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生活指導の権限?
わたしの通っている高校は生活指導の先生がちょっと厳しいように見えます。 シャツがズボンからでている所を見つかったら持ち物チェックされるのですが それはいいとして、そのチェックの仕方がパンツ一枚にしてまで持ち物 チェックするとか、ベルトが長かったらハサミで強制的に短く切るとか、服装 がだらしないのでぶん殴って歯を折ったとか、シャツのボタンが一つとまって なかったので家に帰らせたとか、いろいろあります。この中で生徒の私有物 のベルトを切るというのは生活指導の先生ならしても良いのでしょうか? 生活指導の先生一人の考えで生徒を家に帰らすことはできるのでしょうか? パンツ一枚にして持ち物チェックするのはあきらかにセクハラだとおもうので すが...。歯を折るのもあきらかに生徒にケガを負わせているのに生活指導の 先生なら別にかまわないのでしょうか?とにかく生活指導の先生は生徒の行い に対してどこまで指摘できるのでしょうか?どなたかおしえてください。
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補足拝見しました。 「校則」として明記されてない事項であれば、そういうことをされる前に「どこにそういう規則が明記されてるんですか?」と問いただしてみましょう。たぶん先生とすれば「昔からそういう決まりだ」とか言うと思いますが、きちんとした書面(?)で残ってない限り、抵抗する方法はあると思います。 「校則」というからには「規則」として明記してあるのが大前提です。そうでなければ先生の一存で、校内は何でもOKの無秩序な状態になってしまいますね。明記されてないことで上記のような仕打ちにあったときは、躊躇せず教育委員会へ報告です。あるごとに報告しましょう。できればきちんとした書面で。(証拠があると尚良い)ベルトを切られたなら切られたベルトを、家に帰らせたと言うならまっすぐ家に帰り両親に報告を。暴力を受けたら念のため医師の診察を。「泣き寝入り」をしないことが大切です。 ただ、高校生活って3年間。3年我慢すればいいや、と学校ではおとなしくしていると言う方法もあります。私たちのときは校則を変えようにも、結局先生達の会議を通すときに却下され、変わりませんでした。 でも度がひどすぎるときは、絶対に許せないですよね。 こういっては何ですが、学校の先生なんて社会経験も積まず、学生からすぐに教師になった人が多いです。法律の知識や犯罪の知識を持った人なんて意外といません。先生だってただの人。先生だから許されると言うことはないです。(口頭注意くらいは許容範囲でしょうが、それが人権を侵害するような言葉だと犯罪ですね) まずは学生であるあなた方が教師達以上に知識を持ち、立ち向かっていく勇気と行動力を求められているのではないでしょうか。 社会に出れば、生徒指導の先生以上に理不尽なことにぶち当たります。ある程度社会に染まることは必要になりますが、理不尽なものは理不尽だとして立ち向かえる姿勢が必要なこともあります。「社会に出たらそんなもんじゃないのよ」という大人も多いですが、それを変えようとしない大人も多いです。 頑張って!!
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- frank
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そのような異常行動をする教師にはさっさと捕まっていただくとして・・・ 指導教官ができることは注意のみです 生徒のプライベートな生活に指導をする権利もありません よく「停学中は家から出てはいけない」と言われることがありますが、「停学」とは学校が生徒の登校を拒否するということで、「家から出ては行けない」ということは教育六法のどこにも書いてないはずです このように学校内での指導は教師の個人的な考えで行われていることが多く、指導内容を監視する人たちが必要だと私は考えます 私が小学校のときにも行き過ぎの指導をする教師が2,3人いました (バットや竹刀を持って行う授業風景って想像できますか?) このとき、父母が団結して1人の教師の行動を学校と教育委員会に訴えました 父母会は厳しい処置を望んでいたようですが、担当教官を変更し 他校に移されるだけという軽いものでした ですが、父母会などで集まって訴えることが一番の方法です 生徒からの訴えは無意味です 私の経験からすると、生徒は学校に対してあまりにも無力な存在です
お礼
わたしも指導内容を監視する人たちが必要だと思います。生活指導の先生はバレなければ何をやってもいい...とまでは言いませんがそういう感じを受けるのはたしかです。ご回答ありがとうございました。
- kino
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補足に対して。 そうですね。 先生の行動に関して根拠があるかどうかは重要です。人の自由を制限するには根拠が必要です。これは基本的なことですので、やってみてください。 理詰めで追い詰めていくべき! たぶん忙しいとか言って、逃げられるでしょうけど。あとで担任の先生を通じて注意されたりね(^^ゞ でもへこたれない! 一人では闘えないでしょうから、大勢の力を借りることです。ただ、何となく守りたくないっていうのは禁物。ひとまず規則を甘んじて受けることです。相手に付け入る隙を与えてはいけません。そしてとにかく理詰めです。 民主主義社会においては、権利のためには闘わなければいけないんですよ。ぼんやりしていては、どんどん権利は奪われます。生徒会を、他の生徒を動かしてみてください。きっといい学校生活になるはずです。机の上の勉強なんかよりも、ずっと楽しいですしね。 意外に将来、法律家になるかも? では、では
お礼
なはは、机の上の勉強なんかよりも、生徒会や他の生徒を動かして先生達と闘うほうがたしかに楽しいかもしれませんね。これからは、法律もしっかり勉強しよっと♪
- kino
- ベストアンサー率10% (26/250)
はじめまして。 変わった先生もいるもんですね(^^ゞ ちなみに、規則は守るべきもの! っていうのは、これは規則を制定した人の言うことです。どんな規則でも守らなければいけないってことはないです。 ただ、破ってはいけません(^^ゞ ではどうするか。 規則を変えるんですね。もちろん手続きに従ってです。この手続きに従うことが民主主義という政治形態です。 こんな先生が何もできないように、生徒同士で決めるんです。だから生徒会があるんですよ。せっかくの学校生活です。勉強ばかりじゃつまらない。 では、合法的に教師を追い詰めていきましょう(^^ゞ
補足
ご回答ありがとうございます。ただ、No.2で補足したように”シャツを服装からだしてはならない”などの校則はどこをさがしてもありません(服装に関する記述はいっさいないです)。あと、規則を変えるということですが私の高校の場合は生活指導の先生ができることの規則を変えるというということでしょうか?
学校の先生でも強制的にベルトを切ったり、などは犯罪です。私が学生の頃、生徒の髪を無理やり切ろうとされかねなくて、「切ったら傷害罪で訴えてやる!」とみんな口々に言ってたら、さすがに切られはしませんでしたが。 ただ「校則を守る」というのは高校生なら当然のこと。その人が入って急に校則が変わった訳ではないでしょう?最初からそういう校則がある学校に入っておきながら、校則を変えることもせず、破るだけ・・・ではあまりにも不利な気もします。その校則が嫌ならばやめたっていいわけですし。(高校は義務教育ではないですから) そういう校則が嫌ならば、あらかじめそういう校則のない学校に行けばいい話です。 もし「しらなかった」というなら事前の調査不足です。 本来はそういうものではないでしょうか。嫌なら生徒が団結して校則を変える努力をするべきです。でもたいてい自分の在学中に活動しても、変わるのは卒業後とかなので、悔しいから何もしない、と言う人が多いですけどね。
補足
ご回答ありがとうございます。ただ、これらのことは校則ではないんです。 全部生活指導の先生の判断なんです(担任の教師が言ってた)。 だから校則を変えると言っても何を変えたらよいのかわからないんです。
>そのチェックの仕方がパンツ一枚にしてまで持ち物 チェックするとか、 強制猥褻罪に抵触します。 >ベルトが長かったらハサミで強制的に短く切るとか 器物損壊罪に抵触します。 >服装 がだらしないのでぶん殴って歯を折ったとか、 傷害罪に抵触します。 泣き寝入りしないで 裁判で争いましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。やっぱり生活指導の先生でもだめなものはだめなんですね。(法律で生活指導の先生なら”強制猥褻罪””器物損壊罪””傷害罪”は許します。なんてことないもんな...) しかし、こうしてみると私の高校の生活指導の先生は結構罪が多いですね。 そのうち捕まるんじゃないだろうか....。
お礼
ご回答ありがとうございます。たしかに教師達以上の知識を持ち、勇気と行動力があれば抵抗することは可能だと思います。先生の行為はなになに罪にひっかかります!とか言って生徒会を動かし、署名運動などを行えばそういうことはなくなるかもしれません。ただ、一つ問題なのは私はまだ一度も生活指導の先生にそういうことをされたことがないこと...。だから生活指導の先生の行いに対して詳しい情報がわからない。でも、やっぱり生徒みんなが生活指導の先生の行いはおかしいと思っているようなので、あとはわたしが法律の詳しい知識を持ちわたしがぶん殴られれば?即効訴えてやります。また生徒に暴力をふるった際の詳しい情報が入りしだい、生徒会を動かし訴えてやります。 これからは法律の勉強をしなくちゃ。いろいろとアドバイスをいただいて本当にありがとうございました。