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ワールドユース
優勝候補のオランダが相手ということもありますがやはりユースでも世界との雲泥の差を感じざるおえません。 彼らがA代表になった時もやはり今の代表レベルから抜け出せないのでしょうか? 変な質問ですみません
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こんばんは 一個人の意見として捉えていただければ結構です オランダとの差は前半の出来では「プロvsアマ」という面が出てました 後半は相手の疲れたところ(元々ディフェンスはイマイチ)を突けましたね とあるコラムに世界レベルの試合を行った後日本に帰ってきた選手の中には 自分の置かれた環境の低さにモチベーションの維持が困難に・・・とありました これを読んで非常に難しい問題を含んだことなのではと考えてました 先日のベナン戦を見ていて「プレーの雑さ」が非常に気になりましたね トラップの雑さやパスの強さ、正確さ・・・恐らく彼らの日常で通用するプレーなんじゃないかと ベナンの選手たちが恵まれた環境でサッカーをしているかは分かりかねますが 彼ら特有の身体能力(ナイジェリアなどに比べれば大した事は無いですが)を 考えればどういうプレーをするべきか判断できると思うんです 自陣での強引なドリブルや体を張らないボールキープ・・ため息の連続でした ここからは私の偏見が入りますのであしからず やはり高校選手権を目指すのではなくプロのU-18などを中心に回るべきなんじゃないかと 上手い選手はどんどんプロと混じってやるべきなんだと 野球と違ってそれほど体格差が問題にならない訳ですからね 上手い選手が低いレベルで3年間も過ごすことにどれだけの意味があるのか レッジーナの中村俊輔は逆の道を辿ってここまで来たんですが(汗) 私が一番輝いていたと思ったのは左サイドの家長です(ベナン戦は特に) プロでの経験が一番生かされたんじゃないかと思っています 最後は日本人だから仕方が無いのかもしれませんが上半身の弱さを感じました 野球の世界でもそうなんですが上半身の筋肉量の少なさがあるんじゃないかと 特に平山の体格を見ているといつも思うのですがポストをしようとしても DFを両手で抑えられず(抑えたら反則ですが)ボールを取られる場面や 体を入れて止めに行くDFが強引に突破されたりボールキープされたり そういう体幹の弱さを感じました 長文になり申し訳ございません
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- haru-san
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オランダに完全にボールを支配されましたが、雲泥の差だったとは思いません。前半2点を取られるまではふわふわした感じでしたが、その後は最終ラインからのフィードの質を除けばよいサッカーを展開していました。チャンスメイクが少なかったのは認めざるを得ませんが。 また、A代表からユース代表までまったく同じ世界の潮流から大きく外れた3-4-1-2システムを捨て、4-4-2フラット(平山1トップで苔口は下がり目のポジションでしたが)でサイドにゲームメイカーではなくアタッカーを置いた点も評価できます。両サイドに質のいいボールを入れるサッカーを徹底すれば、大会の間にも成長するでしょう。少なくとも、A代表のようなピンボールサッカーでボールの向きはほとんど後ろ向き、遅攻しか攻撃の選択肢がなく得点機会が非常に少ないサッカーよりは期待が持てます。 またワールドユースで本気モードのオランダとあたったことは大きいでしょう。負けましたが、セットプレーから1点を取りましたし、最後まであきらめないサッカーをしました。あのピッチでは本気で削りにくるオランダの殺意を感じたでしょうから、この経験は何にも変えがたいはずです。彼らが順調に成長し、よい指導者に恵まれれば、今のA代表より遥かにたくましいレベルになってくれるんじゃないでしょうか。
ちょっと論点ずれますが、あんまり強いより今くらいのレベルのほうがハラハラして楽しくないですか?? 当然、強くなって欲しいですが(笑。
お礼
確かに最後はハラハラして面白い試合でした。 ですが強豪国と互角に戦えるぐらいに強くなるともっと楽しくなると思います。これからに期待したいですね 有難うございました。
- aki02aki
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オランダはユース世代育成の優秀さで世界的に有名です。 先ほどの試合でも使った4-3-3システムで子供の頃から英才教育され この年代でもA代表ばりの戦術性を持っています。 今まで世界大会を重視していませんでしたが、地元開催なので今回は超本気。 その優勝候補に内容では圧倒されながらも喰らいついたのは、希望が持てると思います。 たしかに個々の能力差は歴然でしたが、日本のサッカーは「個より組織」が命ですから 国際経験を積んで組織戦術を身につけていけば、個人の差を詰めることもできます。 (個人技は才能。戦術は経験です) 先ほどの試合では守備で混乱してしまった前半15分間、経験不足が明らかでした。 とにかく今大会一試合でも多く戦って、足りない部分を理解することが大事です。 その伸びしろによっては、現代表レベルを超えることも可能でしょう。 ただ、「W俳優勝」を唱えるにはあと50年は必要ですが(笑)
お礼
経験不足とはいえ早い時間帯で2失点は痛かったですね。 とはいえ後半平山がヘディングで決めオランダを焦らせたのは面白かったです。あのまま楽勝ムードで終わらせず喰らいついていけただけでも確かに希望は持てますね。 組織だったサッカーより個人技だけでがんがん攻めていくのも面白いんだけどな~。 経験をたくさん積んでレベル向上につながるといいですね。 私が生きてるうちに日本がW杯優勝してくれればそれで満足です^^ 不慮の事故にさえ遭わなければ50年は大丈夫ですw
- hosana
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7番のユニフォームを着たモンスターを見ると絶望的になりますね・・・ まあ日本はほとんど国際経験も無いですし、もう少し見てみないとはっきりとはいえませんが、なかなか難しいかもしれませんね・・。
お礼
7番は度肝抜かれましたね(汗) これを機に世界を肌で感じて次のステップアップにつなげて欲しいところです。 有難うございました。
さ~どうでしょう。これからの育成にかかっているのではないでしょうか? ただ、ユースにおいてですが、ワールドユースで準優勝したことがありましたよ。確かそのときの優勝国はスペイン。私の記憶が正しければ俊輔か稲本どちらかのときだったと思います。 レベルが高いところは、サッカー中心に動いているというか、サッカーが一番の人気スポーツでやっている人も多いですし、あとは育成にも力を入れてきていますね。 そして比較的若い年齢の選手がプロで活躍できる場を提供されているようです。 ポルトガルのロナウドや、イングランドのルーニーは18歳で相当の成績を残しています。 そう考えると今、森本がプロで活躍しはじめている様にJFAも様々な形で経験を積ませようとしており、徐々にレベルは上がるのではないでしょうか? 指導者のレベルも上がっていますし。 いかがでしょうか?質問の答えになっているでしょうか?
お礼
選手を活かすも殺すもこれからの育成次第というところでしょうか。 詳しく教えていただき有難うございます。 ただ年齢が近いにもかかわらず既に個の力にあそこまで差があるとは正直ショックです。 あの時カレンロバートのシュートが入ってれば~なんて考えてもしょうがないですね^^;
お礼
前半を見てからすぐした質問だったので雲泥の差というのは言い過ぎました。意外や日本はねばってくれたのでこれから期待したいところです。 もっと攻撃的なサッカーを見てみたいですね。 とにかく死ぬ前に日本がW杯で優勝する姿を見たいです。 有難うございました。