- ベストアンサー
消費電力
御世話になります。 ノートパソコンにて、スクリーンセイバー起動時と 本体を閉じた時ではどちらが省エネなのでしょうか?? スタンバイ状態まで行うと、起動時に面倒なので どちらかで省エネの対応をしたいのですが。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
皆さんお書きの通りですが、スタンバイさせない範囲で消費電力を抑えるなら、コントロールパネルの電源オプションとか省電力設定とかで、 ・液晶のバックライトをx分後に消す ・ハードディスクの回転をx分後に止める 等の設定が出来るはずです。機種によってはもっと細かい制御が出来るかもしれません。もちろんこれらが止まってもCPUその他の部分は動いてますから電力は消費します。 あとスクリーンセーバーを動かすを何もしないときより電力を消費しますので、スクリーンセーバーは「なし」に設定しましょう。 また、Fnキーとファンクションキーを押すことでCPUのクロックを下げられる機種も多いと思います。
その他の回答 (3)
- V-bravo-U
- ベストアンサー率51% (155/301)
スクリーンセーバーの設定以外の諸設定に変更がなければ、パネルを閉じれば 電池の持ちが良くなります。パネルを閉じることにより、サスペンドモードに 移行されるか、モニターだけの電源を切ってくれるかのどちらかになります。 で、スクリーンセーバーを動かすことで今まで以上に電池が消費されてしまうんです。 「スクリーンセーバー」が動く目的は単に画面を焼き付き現象を発生させないために できるだけ動きのある画面を見せるという物です。「焼け付き現象」の有名所では 「円形の主人公が迷路上に散らばっているエサを、モンスターを避けて食べ回る ゲーム」を3年程度稼働させた後、別のゲームボードに載せ替えたら前のゲームの 迷路がうっすらと浮かび上がっている(ブラウン管のガラスの裏側に焼き付いている) というものがあります。液晶も例外ではなく、パネルの裏側にうっすらと線が 残っているという物も見たことがあります。 スクリーンセーバーは「何らかな動作」があるがためにCPUは働きっぱなしの 状態になります。このことから入力待ち状態があり得るWINDOWSの世界で スクリーンセーバーを動かすことは「画面を保護してもバッテリーのセーブには足を 引っ張る」のです。それに、バックライトの消費電力って結構バカになりませんよ。 入力待ち状態がある、すなわち、CPUが擬似的に休んでいる状態が続いたら 電力消費量も抑えられ、当然、バッテリーの持ちも長くなります。
- Kenoyan
- ベストアンサー率49% (191/384)
ダントツに、パネルを閉じた時です。 スクリーンセーバ起動時は、パネルの電源は言うに及ばず、模様を描画するためにCPUなども動いている場合がほとんどですので、PC本体が暖かくなると思います。 ちなみに、パネルを閉じていてもスクリーンセーバの設定が効いていると、内部的に処理が実行されますので本体が暖かくなる場合があります。 スクリーンセーバを無効にしてパネルを閉じるのが、一番省電力になると思います。
- kunsama1993
- ベストアンサー率11% (1/9)
>ノートパソコンにて、スクリーンセイバー起動時と 本体を閉じた時ではどちらが省エネなのでしょうか?? スクリーンセーバーは液晶の電源が入っているので(画像表示時)、本体を閉じたときのほうが省エネ性がいいです。 あと、液晶は消耗品なので、長い間液晶をつけっぱなしにしておくと寿命が縮まります。