話し方教室と朗読教室
人前で話すのが苦手な主婦です。
これから就きたい仕事には、人前で話す機会があります。
今後、子どもの学校のPTA役員を やらなければならない時もくると思われます。
人の前に立ったり、話すこと自体が苦手なのですが、
何とか克服したい自分もいます。
まず、私自身の声質が通らず、小さいか細い声です。
子どもを叱る時や、遠くから呼ぶ時には、太い大きな声も出すことがあるので、
気の持ちようなのかもしれません。
話し方教室に行ってみようと思いましたが、
私は話すこと以前に、自分の考えを持つことが出来ていないので、
日記や作文など文章の勉強からした方がいいのではないかとも思います。
発声方法や、人前で声を出すことを練習して、
少しでも自分に自信をつけたいと思い、朗読教室を思いつきました。
60代の方がほとんどのようで、見学する勇気が出ませんでした。
朗読教室は、その通り、文章を朗読したり、発声を学ぶのでしょうか?
もう一つ、生き生きとした声を出すという教室がありました。
元俳優さんが講師で、発声法や声の出し方を学ぶようで、
朗読劇をするそうで、まだ見学に行っていませんが、
やってみたい反面、朗読劇なんてちょっと自信がありません。
話し方や朗読教室には、話すことが苦手というより好きな方や
もっと上手になりたい方の方が多いように思いました。
私のように、本当に人前で話すのが苦手な者は
朗読か話し方教室、どちらが向いていると思われますか?
声はトレーニングすれば、見違えるように変わるでしょうか?