- 締切済み
PentiumⅢ Xeon
Pentium(3) Xeonというプロセッサは、Pentiumと何が違うのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- haporun
- ベストアンサー率40% (230/562)
2次キャッシュが512KBのものは、Pentium II時代では、同クロックで10%程度のパフォーマンスアップが見込めたそうです。 最近は、カッパーマインコアのPentium IIIの登場で、どちらが速いのかわからなくなってしまいました。 2次キャッシュが1MB、2MBのものは、場合によっては通常のものより速いでしょう。 値段は当初50万くらいだったようです。 今は、最低のものは10万弱ですね。 値段を高くしているのは、外付け高速大容量な2次キャッシュです。 CPUと同じクロックで動けるようなメモリを作るのは、非常に難しいそうです。 >誰が買うんでしょう?? 一応、Xeonはサーバー向けですから。 最低ランクのものを使えば、20万くらいでパソコン1台組み立てられますが。 今は、440GXチップセットの後継として、i840があります。GXもそうですが、i840はXeonではなく普通のPentium IIIをサポートしているものがあります。 このチップセットは、ほかのi820とかと比べて、多少パフォーマンスが上がりますね。 私はi840マザー+普通のPentium III×2で使っています。 たいした値段じゃないのに、なんだかリッチな気分です。
- toysmith
- ベストアンサー率37% (570/1525)
・ECC付きのメモリしか使えない ・オンダイキャッシュ2Mまでの製品が発売されている ・8プロセッサまで対応した製品が発売されている ただし、Xeonの機能を使うためには440GX及びその後継チップセットのマザーを使う必要があります。 2プロセッサ用のXeonと8プロセッサ用のXeonは別製品です。 オンダイキャッシュ2M、2プロセッサ用のXeonを見かけたことがありますが(昨年4月ごろ)1つで40万ほどしました!
- ralfh9
- ベストアンサー率24% (10/41)
2次キャッシュの大きさと、アクセススピードが違います。 通常のPentiumIIIは、256KBのキャッシュを、CPUクロックの半分の速度で動かしていますが、Xeonは、512KB~1MBのキャッシュを、CPUクロックと同速度で動かしています。 よって、キャッシュを有効利用できる環境であれば、キャッシュの読み出しに関しては、4~8倍の速度が期待できるため、プロセッサのスループットが、大幅に向上しています。 #とくにサーバ用途で有効です。 ネットワーク関係の命令を高速に処理できるように なりますので。 とかいって、間違ってたらすみません。
お礼
ありがとうございます。 個人的にも調べてみたのですが、Xeonは2次キャッシュに513K~2Gを選択できるようですね。それから、Xeonになると、2枚を超えたマルチプロセッサに出来るようです。
お礼
ありがとうございます。 2プロセッサのシステムを組む場合は、ノーマルPentiumとの差は、オンダイキャッシュの差になってくるわけですね。 しかし、オンダイキャッシュってのは単価が高いんですね。 Xeonって、単品で売ってるんですか。誰が買うんでしょう??