命からの見積もりをいくつかのパターンで受け取っています。 医療保障としては、主人に1万円以上の補償があって、私には5千円程度の補償があれば十分だと考えているのですが、持ち家をもっている場合の残された遺族の必要補償生活費という実態が、いまいち把握できません。 そのような知識をお持ちの方がいらっしゃいましたら、 ぜひともお教えいただきたいと思います。

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  • ベストアンサー
  • kanandyou
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回答No.4

>今は夫婦型での生命保険料を見積もりしていただいてるところです。 夫婦方は絶対にやめてください。 保険料が安いというメリットはありますが、 ご主人に万が一があった場合、 奥様は無保険ということになってしまいます。 その保険契約は終了しますので…。 お若い時期であればいいですが、高齢になってそうなった場合、 奥様が再度加入するには、保険料の問題、そしてお金で買えない健康状態の問題が出てきます。 個人的な意見ですが、これらを考えたとき、夫婦型の保険を勧める営業担当の神経を疑います。 もちろんあってはいけないことですが、そこまでのリスクは考えるべきだと思います。 死亡保障は、お子様を予定されているのであれば、 今からお子様が生まれたときのことを考えた保障に加入されるのもいいのではないかと思います。 保険料、健康状態の観点からです。 その際の補償額ですが、 私は遺族年金月額10万円でお考えになったらどうかと思います。 まず、現在、かかっている月々の生活費から遺族年金分10万円を差し引きます。 私はそれが月々に必要な保障だと思います。 これを収入保障型の保険で少なくともご主人が60歳になるまでの期間を保障してください。 くれぐれも、最近よくある、「10年間毎年100万円が受け取れる」などという保障には入らないでくださいね。 これは、一時金を分割して受け取るだけのものですから。 プルデンシャルやソニー等の収入保障型の保険を選んでください。 あとは、お子様の教育資金です。 これは、逓減型の保険で、お子様を大学まで進ませたいとお考えであれば、 お子様お一人につき、1500万から2000万です。 これで大学を卒業するまでの期間を保障したらいいと思います。 以上簡単ですが、生活資金や教育資金は必要な期間が違っていると思うので、 このように保障の目的を1つずつ分けて考えないと、いい保険は作れないと思います。 これはあくまで私の考え方なので、他のFPの方の意見もいろいろあると思います。 それぞれ参考になさってみていい保険に加入されることを祈っています。

inomayu
質問者

お礼

夫婦型のデメリットを教えていただいてありがとうございます。 そこには気づきませんでした・・・ ちょっと、これからの予定をふまえていろいろ計算してみたいと思います。

その他の回答 (5)

  • kanandyou
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回答No.6

#4です。 >詳細がつかめない段階で、このように断定的な書き方で否定するというのは、私にはよく理解できません。 そのとおりですね。質問者様が置かれている状況、 将来の希望、夢…これらを総合的に判断して保険は考えていくものだと思います。 しかし、どんな状況の人にも、夫婦型の保険にメリットはないと考えているので、否定しました。 当然お客様に対面で保険のお話をさせていただくときもそうです。 夫婦型ではその方たちを守れないですから。 いくつかのメリットがあるとしても、それ以上にリスクが高いという事です。 夫婦方の保険は、言い方を変えれば、 「ご主人に万が一があって、 同時に奥様の保障はなくなってもいいよ…」 と言う方であれば夫婦方をおすすめするものでしょう。 そういう方っていますか? 詳細がどうのこうのいう問題ではないのではないかと思いますが、いかがでしょうか? >契約の管理や保険料の払い込みといったものもひとつで済ますことができます。 これらにそれほど大きなメリットとは思えません。 契約はそれぞれ分けておくほうが、後々、生活環境や社会保障制度の変化に対応できるというメリットがあると思います。 医療は医療で主契約で、死亡保障も、保険料は多少大きくなりますが、 保障の目的にあわせてそれぞれ主契約にしておくほうがいいと思っています。 >どんな保険商品や特約においても、メリットもあればデメリットもあります。それをよく理解・把握された上での決断であれば他人がどうこう言うものではないと思います。 おっしゃっている意味が良く分かりません。 他人がどうこう言わずにこのサイトが成り立つのでしょうか?

inomayu
質問者

お礼

主人と一緒に考えてみて、やはり夫婦型は避ける方向で話を進めています。 貴重なご意見、ありがとうございます。

noname#13482
noname#13482
回答No.5

>主人に万が一のことがあった場合の必要補償額において悩んでいます。 一番簡単に計算する方法としては、収入から考える方法があります。必要補償額として改めて考えると、とても難しく具体的な数字を出すのも困難になります。 現状の生活は収入から成り立っています。であればそれだけの保障があれば何とかなるということです。 年収が550万円なので、毎年550万円の保障が必要と考えられます。10年間保障が必要であれば5500万円の補償、8年間であれば4400万円ということになります。このうちどれだけ保険でカバーするのかといったことで保険金額が決まってきます。 >夫婦型は絶対にやめてください。 詳細がつかめない段階で、このように断定的な書き方で否定するというのは、私にはよく理解できません。 比較するとしたら、それぞれを個別で契約する場合と比べることになります。 保険料は割安になります。契約の管理や保険料の払い込みといったものもひとつで済ますことができます。 一方で保険金額に制限があったりもします。また一般的には主契約の被保険者がなくなった後は補償がなくなってしまいます。そうでないものもあるようです。 どんな保険商品や特約においても、メリットもあればデメリットもあります。それをよく理解・把握された上での決断であれば他人がどうこう言うものではないと思います。 自分でいろいろと検討されているようですが、もし「専門家」といわれる方に相談したとしても、特定商品ばかりを薦める人や、自分の考えを押し付ける人、こちらの事情や状況を無視する人・・・こういった人から保険を買うのはあまりお勧めできません。

inomayu
質問者

お礼

直近で契約をしなくてはならないというわけではないので、 いろいろな保険会社の見積もりをとってみたいです。 住宅ローン分を抜いた生活費として考えているので、 年収から計算とはいかないことから、 詳しく計算してみたいと思います。

回答No.3

当面の必要保障額の目安は、死亡・葬儀費+整理費ETC.と、入院医療費ですね。 夫:終身死亡1,000万円+終身入院1万円 妻:終身死亡 500万円+終身入院1万円 といった処でしょう。 根拠として、葬儀費平均313万円+整理費用を夫の死亡では余裕を見ています(お子さまが出来ても良いように) 入院実費日額15,200円ですが、高額療養費給付を考えて、実費の大半を占める差額ベッド代の準備として日額1万円は必要と考えます。(差額ベッド代は高額療養費補助の対象外) お子さまが出来た場合は、必要保障を試算して、必要額を必要期間手当てする、収入保障や低減定期で充当すると良いでしょう。 ご主人の加入年金によって変わります。

inomayu
質問者

お礼

葬儀費用って意外にかかるんですね・・・ 妻の死亡保障額もとても参考になりました!

  • dod1972
  • ベストアンサー率43% (2842/6576)
回答No.2

#1です。 遺族厚生年金試算 http://www.saveinfo.or.jp/kinyu/nenkisum/ns14iko.htm ここで計算してください。これに、お子様が出来てからの計算にて、 遺族基礎年金(お子様18歳まで) http://www.saveinfo.or.jp/kinyu/nenkisum/ns13iki.htm こちらをプラスしてください。 ご自身でも出来る範囲だと思います。 (9万、と先ほど書いたのは、ご主人様の所得が分からないので、遺族厚生年金部分を相当少なく見積もった為です。 恐らく、保険会社の方が出してきた数字ぐらいが妥当な線でしょう。) >時間をつくって、奥様とぜひ会って話をしたいという話をいただいているので、そうしたほうがいいのでしょうかね・・・ 契約していただくのに、ご主人様と奥様同席の方が、確率高いからです。保険は、車を買う以上の買い物です。  車を買うとき、ディーラー1社で決めますか?車の雑誌とか読んで、前知識とか付けないでしょうか? どっかの宣伝じゃないですが、よ~く考えて、何社か当たった方が絶対結果はいいですが。理想は、しっかりしたFPの人に見て貰うのが確実です。(が、自己の成績重視のFPに当たると、もっともらしい事を言って、無駄な保障を付けるので、さらに癖悪いですが。) でも、きちんと遺族年金を試算してきているのでしたら、そんなに悪い担当ではないと思います。あくどい人は、高額療養費や、遺族年金の存在を隠して、全てを民間保険で賄わせようと画策しますので。 ・あと、団体扱い、という言葉は、頭から外してください。 同じ保障でも、会社が違えば、団体扱いの方が保険料高かった、というケースあります。団体扱いで契約するより、きちんとしたプランの下で契約なさるのを優先してください。

inomayu
質問者

お礼

いろいろと参考になりました! 最近話題の保険会社からの資料は取り寄せてみたのですが、 見積もりはまだ1社なので、相当検討してみます。

  • dod1972
  • ベストアンサー率43% (2842/6576)
回答No.1

死亡保障に関して、大まかに書き出しますと・・・・ 現時点では ・死後の整理費用(葬式代、墓代)・・200~500万 ・ご主人様が万一の際、奥様が自活できなければ、その生活資金 くらいでしょう。大きな保障は、お子様が現実となってからにしてください。また、持ち家のローンに、団信が付いてますので、こちらに関しては、新たな保障は不要です。 医療保障・・ >医療保障としては、主人に1万円以上の補償があって、私には5千円程度の補償があれば お子様お考えでしたら、その時期だけでも、奥様1万円にしておくと、何かと助かる場面が出てきます。(将来的に一段落付いたときに減額してもいいです。なお、妊娠してからの加入は制約あるので、妊娠前に入ってください。) ご主人様は、会社員なので、入院日額5千円で十分です。 あと、ガン保険は加入してください。また、交通事故、脳卒中などで、在宅寝たきりになったとき(死亡保障も入院保障も出ない場合有り)の事もお考えになるといいでしょう。 ・なお、第一子ご懐妊時に、 お子様教育費2000万くらい+ご主人様万一の際、残された方々の月生活費+家の将来的補修費など、プラスαの要素 から、 遺族年金(ご自身で計算してみてください。年金未納がなければ、月9万以上はあるでしょう。)-奥様が働けるなら、その収入(少なめで予想して月3万くらいでも) で、おおよそ把握して、まかないきれない部分を、保険で補うといいでしょう。 (なお、必要補償額のご相談は、こういった場では難しいので、FPの方に相談するのをおすすめします。)

inomayu
質問者

お礼

かなり踏み込んだ意見を、丁寧に解説してくださってありがとうございます。 主人がもらってきた見積もりには、遺族年金は月額13万円と計算してありました。 これは、保険会社の方が概算として出した金額だとは思うのですが、 やはり最終的には保険会社の方と相談するのがいいのでしょうか? 私達は全く生命保険や医療保険に加入していないので、 今は夫婦型での生命保険料を見積もりしていただいてるところです。 時間をつくって、奥様とぜひ会って話をしたいという話をいただいているので、そうしたほうがいいのでしょうかね・・・ いまいち、保険会社の方を信用できない自分がいます(笑