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医療費控除について

自分で医療費控除の申請をしようと思っているのですが、自費による中絶をした場合、医療費控除の対象となるのでしょうか?(母体保護法で) 今年の医療費の領収証はすべてとってある状態なのです。 ネットでもいろいろ調べて見たのですが、詳しくわからなかったためこちらで質問させていただきました。 たいていのサイトさんでは対象となるとなっていましたが、自費でも可など詳しい部分などおわかりになる方がおられましたら、ご回答よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • seaway
  • ベストアンサー率68% (279/410)
回答No.2

  保険適用のない自費での支払いに医療費控除が受けられるのかがご不安でしょうか。 所得税法では基本的には、医師又は歯科医師による診療又は治療、治療又は療養に必要な医薬品の購入その他医療又はこれに関連する人的役務の提供の対価のうち通常必要であると認められるものを医療費としており、健康保険等の適用の有無によって、医療費控除の対象を定めているわけではありません。 例えば、自費による通常の歯科診療費用や出産費用(原則的には自費ですので)及び薬局等で購入した風邪薬や胃薬等も保険適用外ですが医療費控除の対象とされています。 母体保護法による妊娠中絶費用も、所得税法施行令第207条で、医療費の範囲とされていますので医療費控除の対象となります。 既にご覧になっているとは思いますが参考になるサイトをいくつか貼っておきます。 http://homepage1.nifty.com/shikari/data/medical/087.htm http://www.ne.jp/asahi/mrst/tax/zeimu/situgiou/syotoku/data/syot112.htm http://www.geocities.jp/te1944/iryouhi.html  

ruka_m62
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございます。 とても参考になりました。 申請時まできちんと保管しておきたいと思います。 今まで関係ないと思っていたことなのでとても参考になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

自費であろうと保険適用であろうと、医療機関の領収書がそろっていれば大丈夫なはずです。 医療費控除が可能な金額の支出がある年は、「どうかな?」と思うものはできるだけいれてしまいましょう。申請ではねられた時にあきらめれば良いと思います。ダメもとです。 病院へ行くときのタクシー代なども大丈夫なはずです。

ruka_m62
質問者

お礼

なるほど!そうですよね。とりあえずは大切に保管しておきたいと思います。 ありがとうございました。

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