• ベストアンサー

参考図書

文章力を身につけるための参考図書を教えてください

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Hayato_
  • ベストアンサー率15% (42/270)
回答No.1

岩波文庫の評論各種を読んでみては如何でしょう? 評論でしたら、文章は簡潔。 ただし、筆者によって癖は当然出てきます。 興味の引かれた題材の本を幾つか、ページをめくって見て 読みやすいものを選んで下さい。 読み慣れない人には、ジュニア文庫が良いと言われますね。

その他の回答 (3)

  • akkyi3377
  • ベストアンサー率39% (142/359)
回答No.4

「井上ひさしと141人の仲間たち」 作文教室での講義を文章におこしたものなので、話し言葉で書かれていて気軽に読める本です。 教室に参加した方の作文を井上ひさしさんが添削していたりしているのが面白いです。 原稿用紙の使い方、タイトルのつけ方などなるほどと思ったり、余談の部分も楽しめました。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101168296/250-3850526-0678633
  • Lioh
  • ベストアンサー率49% (121/243)
回答No.3

こんにちは。 できるだけ「長い」文章にしたいのか、 長い文章を「短く」要約したいのか、 「魅力的な」文章表現を得たいのか、 質問者様のご希望が、わかりかねるのですが、 私が読んだ本では、以下の3冊を挙げますね。 1、参考文献をてがかりにして   文章を「長く」書く!       ↓   「原稿用紙10枚を書く力」   http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31432101  「引用力」「レジュメ力」「構築力」「立ち位置」  といった方法で、最終的には、  1冊の本を書く事も目標にできる本(らしい)。  文章を書くのが苦手なら、特に、  「引用力(文を借りてくるチカラ)」  「構築力(何を書くか、骨組みをつくるチカラ)」  が、大事な気もします。  「引用力」をさらに、伸ばしたい!  ・・・なら、以下のような、  同じ作者の本があります。    「三色ボールペンで読む日本語」   http://www.7andy.jp/books/detail?accd=30953493    「本の大事なところに線を引く技術」が   説明されています。   読んだ本の内容を、あまり覚えていないようなら、   読んでみてもいいかもしれません。 2、ながい文章を、「短く」要約して、   わかりやすい文章にしたい!        ↓   「大切なことは60字で書ける」   http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31479337   産業翻訳をしている作者が書いた本。   長い文   (といっても、せいぜい800字以内)の文を、   印象に残る短い文にする方法を紹介してます。   薄い本ですが、参考になりました。   後半で、「文章のひながた」を   数種類挙げているので、   文章を書くのが苦手な人に、役立ちそうです。   「項目をあげていく」「起承転結」など、   文章の構成のしかたが、   いくつか挙げられています。   興味があったら、「目次」で見てみて下さいね。 3、「魅力的な」文章表現で、   効果的なプレゼンをしたい!        ↓   「5日で身につく『伝える技術』」   http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31519431   プレゼンの講座を教えている方が、書いています。      「話をおもしろく味つけする」   「わかりやすく話を組み立てる」   「印象をよくして表現する」    ・・・といった3つの技術を紹介しています。    1つの項目ごとに、「1行程度のまとめ」が、    わかりやすくついてますので、    読み終わった後に覚えていなくても、    「まとめ」を読み返してみて下さい。 できるだけ読みやすそうな文献を選びましたが、 参考になれば幸いです。 あと、こういったビジネススキルの本は、 「本文を読む前に、目次をじっくり読む」 「読み終わった後にも、目次をじっくり読む」 と、本の内容が、記憶に残りやすいですよ。 

  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.2

いまのあなたのレベルや目的によって異なりますが、基本的な文章力をつけたいのなら、以下の本がお勧めです。 『日本語を書くトレーニング』 野田尚史、森口稔 著 ひつじ書房 よくある文章書きのノウハウを書いたものではなく、現実的にありそうな課題を出して、注意点を示しながら文章を書かせるものです。練習帳のようなものなので、理屈を並べられてわかったようになるのではなく、実際に文章力を身に付けるためのトレーニングを行えます。

関連するQ&A