- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:霰粒腫の手術を受けた事のある方、教えて下さい)
霰粒腫の手術について教えてください
このQ&Aのポイント
- ものもらいと診断され、症状が改善しなかったため手術を受けることになりました。
- 手術は10~20分で終わりますが、まぶたに傷が残る可能性もあります。
- 手術後は違和感や痛みはなくなりますが、完治までには時間がかかることがあります。膜のようなものは切除されて元通りになります。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
経験者ではないので、予め、お断りしておきます。 実際に患部を見ているわけでもないので、 一般論としてお答えします。 詳しくは、医師にお尋ねください。 霰粒腫というのは、細菌感染ではなくて、 単に、マイボーム腺の開口部が詰まって、慢性的な炎症を 起こしている状態です。 炎症を起こしている内容物は袋のようなものに入っています。 だから、ドロドロとしたものが出てこないのです。 治療は、炎症を起こしている内容物を袋ごと手術で取り出す ということをします。 http://www.nichigan.or.jp/public/disease/ganken_sanryu.jsp 「目じりにビローンとした粘膜のようなものがある」 というのが、どのような状態なのか良くわかりませんが、 内容物が薄皮一枚の袋状になっているのだと 想像できます。 手術には、目の内側からアプローチする場合と、 目の外側(要するに瞼)からアプローチする場合が ありますが、質問者様の場合は、外側のようです。 どちらにするかは、症状によって決まると思ってよいです。 手術の要点は、内容物が入っている袋ごと 摘出する手術で、当然、縫合をすることになり、 抜糸は1週間以内にするのが普通です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 おおよその流れや、手術内容がわかりました。 手術前はもしかしたらバタバタするのかもしれませんが、自分で疑問に思っていることをあらかじめメモし、聞こうと思います。