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アヒルと鯉の餌にキャベツやレタスは?
池や川に野生の(捨てられたのか)アヒルがいるので、余っているキャベツやレタスを餌としてやりたいのですが、与えても食べるでしょうか。食べても消化不良等の問題は出ないでしょうか。鯉にやる場合はどうでしょうか。
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アヒルは草の芽や実、草の根を食べて生きて行けます。 コイはよっぽど綺麗な水でなければ生きて行けます。 食べ物は泥の中からでも探し出します。 それよりも、整備された場所以外の野池や川に生ゴミを投げ込むのは止めて下さい。 川が富栄養化して汚れます。
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私は質問者さんから補足要求されているから応じているだけ。 そもそも、池や川が汚れたら嫌だというのは個人的な事なんですから。 法的にはどうなんですか?と聞かれたから主旨がずれ出してるけど答えただけ です。 回答が気に喰わないというなら、私の回答など黙殺すればいいだけでは? 私、そんなに正義感が強いように受け取れますでしょうか? 確かに街を歩くのに歩行者用信号を律儀に守ってしまうような人間です。 しかし、そんなレベルの事で正義感が強いと言われても、何だかな。 公園でのハトやカラスへの給餌が当たり前という専門家さんからレスがあろう とは思いませんでした。 公園(普通の公園?)でハトに給餌している行政ってあるんですか? 餌を与えないで下さいって立て看板している行政区の方が多い気がしていたの ですが。 それとも自然保護区での給餌の事ですか? 自然保護区での監督下に置かれた給餌を否定した覚えはありませんけれど。 市(町)民公園はまだ良いですよ。 公私共に掃除をする人が居るんですから、表向きは体裁を保てますもの。 裏で誰かが泥を被れば済むという事なんでしょう。 私だってもう噛み合わないと思ったからこそ、前回答で質問者さん自身の判断 に任せることにしたのです。 給餌という話になった場合、私は釧路湿原や伊豆沼の様に限定された地域での み制限された方法による事でしか野生動物との触れ合いと環境問題の両立は出 来ないと思っています。 専門家さんなら考えてもらえませんか。 身近な野生動物と触れ合えて、尚且つ環境を汚さない方法を。 私には考えつかないので、放置されたゴミを掃除して、こんな所で声を上げる しか能がありません。 もちろんレスは要りません、もう止め、私は終了です。 この回答自体も規約に違反する事です(久々にやってしまいました)。 専門家さんに考えてもらうだけで結構です。
お礼
私の知らなかった事を色々聞かせてもらえました。ありがとうございました。
補足
私も終了しましょう。No3で >それ以外の場所ではどんな少量であろうと餌を与える事は認められていません とあり、給餌禁止の法律や条例がある事は知らなかったので教えて欲しいと言いました。それが >何人も、公園、広場、キャンプ場、スキー場、海水浴場、道路、河川、港湾その他の公共の場所を汚さないようにしなければならない。 これは当然の事ですね。餌付けを禁止する法律があるのかと思っていました。 空に暮らす鳥と、水に生きるものは違う生物です。「餌付け」が共通なので、その例としたのです。近所の子供達が、野菜や果物のクズを雑木林に持ち込んで昆虫の餌付けをしています。餌に寄ってくる昆虫を見たり捕らえたりするのです。アヒルの池では毎日の様に数人の釣り人が来ます。休日には10人位が来て高栄養の餌で釣りをしています。アヒルの餌も昆虫の餌も釣りの餌も自然界に影響を与えますが、自然の回復力を上回る事は無く自然のバランスが崩れる事もありません。あなたが言われる様に何千何万の人が押し寄せれば、釣り餌が池を汚し雑木林は野菜クズが氾濫するでしよう。これは給餌特有の事ではなく、他の事でも許容量を超えた人が集まってくれば種々の問題が生じます。池や雑木林のの管理者が禁止処置をしないのは、現在の状態がずっと続いてきて何も問題が生じていないから、今後もこの状態が続くと考えているからだと思います。
公園にハトがいるからパンを撒く。カモが来るからパンを撒く。極めて普通の光景です。同じ感覚で質問者さんはアヒルにエサを与えたいという。これも普通の感情です。それに対して、弊害があるのでやめた方が良いのではないですかと皆さんがおっしゃる。それでこのスレッドは終わっていいのではないでしょうか。 No3さんがそこまで正義感が強いのなら、公園で行われているハト、カラスへの給餌も、行政による公園での給餌もすべて中止させるべきではないですか。
お礼
ありがとうございました。もう少し経つと精霊流しがあります。私が給餌しようとした餌の何倍になるか計算できない程の野菜や果物が川に流されます。違法行為ですが、自然を破壊する等と考えが及ばなくしてきました。将来は自然保護の為禁止になるかも知れないと思う様になりました。
それでしたら既に回答済みです。 自然と隔離し直接影響を及ぼさない施策と設備の上で行えばいいのです。 何度も書いていますが、なぜ頑なに中途半端な文末の切り取りで判断されるのでしょう? 前後の文節は読んでいただけているのでしょうか。 段落まで付けているのですけれど。 私の説明能力が足りないのでしょうか? 理解が及ばないのなら残念ですが、私としては極力分りやすいように書いたつもりです。 私としては一般河川に餌と称して野菜片を撒くことと、庭に餌台を付けて野鳥を呼ぶ事にどんな繋がりがあるかの方が理解出来ません。 どう考えても、庭と一般河川は違いますよね。 これだけ取っても、 Q1:あなたが給餌しようとしている川/沼には食べ残した餌による汚濁が他に影響しない様に作られた餌台があるのでしょうか? Q2:それは誰に許可を取って据え付けられた物なのでしょうか? という事です。 目的に応じて設備を設けるのは河川利用者の義務、河川管理者は国または都道府県です。 理解していただけますか? 結構具体的だと思うのですが。 河川は皆のものですが、皆が勝手にしていい事とは違います。 条文まで必要ですか? では一文だけ抜粋しておきます。 >何人も、公園、広場、キャンプ場、スキー場、海水浴場、道路、河川、港湾その他の公共の場所を汚さないようにしなければならない。 また、あなたが餌をあげているのを見て他の人まで鯉に餌をあげるようになった時、あなたはその行為をどう受け取るのでしょう。 仲間が増えた。 一緒に可愛がりましょうね、となるのでしょうか? それが、5人、10人、100人と増えていったらどうですか? キャベツやレタスが50枚、100枚、1000枚です。 決して気安い問題ではないのですよ。 これも繰り返しの話なのでもう良いかと思いますが。 補足で説明を要求されるのは構いませんが、私の回答の内容は全く読んでいないとしか思えません。 同じ事を繰り返すだけですしね。 せめてNo.4の私の疑問くらいには答えて欲しかったのですが。 そしないと前に進みませんしね。 何にしても私にとって一般常識の範疇である事が、あなたにとってはそうではなかったという事でしょう。 そういう人と会う事は今に始まった事ではありませんし、どうしようもないのかも。 私の家の近くに流れている川など餌の投棄が行き過ぎて、ワンドなど淀む部分は腐った餌で異臭を放ちます。 増水後は臭くて河川敷が歩けません。 カワウがやって来て魚を捕まえますが、そのうち下痢と嘔吐を繰り返す始末です。 水質浄化の為に放たれたニシキゴイが逆に川を汚す要因になっている様なものです。 それでもマシな範囲にはカワセミがコンスタントに縄張りを構えますが、そこだけはせめて失くしたくはありません。 唯でさえ入れ代わり立ち代り、川にパングズ等を投げ込む人が絶えない状況です。 餌だけではありません。 そうなった川にはあらゆるゴミが集まってきます。 餌を入れてきたビニール袋をその場に捨てていく人もいるくらいです。 週末のボランティア活動で有志と幾等拾おうともイタチごっこです。 もし、あなたが何かの縁でこの川の近くに住んでいるのなら、ゾッとせずには居られません。 アヒルもコイもいますからね。 きっと大人の方だと思いますから、残りはご自分の責任の取れる範疇で正否を判断し行動を選択して下さい。 出来るなら思いとどまっていただける事を願います。
なんでだろうな? まず、中途半端に見聞きして、それがいつでも何処でも通用すると思わないで下さい。 まず始めに言っておきますが、理由がどうであれ、あなたがしようとしている事は、河川へのゴミ廃棄です。 自分の家で生ごみを処分するのとは違うのですよ。 >野鳥の会が水鳥に餌付けしているのをニュースで見た事もあります。 どこで餌付けしてたんです? 給餌場以外の場所で頓着せずにばら撒いていたんですか? >庭に餌台を作り野鳥の餌付けをする 残り餌をどうするんですか? 川に投げ捨てて良いですとか本に書いてあるんですか? >庭に野鳥の好む実のできる植物を植えている人もいます。 なんの関係もない話ではないですか。 それとゴミ廃棄と何の関係があるのですか? 勝手に川に生ごみを廃棄する→川が汚れる→止めて下さい。 何かおかしいですか? あなた自身はちょっとの事だからと安易に考えているのでしょう。 しかし、その行為は河川への大量ゴミ廃棄の引き金になりうるから止めておきなさいと言っているのですよ。 しかも餌になるかどうかも知らないのに。 知らなかった事をどうこう言ってもしょうがないですが、各地で河川へのゴミ廃棄は問題になっているのです。 法が知りたければ河川法でも廃棄物処理法でも調べれば良いのではないでしょうか。 ここまでヒントがあれば十分でしょう。 >それ以外の場所ではどんな少量であろうと餌を与える事は認められていません。 ※指定地域以外で餌付けしないのは自然公園を利用する上での常識です。 これまた中途半端に読んで引用されているようですけれど。
補足
難しい事や細かい事を言っているのではありません。野鳥の話しは餌付けの例として書いただけです。餌付けの方法が公共図書館の本にあり、公共放送の番組にもあり、日本では広く行われている事実があります。「少量であろうと餌を与える事は認められていません」とあったので、それらの事が疑問になり聞いたのです。ご存知であれば、ヒントではなく具体的に教えていただきたいのですが。
>キャベツとレタス各5枚/年、位ですが、池の水量30000立方mなので汚れるとは思えませんが。 そういう考えが自然を汚していきます。 人間は、誰かがやっていると自分もやってみたくなります。 それが、見た目に愛玩や慈善的な行為だと尚更です。 ハトの餌、池の鯉、野生動物への餌付け全般です。 自然公園など整備されている場所であれば、餌を与える場所がちゃんと用意されています。 自然に汚濁が侵食しないように隔離されているのです。 それ以外の場所ではどんな少量であろうと餌を与える事は認められていません。 それは、ごく一部の行為が周囲を巻き込んで大事になる事を良く知っているからです。 あなたの地元がどれほどの田舎で、人口密度がどれほど低いか分かりませんが、こういった 場所に書き込まれたからには、トータルでの自然環境への影響を考えなければなりません。 間違っても、その程度では汚れないかも知れないなどと云う考えで答えるわけには行きませんね。
補足
>どんな少量であろうと餌を与える事は認められていません 庭に餌台を作り野鳥の餌付けをする、その方法が雑誌や図書館の単行本に載っていますし、テレビ番組でも見ました。野鳥の会が水鳥に餌付けしているのをニュースで見た事もあります。餌付けはしないけど、庭に野鳥の好む実のできる植物を植えている人もいます。本当に法律等で禁止されているのでしょうか。
アヒルはカモの改良種で野生のカルガモと交雑します。一説によると純粋な野生のカルガモはほぼ絶滅状態で、ほとんどのカルガモにアイガモやアヒルの血が入っているとも言われています。 ある意味ではノラネコ、ノライヌと共通ですのでエサを与える事が良い事がどうか、じっくり考えてみて下さい。 質問と異なった回答で申し訳ありません。
お礼
ありがとうございました。猫がやってくるとしばらく遊んでやります。餌は野良猫の再生産になるのでやりません。アヒルも同じだったのですか。
お礼
ありがとうございました。餌をやらなくても生きて行けるのですね。
補足
>富栄養化して汚れます キャベツとレタス各5枚/年、位ですが、池の水量30000立方mなので汚れるとは思えませんが。