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うちの子も危ない!思わされた地域の凶悪犯罪事件
北海道、東北、関西、関東、北陸、甲信越。。。のような地域ごとの、ショックを受けた子どもへの凶悪犯罪とは、どんなものがあるでしょうか? DVやそれに類似するものは除き、あくまで家の外で見知らぬ他人に狙われたものです。 関西だと、奈良の少女誘拐殺人事件、池田小事件があって、地元の方は結構敏感になっていると思います。九州だと長崎の男児誘拐殺人事件が思い当たるのですが、他の地域の方は、どんな事件が心に残っていますか。 地域ごとに、事件の内容(私が知らない事件もあると思うので)と、ショック度や今後、どう対処しなければならないと思ったか等を教えてください。
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大きい事件はやはり心に残りますよね。かなり時間はたちましたが幼女連続殺人の宮崎事件(これでアニメオタクたちが非常に迫害を受けることに。純粋なファンにはいい迷惑)。 そして神戸のサカキバラ事件。 もちろんご質問者さまがあげられてる事件もですし(特に奈良の事件はGPS機能付の携帯を所持していたにも関わらず、という点でショックが大きかったです)、下の方があげられてる同級生殺害事件もショックでしたね。 ただ私自身は幼い頃多かった「連続通り魔殺人」がかなりショックでした。確か容疑者のほとんどが覚醒剤を使用していたとかで、目つきが怪しい人を見たら怖くなりました。 でも親として考えたときに一番ショックが大きいのは、自分自身があった被害です。私がまだ幼稚園か低学年か位のときに、家(公営団地です)の階段で痴漢にあいました。親にも言えぬまま今まで過ごしてきました。 私は今でもあの時着ていた洋服、どういう状況で被害にあったか…を覚えています。私が一人で階段を上っていたら、後ろから誰かが走ってきて、私のお尻を触って、声を上げたら逃げていきました。大きな被害ではなかったのですが、声を上げても誰も出てきませんでしたし、親に言うと私が怒られそうでいえませんでした。 その後一人で階段を上っているときに後ろから足音がすると、走って家に帰ったり、逆に立ち止まってやりすごしたりしてました(多くは新聞配達の人でしたが)。 大きな事件は人の心にも残りますし対策も立てやすいです。でも大きな事件が1つ起こる影には小さな事件が100はあるのでは?そちらのほうが私は不安です。 色んな大きな事件と自分の経験から、子供が小さいうちは絶対に目を離さないようにしようと思いました。来年から小学校ですが送迎しようと思ってます。 後は子供の小さな変化に気づいてあげられる親になることでしょうか。長崎の女児殺害の加害者は私が同年代の頃とかなり趣味趣向が似通ってます。私は非常に臆病者でしたし、幸い友人に恵まれたのでそういうことにはなりませんでしたが…そんな心境の変化に親は気づくことはありませんでした。 また「王子様」の女性監禁事件も記憶に新しいですが、これも女性側がもっと自分自身を守る意識を盛っていたり、脅かされてるときは親に相談する関係が出来ていれば防げたのでは…とも思います。ですので、小さいころから自分の身は自分で守るという意識をしっかりと持って欲しいです。 私のように「被害にあったから意識する」のでは遅いのです。 あれが現在のような凶悪犯による反抗だったら…と思うとぞっとします。幼少期にあのような経験をしたことで、人以上に自分を守ることに関しては過敏だったと思います。もちろん人を守ることに対しても。 またこういう犯罪を犯す人の生育背景を知ることで、自分の子供が加害者にならないよう、気をつけることが出来るかと思います(それでも完全とは言えませんが)。 ということで私が一番「うちの子も危ない」と感じたのは自分自身の経験、それは後々トラウマになってしまうほどのショックで、子供が小さいうちは一人で行動させないようにしよう、と思いました。また公営団地内でのことでしたので、母子家庭の我が家は住みたいのは山々なのですが、その時のことが物凄く気になっています。 学校の中でのことは気がついた点があったら学校に直接意見するとかでしょうか。 しかしNo1の方が言われてるように、やはり回答数が少ないというのは、どこか「うちの子に限って」という思いがあるのでしょう。 大人になっても今までに自分が危険な目にあったことがない人・危険な目にあってても気がつかない人は多いです。 無関心ほど怖いことはないですね。
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ちょっと質問とずれますが、海外から日本に帰って、日本の凶悪犯罪事件について気になったていたので、書き込みさせてください。 ニュースで1つ凶悪事件がおこれば、その関連事件も担ぎ出して、それが毎日のように報道されていると、ほんの少しの犯罪者達が日本中にごろごろいるように感じました。メディアから模倣犯罪がおこっているのも気になります。実際は、善良な人々の数に比べると、ほんの一部でしかなく、回答数からみても、めったに起こらないこと、善良な人々が対処すれば防げることなのだと思います。 日本より海外の方がこういった事件は多いですが、事件はその日のニュースで流されるだけのため、日本より平和な感じがします。それでも、生活の中で、普段から「子供は大人が守る」ことが徹底されていて、大人がそばにいない子供など、めったに見かけません。法律でも子供だけ家に放置しないように定められているので、親が働いている場合はベビーシッターを雇ったりしなければなりません。 日本に帰ってきて、子供同士で遊んでいたり、子供が友達がいないのか、さみしそうに学校から一人で帰っているのを見て、思わず「うわっこわい。いつでも誘拐されそう。」と思ってしまいました。もう昔のように平和な日本と言えないのは悲しいですが、自分の子供だけでなく周りの子供も大人全員が見守る習慣をつけていくのが大事なのではと思います。もちろんこれは海外の対処法ですが、日本も海外のように事件が起こるようになってしまった今では、日本は日本だからとも言えないのではないでしょうか・・・。
お礼
私も海外(イギリスですが)にいたことがあり、serial killerなど、みなの記憶に残るショッキングなニュースがやはりいくつかあるらしく、同じだなぁと思ったことがあります。
- purikia
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こんにちわ、5歳になる娘がいます。 ここのところ、メディアでいろいろ事件が報道されていますよね。 しかも低年齢化&凶悪化していますし・・・。 今から思えば、私が子供の頃はまだ自由に子供だけで公園で遊んでおりました。 家の中でゲームばっかりしているから・・・と世間は言いますが、仕事をしている両親からすると子供だけで遊びに出かけるのは心配なので仕方ないのかも知れませんね。 娘の保育所ではよく張り紙をしています。 『(居住区域の)小学生か幼稚園児を刺すとインターネットの掲示板に書き込みがありました。十分に気をつけてください』 『市内の(区内の)公園や公衆電話の数箇所で首のない動物の死体が発見されています。子供からは目を離さないようにしてください』 など、何か警察から連絡があったり先生方がインターネットで発見したらこのような張り紙をしてくれます。 こうゆう時は買い物とかも行かずに真っ直ぐ家へ帰り施錠してこもっております。 それでも子供をいつも家に閉じ込めて置くことはできないので、出かけた時は絶対に目を離さないを心がけております。 ちょっとそこまで・・・の油断が禁物! なんですよね。 目を離していないから・・・とはるか遠くから見てても何かの時には遅いので、私は公園でもなるべく子供の近くにいます。 歩いて買い物しているときも子供は走って先にお菓子売り場へ行きますが、離れすぎるとストップ~っ! と叫んで止まらせます。 でも・・・。 いくら気をつけていても危ない時は危ないんですよね。 なんとも住みにくくなったもんです。 ちなみに・・・。 保育所の張り紙には、 『(居住区域の)河川敷でマムシが発見されました。子供たちには”蛇を見ても触ったり近寄ったりしない”ようによく言い聞かせ気をつけてください』 とかもあります。 毎回こんなのだったらいいんですがね。 なんだか答えになってないようで申し訳ありません。
お礼
動物の首なし死体が近所にあるって、相当こわいですね。そういうことをしたい精神状態の人がいるってことだし。。。
「凶悪」といえるかどうか境界なのですが。 近所の飲食店の客の飲酒運転。現在は飲酒運転の積極的取締りで飲み屋の経営がおかしくなって下火になりました。 近所で有名な業務上過失障害になりそうな内容というと.私がスポーツカーで土手の下に落ちたこと。私だけだったらば「下手だから」で済んだのですが.その後.農協の車が同じ場所に落ちて.「車が落ちそうだから」道の手入れを今すぐしないと「往診に行かないよ」という診療拒否。最後に土手の下の地主の車が落ちて...。結果として学校から「道路の近くで遊んではいけけません」ということで落ち着きました。 恐喝とか詐欺は日常的にあるので私はそんなに心配していませんが.外に出ている子供からは「そんなところ済めない」という離農宣言が出てしまいました。 口頭での約束は全部反故にされて。契約書の内容も全部無効にされて。自分の行った犯罪行為を私が行った犯罪行為のごとき発言で恐喝する。...なんて場所に住んでいます。
お礼
ご自身の体験をありがとうございます。なんか怖いところですね。お子さんの意見に賛成です。
- yakineko
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心に引っかかっているのはお母さんが押してるベビーカーに乗っていて包丁で刺されて死亡した男の子。 8ヶ月の息子をベビーカーに乗せて散歩してます。向かってくる人の流れが気になるようになりました。 ベビーカーを対面に出来れば良いのでしょうが、ウチのは出来ないので人が多いところはちょっとドキドキしてます。
お礼
そうそう、その事件もありましたね。ベビーカーは私も結構危ないな~と思いながら押しています。
ここ30分ほど投稿件数に注目してましたけど、まだつかないですね。 人間にとって新聞の中の記事なんて、けっきょくは空想+アルファの域を出ない話なんでしょうかね。 俺の場合、奥さんのお腹に子供が出来たと分かったときから、イジメに関するニュースに常々注目していました。特に小学生以下の男の子は「イジメに耐えてナンボ」の人生送りますからね。 子供に対する通り魔も心配といえば心配ですが、(こんなこというのは不謹慎ですが)男の子だと分かったときから、さほど心配には感じなくなりました。 その関係で、佐世保の同級生殺害事件は人事でないように感じましたね。 実際のところ、「いつか起こるんじゃないかと思っていた」というのが正直なところです。 大人は「子供同士にも人間関係がある」という事実に無頓着であるか、最初から「把握できるわけがない」と思い込むところがありますからね。 ただ、実際のところ「把握しないでおいてあげたい」という気持ちもあって、子供が発する危険信号にすばやく対応してあげられるよう、今のうちに感覚を磨いておきたいと思いました。
お礼
回答ありがとうございます。佐世保事件、身近で起こってもおかしくないですよね。
お礼
宮崎勤の事件、もう大分遠い記憶になりましたが、ショッキングでしたね。女の子が小さいときに、ちょっとした痴漢にあうというのは珍しいことではないようです。かくいう私も、かろうじて難を逃れた経験があり、自分は悪くないのに親に後ろめたかったものでした。