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グレ-トピレニ-ズについて
飼いはじめて11年になるオスのグレ-トピレニ-ズがいます。 先週土曜日の朝、父が散歩に出かけようとしたら突然倒れてしまいました。 その日は動物病院で点滴をしてもらい帰ってきました。 先生の話では大型犬は突然老化が襲ってくる。 暑さと足の股の部分にダニがいっぱいいて血を吸われ続けていた為に体力が落ちたのでは? との事でした、日曜日には水も飲まずご飯も食べなかったので月曜日に往診にきてもらい再度点滴をしてもらいました。 声は少し出るようになったのですが立ち上がる事がまったく出来なくなってしまいました。 今週中に立ちあがれなければダメかもしれないと・・・ 金曜日までは何事もなく散歩に行っていたのに。 こんなに急に老化現象が出るのでしょうか? 病気が原因とは先生は言ってなかったのですが、何か他に原因があるのでは? このまま何もしてあげられないのは可哀想すぎて。 何か出来ることがあるでしょうか? ペットといえど家族の一員ですから。 支離滅裂な文章ですみません。
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こんばんは。 老犬とのことですが、心配なこととお察し致します. ここで問題に成る事は、老衰と言う事です. 人の場合も同様ですが、死因の欄に老衰と言う文字は有りません. 一般的には、老衰と言う事が使われておりますが、死因として老衰と言う事は無いと言う事です. この事からわかると思いますが、老衰と片付けてしまいがちですが、全ての場合必ず病名が有ると言う事です. 病名が有ると言う事は、原因をさぐっれば判る可能性が有ると言う事です. 対処療法だけで死を待つのも方法かもしれませんが、原因を見つけてから判断するべき事ではないでしょうか. 今してあげられる事は、病名を尽き止めて、治療可能な事なのかをハッキリさせる事ではないでしょうか. 私の意見としては、老衰として片付ける獣医を信用する事は出来ません.確かに高齢の部類に入る事は事実ですが、このままでは別れた後も悔いが残り、後悔の念が強く残ると思います. もう一つの方法と言うわけではないですが、自然な状態でと言う考えもあります. 元々自然界で暮らしていたら獣医に見てもらうと言う事は無い訳です. 人と暮らしていても選択の方法はあると思います. 今の社会常識としては、愛犬を飼う以上獣医に見せることが常識のようになっておりますが、人の場合も尊厳死と言う問題が有る様に、愛犬の人生を出来るだけ有るがままにと考える事も一つの選択として有りだと思います. 飼い主は、それだけの責任が生じますが選択を考えてみる必要が有ると思います.
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超大型犬は短命ですがその中ではピレは長生きする方ですよ。グレートデンなんて10年生きるのは極稀です。8年生きてくれれば飼主は満足でしょう。 老いは急激に来ます。それとは別にダニに多く喰われていたので貧血状態になっていると思われますし、急に倒れたのは心臓欠陥も疑われます。マダニは血を吸うだけでなく感染症を引き起し本当に怖いです。食欲はありますか?少しでも栄養のあるものを食べさせて下さい。別の獣医に診断してもらったら如何ですか?
- bennieklovelove
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#1です。 ちなみにうちは13才でした。 #4さんのお知り合いの有名な獣医師の先生も、ビックリですかね。 確かに大型犬の寿命は長くはないけど、やっぱり病院で検査をお薦めします。 ワンちゃん、応援しています!!
こんにちは。 よく分かりませんが、どのような検査をして、体に何が起こっていて、どのような病気が考えられるのか、そういった説明はありましたか?それとも、何も検査をせず、ただ老化だと言うのでしょうか? いずれにしろ別の獣医を受診されるべきだと思いますよ。必要な検査をして異常の原因を見つけ、それに対する治療をすることが必要です。
- kyou-27
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グレートピレニーズなど、大型犬は小型犬に比べて寿命が短いです。10歳を超えた時点で、かなりの老犬と言ってもいいでしょう。突然老化がやってくるとのことですが、若い犬に比べて、年をいった犬は少しのストレスや体調の変化で病気を発症しやすいです。人間も、そうですよね。一つ一つお答えすると、暑さも犬にとっては天敵です。特に大型犬で、老犬とくれば、これからの時期最も注意をしなければいけないことです。あと、ダニのことですが、お住まいは南のほうでしょうか?九州や暖かい地方では、ダニが媒介する病気があり、それによって貧血を起こすこともあります。関東近辺ではまれですが。 なんにしても、病気の原因が何であるか確定しないと、治療のしようがありませ。年齢を考えると色々な病気が考えられるので。 しかし、病気の確定には検査が必要です。つまり病院にいかなくてはいけないのです。ことによっては入院も、必要になってくるかもしれません。ここで、家族が考えなければいけないことがあると思います。病院に行くという事は、犬といったん家族が、離れなければいけないのです。犬にとっては不安というストレスを受けるわけです。 入院すれば、もっとです。詳しく検査を受けさせて、病気の確定をし、病気の治療を受けるのもいいでしょう。 でも、往診が可能な病院であるなら、自宅で対処療法という手も一つの方法だと思います。 犬にとって、家族が何をしてあげれるか獣医さんとも相談してみてはいかがでしょうか? 私は、以前愛犬を入院中に亡くしてしまい、死に目に会えませんでした。そのことが、心残りで仕方ありません。 大好きだった家族の中で、看取ってあげればよかったと。 なので、病院に連れて行くことだけが、家族ができることとは思えないのです。私のように、心残りのないように精一杯してあげてください。
大型犬は、小型犬や中型犬に較べて寿命が短いことはご承知だとは思いますが、その中でも特にグレートピレニーズは短命です。 獣医師の研究会で、有名な先生がピレニーズの12才は見たことがないと無いとおっしゃっていました。たいてい10才台で死亡するようです。 私の友人の子も、全く病気をしなかった子が11才で急死しました。 ものすごく不思議ですが、ピレニーズだけは特別に寿命が決まっている感じです。
- haru_papa
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こんにちは。 ただの「老い」だけではないと思います。 何かできること・・・とお考えならばまずは原因を 特定しましょう。 心臓が悪いのかもしれません。または内蔵かもしれません。 原因を特定できればその治療をおこなえばよいのです。 ピレなので大きくて運ぶのもたいへんでしょうけど 毛布などで簡易タンカを作って運んだり、1日~3日入院して回復を図ることもできます。 がんばりましょう!!!
わたしも11才の大型犬を室内で飼っています。 「何か出来ることがあるでしょうか?」 常にからだを触ったり見たりしてチェックすることです。 散歩することによりからだにダニが付くことは避けられません。 帰宅時に全身をくまなくチェックしてください。 そして室内で清潔なイヌ用のベッドで休ませてください。 どんなことしてもイヌは例えば20年は無理です。 悲しいけどグレ-トピレニ-ズはもっともっと短いです。 最後の寿命が来てお別れの時は大好きな飼い主さんに抱かれながら 送ってやれるように家族皆さんで準備をして欲しいです。
- bennieklovelove
- ベストアンサー率27% (52/189)
うちは以前2匹のグレ-トピレニ-ズがいました。 女の子は乳癌、男の子は老衰で亡くしました。 確かにそうですね、耳が遠くなったかな?歯が抜けて来たかな?寝てばっかりかな?という症状はあったものの、男の子の方はそれでも普通でした。 だけど、大型犬は足腰にくるというか…。 やっぱり散歩も行けなくなって、立てなくなって、という感じで。。。 うちは急にというわけではないかもしれませんが、そう言う感じでした。 でも気分だけでも、と思い一輪車に乗せてお散歩したりしました。 血液検査とかをしたら、何か原因がわかるかもしれませんね。 何事もなければ良いですね。何も参考にならないかもしれませんが、ワンチャンのためにお祈りしております。
お礼
遅くなってしまったうえまとめてのお礼で申し訳ありません。 結局我が家の愛犬は7/10の朝方亡くなりました。 最後は本当に眠るように息をひきとりました。 6月末には体力も回復して距離は短いながらも散歩にも出かけられるようになっていたので少しは安心していたのですが・・・ 最後は家族でお線香をあげ、お経を唱え火葬しました。 お墓は共同墓地となってしまいましたが山の中腹にありとても見晴らしの良い場所です。 他のペット達とも天国で仲良く走り回って遊ぶ姿が目に浮かびます。 回答をくださった方々本当にありがとうございました。