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ビーグルがチェリーアイになりました。
いつもお世話になっております。 我が家のビーグル2歳(来月3歳)の右目がチェリーアイになりました。 状態は、ピンク色でまだあまり腫れていません。 本日、獣医に行き、月曜日に切除手術をすることに決まりましたが、過去の質問を見ると、切除手術は止めた方が良いとありました。 獣医さんの説明では、目を保護する膜を切除しても、まぶたがあるので問題はないとのことでした。 切除手術を経験された方、その後の経過を教えてください。 また、違う方法で手術をされた方もお願いします。
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こんにちは。ワンちゃんがチェリーアイとのこと・・・心配ですよね。 家の犬も生まれつきチェリーアイでした。おそらくは、それがもとで捨てられたと思われる捨て犬でした。 腫れは両目で、特に左が大きく腫れて赤くなっていました。一日中、涙が止まらず、目の下の毛は常に濡れて変色してました。人から、見た感じで「何か悪い病気」と思われ、その都度、生まれつきで、悪い病気ではないことを説明していたのですが・・・ 先月の26日に切除の手術を受けました。獣医さんの話では、簡単な手術だから・・・ということでした。ただ、麻酔を使わなければならないから、体重がもう少し増えてからと言われ、2キロを超えるまで待っての手術でした。(犬種がチワワとミニチュアダックスのミックスということで、なかなか大きくならず、予定より一ヶ月ほどおくれましたが・・・)術後は良好で、視界も広くなって、より行動的になりました。涙も、必要以上は出ず、変色していた毛もきれいになりました。 今のところ、特に異常もみられず、全く問題ありません。 こんなことで、回答になるかどうかはわかりませんが、体験談ということで・・・ 手術、頑張ってください!
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こんにちは。 チェリーアイは切除しないのが基本です。手術というのはやはり簡単なことではありませんから、別の獣医の意見も聞いてみるようにお勧めします。 切除しないのは、チェリーアイに相当する部分が、主な涙液の産生器官であるからです。目を覆う膜がどうとか、そういうことではありません。ですから、チェリーアイを除去してしまうと涙の産生が足りなくなり、目の表面が乾いて炎症を起こし、乾性角膜炎・結膜炎といった病気を起こす可能性が高いのです。この病気にはこれという治療法が無く、管理が非常にやっかいです。 したがってチェリーアイは切らないことを優先し、引っ込める手術を考えるべきでしょう。もし受け入れられるなら、個性と考え、そのままにしておくのも良いと思いますよ。
お礼
さっそくの、回答ありがとうございました。 今朝、様子を見てみると、腫れが引いて元の目に戻っていました。 良い目に比べると、内側は少し腫れていますが・・・ こんな症状の子もいるのでしょうか? 手術に関しては、獣医さんにもう一度相談してみます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 手術の体験談を教えていただき、大変参考になりました。 うちのビーグルは、次の日に腫れが引いて、今は元の目に戻っています。 手術も、中止になり、ホットしています。 獣医さんにお聞きすると、このような子もいるそうですが、何回も続くなら、切除しましょうといわれています。 sakusyeriさんのワンちゃんが、術後に異常がみられず問題がないとのことで、良かったですね。 この回答をいただき、安心できました。