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膠原病治療をしています。風邪を引いた場合・・・

いつも本当にお世話になります。 過去に何度も、こちらで膠原病について 質問させていただいていますが、 今回もまた、宜しくお願いします。 今、膠原病の治療を受けています。 治療が始まってから何度か風邪を ひいているのですが、 そのたびに、自宅近くにある 個人の診療所に通っていました。 その診療所の薬の処方の仕方が あまり良くないようで、総合病院の薬局の方に、 「ただの風邪でも、ちゃんと 今の担当医に診てもらったほうがいい。」 と言われました。 しかし、今通っているのは 大きな私立の総合病院です。 事前に予約が必要で、予約をしてあっても、 長時間待たされて、一日つぶれることも 珍しくありません。 近くの診療所だと、午前中に病院行って 午後から出勤することも可能なのですが、 総合病院だとそうはいきませんよね。 風邪程度で、そこまではちょっと・・・ と思うのが本音です。 しかし、「薬の処方の仕方が悪い」なんていわれると ちょっと不安になって・・・・ やはり、いつも診てもらっている担当医のところに 行ったほうがいいのでしょうか? 現在、治療を受けている方、 みなさんはどうされているのでしょうか? 病気のことなので、答えにくい部分もあると思いますが、 教えてくださると、助かります。

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  • sionn123
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回答No.3

 mascoliaさん こんばんは  20代の薬剤師です。  膠原病とは別名自己免疫疾患と言われ、人間に元々備わっている病気にならない様に身体を保っている機能(免疫力)に狂いが生じたことにより発病する病気です。したがって主治医からも注意を受けていると思いますが、風邪を引き起こすウイルス等に負け易く風邪を引き易いと言う特長(欠点)があります。したがって、それなりの予防策をしているとは思いますが、それでも風邪を引いてしまう事だって有るんだろうと思います。  膠原病の中には、風邪同様にはつね・節々の不快感を起すものも知られています。したがって患者さんご本人の勝手な判断では風邪と思っていても、実際は病状の進行と言う場合も無きにしも非ずです。ですから、ちょとでも普段と違うぞと感じた場合は、主治医に診てもらう方が良いと思います。  今膠原病で通院されている病院が大病院だとすれば、診察を受けるのに待ち時間等掛かってしまうのは致し方ないことだと思います。時間的な事や診察してもらった後に仕事をしなければならない事等を考えると,近所の開業医に行くと言うのも解らないではないです。出来れば、どんな時でも主治医の診察を受けられたら良いとは思いますが・・。  とは言うものの、時間的な都合や急な症状の変化等で飛び込みで開業医の先生方の診察を受けないといけない事だって有るでしょう。膠原病を患っている方だったら、ご自身の病状の把握はある程度出来ていると思います。しかしそれが100%正しく把握されており、医学的な難しい所の範疇でどの程度の病状なのかとなると、患者さんご自身でもなかなか説明し難い所が存在すると思います。と言う事を考えた時に、主治医に現状の病状を記載したものを書いてもらってはどうでしょうか??もしどうしても主治医以外の先生の診察を受けなければならない時に、それを見せれば多くの医者は今までの病状の把握が出来ますから、診察・治療もほぼ主治医と同じ状況で受けられると思いますよ。  現在服用中のお薬については、ほとんどの調剤薬局では「お薬の説明書き」(「医薬品情報書」 と言います。)を発行していただけますから、それを見せれば全ての医者は一目瞭然なわけです。それと同様な一目瞭然に病状が解る「病状説明書き」みたいな物を作ってもらい、常時「お薬の説明書き」と一緒に携帯されていたらどうでしょう。  普段何も持病の無い方なら問題なくどこの開業医の先生に診てもらっても良いのですが、持病をお持ちの方特に膠原病みたいな特殊な持病をお持ちの方は、ご自身でお身体を守らなければならない部分も有りますから、上記の方法がお身体を守る方法の1つだと思います。

mascolia
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございます。専門の方からのアドバイスは本当に参考になります。 そうですね。素人判断で勝手に風邪と決め付けて後で大変な目にあうよりも、最初から担当医の所に行ったほうがいいのかもしれませんね。 「お薬の説明書き」は病院へ行く際、いつも持ち歩いているのですが、「病状の説明書き」思いつきませんでした。これは「診断書」とはまた別物ということですよね?

その他の回答 (2)

回答No.2

あくまで、私の場合ですが… 風邪なども含めて、膠原病の主治医に診てもらっています。これはこの医師が小さな個人病院の医師で、実際待ち時間がとても少ない為もあります。 時間って仕事をしていると切実な問題ですよね(>.<) 「風邪薬の処方が悪い」というのは「??」なのですけど。 「風邪や他の症状の為に、膠原病の増悪を観察する為に主治医を受診した方が良い」なら理解しやすいです。 私は、主治医以外の医師を受診する時は病名・服用中の薬などを必ず告げるようにしていますし、主治医からもそうするように言われています。 (もちろん主治医からは他の医療機関にかかった場合の受診内容・薬の処方・経過も必ずいい意味で質問があります。相談にものってもらえます^^ ) 例えば歯科なんかだと、自ら告げることで抗生物質などの投与を受ける時、主治医が使うのと同系統の薬(名前は違っても同じ成分)を処方してくれたりします。 こういう気遣いができないと感じた医師には2度とかかりません。 ↑最近はそこまで神経質ではありませんけどね(笑) なので、歯科・眼科・皮膚科など受診する医療機関は決まってしまいました♪ 梅雨時期、体調がすぐれない日もあるかと思います。 無理なさらないようにしてくださいね。

mascolia
質問者

お礼

ai-yuririnさん、こんにちは。いつもありがとうございます。 「薬の処方の仕方が悪い」というのは、こういうことなんです。私は病院にいくときはかならず「お薬手帳」なるものを持っていくのですが、それを見せても、「そっちは膠原病用として処方されているけど、こっちは風邪に対応するために出さなきゃいけないから」と、同じ薬をまた出されたりするんです。また、総合病院の薬剤師さんいわく、ちょっと強めの薬を出されていたりもするようで・・・ 診療所は昔から風邪を引けば行っていた所なんですが、それを聞いてから、なんだか不安になってしまいました。

  • 130605
  • ベストアンサー率40% (4/10)
回答No.1

膠原病の治療用に薬を飲んでいるんですよね? もしそうなら、風邪であれなんであれ「服薬」を伴う場合は、面倒でも担当医に診てもらった方が良いのではないでしょうか。または「○○という薬を処方されたが、服用してよいか」などと電話で尋ねるなどでも良いと思います。 膠原病治療用の薬と、風邪薬と両方飲む場合は注意が必要だと思います。 私は、膠原病治療用に服薬しているので、普段は頭痛薬ですら、飲まないようにしています。やはり不安なので。いわゆる「風邪」の程度なら薬なしで寝て治すように心がけています。 また、風邪に似た症状が膠原病の症状のひとつとしてあると聞きました。その意味では、やはり担当医に診てもらうのが一番だと思います。膠原病の症状だとすると風邪薬は効きませんし、それこそ至急、担当医に診てもらわなければなりません。 膠原病はなかなか複雑な病気なので、こうした細かいところまで気を使うことも必要かと思います。

mascolia
質問者

お礼

早くに回答いただいていたのに、お礼が遅くなってすみません。電話で聞くというのもありなんですね。 病気を抱えるまでは、いたって健康体で、大きな病院を利用することなどほとんどなかったので、電話で聞くということが思いつきませんでした。 >風邪に似た症状が膠原病の症状のひとつとしてあると聞きました 担当医からは一週間以上微熱が続くことがあったらすぐに来るよう言われているのは、そういうことだったんですね。 どうもありがとうございます。

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