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W杯の時期

あと一年をきったドイツW杯に向けて盛り上がってきましたが、その時期について質問です。 この時期はヨーロッパの主要リーグはシーズン終了後であり、アジアや北欧などはシーズンの最中ですよね。 どちらの方がコンディション的には有利なのでしょうか? 前回大会、コンディションの整わないまま開幕を迎えた選手が多かったので気になりました。

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  • aki02aki
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回答No.3

欧州の強豪といえど、体調不十分ならアジアに苦戦するというのは 前回大会ではっきりしましたね。 ただ、低調な欧州勢の中でもコンディショニング(心身の疲労回復)の 良否が分かれていた点も見逃せません。 例えば、欧州一ハードスケジュールなプレミアリーグのイングランド代表は毎試合 「前半飛ばして後半スタミナ切れ」していましたが、隣国アイルランド代表は プレミア所属選手が多くても、終盤の運動量で脅威の粘りをみせました。 また、暑さに弱いイメージの北欧勢でも、スウェーデンは猛暑の中 セネガルと延長戦を戦いぬき、タフさを示しました。 (94W杯3位といい、なぜか暑さに強い不思議なチームです) そう考えると、大会前の調整法はチームごとの重要事項で、その出来・不出来が 本大会の結果を左右する(番狂わせを演出する)のかもしれません。 長いリーグ戦の疲労をほぐし、体調やムードを本番にあわせこむため、 各チームの監督・スタッフは細心の準備を練っているのでしょう。 (前述のアイルランドは猛暑のサイパンで直前合宿を行い、暑さに怒った 主将キーンが帰国する騒動に。でもその成果は◎でしたね)                                                               

55bob3
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 スウェーデンが暑さに強いとは意外ですね。 どれだけ疲労しているかよりも、どれだけコンディションを戻せるかが重要なんですね。 ということは、W杯は開幕する前から始まっているといってもおかしくないんですね。

その他の回答 (2)

  • KIMV
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回答No.2

前回大会は梅雨時期を避けるために、通常より開始を1週間はやめてたと思います。 これは欧州リーグの終了時期をにらんだ日韓の陰謀です。 また欧州はクラブチームの力が弱く、代表よりリーグ戦(所属チーム)優先の土壌があります。 その為W杯に配慮した日程を組んだ欧州のリーグは無かったと思います。 今回はそれを熟知した人たちが運営しますので、前回のようなことは無いと思います。 またドイツの気候はその時期プレーするのに支障の無い気候なので、ハイレベルなゲームを期待したいですね・・・ 昨年のEURO2004は日中と夕方からの試合ではプレーの質がぜんぜん違ってたそうです。 断然夕方からの第2ゲームがハイレベルだったと聞いています。 ※そういえばテクニカルなゴールは全て照明がついてたような気がするな・・・

55bob3
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですよね。観客はなによりもまずハイレベルな試合が見たいと思っているでしょうし。

  • TOM0024
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回答No.1

強豪チームの選手たちはCLとリーグ戦に出場しているような選手ばかりです。そのため、シーズン終了後は疲労困憊しているとも考えられます。 その点、アジアなどの選手は欧州の強豪チームよりも試合数は少ないため、そこまで疲れていないとも考えられます。 前回の日韓共催のW杯では自分の国から遠い地の大会ということもあり、強豪国の選手はコンディションを維持するのに悩まされたし、日本や韓国はホームアドバンテージに味方されての結果とも考えられます。 ドイツ大会は狭いヨーロッパでの開催ですので多くの自国のサポーターの後押しを受けるわけですから、前回よりはヨーロッパ有利となるでしょう。アジアのチームにとっては正念場ですね。

55bob3
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今季のマリノスとかが強行日程で調子が悪いと聞きましたが、欧州ではそんなの当たり前のことなんですよね。