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基礎体温は朝じゃないと意味がない?
基礎体温というのは、朝測らなければ意味がないものなのでしょうか? 日々の変動を見るという点では、 決まった時間(あるいは食後など区切りのいい時間)に 同じ体温計で測ることができれば、 朝でも昼でも夜でもいいんじゃないか?と思ってしまうのですが、 朝に測ることにはなにか生理的な理由があるのでしょうか。 どうぞよろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
一日のうちで最も低い体温、絶対安静の状態で測る体温が基礎体温です。 寝ているときが最も低いのですが、寝ているときには計れませんので、便宜上朝起きたとき計るわけです。 朝目覚めたら、身体を動かさずにそのままの姿勢で体温計をくわえて計ります。 トイレに行ったりゴハンを食べたりすると、正確な基礎体温が測れません。
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- konami_minami
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回答No.1
朝目がさめてすぐに(起き上がる前に)計らないと、 体温に差がでてしまいます。 体は動かすと体温もあがりますから、毎日たとえば 夕方5時、と決めたとしても、その日の行動によって 体温に差が出ますよね。 朝起床前に布団の中ですぐにはかると、体を動かすことで体温が上昇するとかの影響がないためだと思います。 普通の体温計と違って細かい体温を測るデリケートな ものが基礎体温なので、朝ということになってるんだと思います。
質問者
お礼
外的な影響を最小限に留めるためというわけですね。 それほどデリケートな上下をキャッチしたいから、 というふうに考えると納得しやすくなりましたー。 ご回答、どうもありがとうございました。
お礼
寝ているときが最も低いというのは知りませんでした。 というより、そもそもそれを基礎体温と呼ぶのですね。(笑) ご回答どうもありがとうございました。