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ハトの首振りについて

 きのう「動物奇想天外」を観ていて疑問に思ったことがります。ハトは歩くときになぜ首を前後に振るかという案件について、ハトは眼球を動かせないので、横に移動していく情景を見るときは、首を前後に動かさないといけないということでした。  では、飛ぶときはどうしているのでしょうか? やはり首を動かすのでしょうか? でも、首を動かしながら飛んでいるところは見たことないような…。

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  • ベストアンサー
  • matrsetra
  • ベストアンサー率30% (110/359)
回答No.1

飛び上がると対象物との距離が遠くなるので首を振らなくても認識できるのではないかと思います。 飛行機に乗っていると分かると思いますが離陸滑走中は凄いスピードで景色が流れていき、滑走路脇の番号も読めませんが車輪が地面を離れた瞬間、見る見る景色の流れがゆっくりになります。 また飛行中の姿勢では首を地上のように振れない構造なのではないでしょうか。

Lariat
質問者

お礼

 なるほど。飛んでいるときは、確かに周りの風景は遠くなって、ゆっくりと流れていきますね。  ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

記憶が明確ではありませんが、飛ぶ鳥は竜骨が発達しているため(?)躯幹と一体化していて、そのために首だけを独立的に自由に動かせないので歩くと首も動いてしまうという説を聞いたことがあります。鳩だけの現象なのでしょうか。答えではありませんでした。

Lariat
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。  きのうのその番組で、暗闇でハトを歩かせる実験もやっていたのですが、景色が見えないため首は振りませんでした。やはり、見ることに関係がありそうです。

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