日本はなぜ弱くなった?
アメリカは多様な民族がいて多様性の先進国だと思います。
今のアメリカは分断に警鐘が鳴らされていますが、当時はそれ(多様性)がアメリカの強さだと言っていた人がいました。
一方、日本も多様性を推進していますが、その政策で日本が強くなったという印象はないです。むしろ、弱くなった?そんな印象さえ抱きます。
GDPはまだ世界第3位ですが、それも人口が多いだけの話と認識しています。
日本は家電で負け、ChatGPTやgoogleの対話型AIが発表され、デジタルでも負けています。
日本は、食や観光といったものが盛んで、某大学の教授は、食と観光と医療で食っていくと言っていました。
統計(日本国勢図会)のよると第一次産業は風前の灯火、第二次産業も下降気味、第三次産業は増え続けています。
個人的偏見かも知れませんが、第三次産業が盛んと聞くと、なんか「弱い」イメージがあります。
ミクロ(個別で)で観れば儲かっている企業も多く有りますし、文化水準は世界トップレベルだと思います。
しかし、マクロで観ると日本は弱くなったなという印象が拭えません。
例えば、こういう角度から観ると日本は強いよ、といった私とは違う視点があったらお聞かせもらえないでしょうか?