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「ポケット酸素」使用の是非
「ポケット酸素」という携帯用スポーツ酸素吸入器(酸素供給機)に興味があります。特に激しいスポーツをするわけではないのですが、「長時間にわたる仕事や勉強、ストレスによる不快感や緊張感を感じたとき」「新鮮な酸素補給により、気分がリフレッシュされ、集中力や思考能力のアップに役立」つ、という売り文句に惹かれています。 http://www.rakuten.co.jp/uchu/421589/421622/421711/ 使用された経験のある方、あるいは医学的・専門的助言のある方(こういうものを使うべきではない、とか、使い方に注意しろ、など)、ぜひご意見ください。
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結論:毒にも薬にも成らない・・・って感じに見えます。酸素濃度もどこにも書いていないですしね。 経験:私も医学部時代に勉強が大変なので酸素発生器や高圧純酸素ボンベ(大型)を使いましたが、取り扱いも難しいし、使い方も難しいです。そのため小型を売っているのでしょうが。 対案:普通の健康人の場合は高濃度酸素を吸入するよりも、ゆっくりした深呼吸を常時続けられるように訓練したほうが効果的です。 浅い呼吸は自動的にされているのでこの答えでは馬鹿にする素人さんが多いですが、常時深いゆっくりした深呼吸は肉体の方も呼吸に関係する筋肉類が柔らかくしないと出来ませんし、訓練なしにはまず出来ません。 効果の一端は、数分間集中力を発揮して我慢して「ゆっくりした」深呼吸を続けることで実感できると思います。 くれぐれも「早い深呼吸を続ける」事はいけません。 サプリメントではビタミンACE、ギンコビローバなどを使い、運動をし、筋肉を柔らかくして血管系の強化と血液の流れを良くするのがよろしいでしょう。 ちなみに空気中の酸素は約21%ですが、その%自体が下がることは外気ではまずありません。
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- Rikos
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数年前にあるスポーツの大会で賞を取った時に、もらったことがあります。(別のメーカーかも) 使用感は圧縮空気のスプレーっていうだけで、そんなに効果がなかった気がします。 例えると(解りにくい例えですが・・・)ダイビングをする時に、口で咥えるレギュレーターから入ってくる圧縮空気のような感じです。 使用書きには「激しい運動で、呼吸困難になった時に使用する」「乱用は避けてください」みたいなことが書かれていたと覚えています。 あまり参考にはなりませんね(^^;; とにかく、そんなに効果があったような覚えがないことだけは確かです。