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ツガ材とホルムアルデヒドの関係について教えて下さい
これから梅雨に入ることもあり、ツガ材のすのこベッドを購入しようか悩んでいます。 ツガの木材の色や雰囲気が素敵だったので惹かれていたのですが、HPで調べてみたところツガはスギの3倍のホルムアルデヒドを揮発するという情報を見つけ、もともと軽度アレルギー体質でもあるため躊躇しております。 購入のページにはベッドの材質がツガ材とだけ記載してあります。 少ない情報で申し訳ありませんがどなたかご存知の方、自然のものでもホルムアルデヒド等有害な揮発物質を発生するのか教えてください。またツガはその中でも揮発量が多いのでしょうか? よろしくお願いします。
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こんばんは。 一般に、ホルムアルデヒドが問題になるのは合板などに用いられるユリア樹脂、メラミン樹脂などの接着剤からの放散によるものです。木材そのものからもホルムアルデヒドの発散は確かに検出されますが、接着剤からのものと比較するとごくわずかな量です。 個人的には、スギの3倍(かどうかは分かりませんが)だからといって躊躇することはないのでは?と思いますが、もちろん体質によって違いはあると思いますので確かなことは言えません。できることなら実際に触ったり香りをかいだりして確かめてから購入するのがいいと思います。ツガならおそらくDIY系のショップにもおいてあります。
お礼
ご回答ありがとうございます。おっしゃる通り、実際に触れて匂ってみるのが良さそうですね。早速ホームセンター等で確かめてみたいと思います。