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エクセル関数で「=A1」と「=$A$1」$がつくのとつかないのでは何が違うのでしょうか。
エクセル関数で「=A1」と「=$A$1」$がつくのとつかないのでは何が違うのでしょうか。ご存じのかたに教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。
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「$」は絶対値、という意味です。 式をコピーしてもその値は変化しません。 固定したいセルの上で「F4」を押すと 「$A$1」→「A$1」→「$A1」→「A1」と変化します。 例えば「=$A$1+B1」という式があったとします。 その式をドラッグして行コピーしていくと、 次の行の式は「=$A$1+B2」次は「=$A$1+B3」になりますからA1の数値は絶対値として変化しません。 絶対値が付いていない場合は、「=A2+B2」「=A3+B3」になっていきます。 何か上手く説明出来ない・・・ すみません。
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- chie65536
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「=A1」は「相対参照」と言い「セルがコピーされたら自動的に計算式が修正されてペーストされる形式」です。 「=$A$1」は「絶対参照」と言い「セルがコピーされても計算式は修正しないでペーストされる形式」です。 この他「=$A1」とか「=A$1」など「列のみ絶対参照」とか「行のみ絶対参照」とかの形式も許されます。 例えば、 A1セルに「10」 A2セルに「=A1」 A3セルに「=$A$1」 と入れてみてください。どれも「10」と表示される筈です。 そこで、A1セル~A3セルを選択してコピーし、B1~B3セルに貼り付けしてみて下さい。 貼り付けられたB1~B3セルは B1セルが「10」 B2セルが「=B1」 B3セルが「=$A$1」 となり、B2セルの数式はコピーペーストによって自動的に修正されますが、B3セルの数式は修正されず元のままです。 表をコピーペーストで複製し、表を拡張していく必要があるなら「=A1」の相対参照を使います。 但し「総合計」など、セルの位置が固定してあって表が増えても位置が変わらないセルを参照する場合のみ「=$A$1」の絶対参照を使います。
お礼
ありがとうございます。すっきりいたしました!
- hiro823
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こんにちは。 相対参照と絶対参照というモノです。 参考URLを貼り付けときますね。 http://www.microsoft.com/japan/users/tips/Excel/102.asp 例えば... A1セルに「あああ」、A2セルに「いいい」 B1セルに「かかか」、B2セルに「ききき」 と入っていたとします。 B1セルに"=A1"(A列 の 1行目)という式が入ってる場合: 式をC1セルへコピーすると"=B1"、値は「かかか」 式をC2セルへコピーすると"=B2"、値は「ききき」 B1セルに"=$A1"(『必ず』A列 の 1行目)という式が入ってる場合: 式をC1セルへコピーすると"=$A1"、値は「あああ」 式をC2セルへコピーすると"=$A2"、値は「いいい」 B1セルに"=A$1"(A列 の『必ず』1行目)という式が入ってる場合: 式をC1セルへコピーすると"=B$1"、値は「かかか」 式をC2セルへコピーすると"=B$1"、値は「かかか」 B1セルに"=$A$1"(『必ず』A列 の 『必ず』1行目)という式が入ってる場合: 式をC1セルへコピーすると"=$A$1"、値は「あああ」 式をC2セルへコピーすると"=$A$1"、値は「あああ」 となります。 私は、『必ず』『絶対』見る場所、という意味と、覚えています。 それでは。
お礼
ありがとうございます。絶対参照という言葉を知らなくてA1と$A$1の違いと検索し全く解決しなくて困っていました。勉強になります。ありがとうございます!
- 196352
- ベストアンサー率54% (170/313)
「=A1」と入力されているセルをB1だとしてのコピー 貼付をした時、それがC1なら「=B1」、B2なら「=A2」と 貼付けられたセルにとってB1にたいするA1の位置関係で コピーされていくけれど、 「=$A$1」とすればどの位置のセルに貼付てもそのセルに「=$A$1」とまったく同じ式が入ります(参照セルの固定)。
お礼
ご回答ありがとうございます!
- rs_rin
- ベストアンサー率30% (17/55)
$は、絶対値として指定する場合につけます。 「=A1」をコピーするとコピー元のセルとの相関値に自動的に置き換えられます。 (一つ右隣にコピーしたら「=B2」等) 「=$A$1」をコピーした場合、どこにコピーしても「=$A$1」となります。 計算式で、固定の値を計算対象にする場合とかに使用します。
お礼
ありがとうございます。早速いろいろためしてみます!
- siroutom1
- ベストアンサー率20% (50/240)
$A$絶対参照 セルB1に=A1下にコピー セルC1に=$A$1下にコピー そうゆうことです。
お礼
ご回答ありがとうございます!
- bin-chan
- ベストアンサー率33% (1403/4213)
アドレス表記の違いです。コピーするとわかります。 「=A1」がセルB1に設定されているとします。 セルB2にコピーすると自動的に[=A2]になります。 セルC1にコピーすると自動的に[=B1]になります。 セルC2にコピーすると自動的に[=B2]になります。 もう一方の「=$A$1」は、どこへコピーしても「=$A$1」のままです。 もし「=A$1」なら、コピー後に列を示すアルファベット部分が調整されます。 もし「=$A1」なら、コピー後に行を示す数値が調整されます。 式を作成する途中で、セル指定をした際にF4キーで切替えできます。 成績表などで、%を求める際の分母のセルに使用したりします。 (コピーしても参照先が変わらないから)
お礼
ありがとうございます。なるほど分母セルに使用するとよいですね。ありがとうございます!
- char2nd
- ベストアンサー率34% (2685/7757)
$が付かない方が相対参照、付く方が絶対参照です。 つまり、B1というセルに「=A1」と記述しておいてB1のセルの内容を他のセル、たとえばD2にコピーしたとするとその内容は「=C2」となります。 同様に「=$A$1」と記述して同じ処理をしてもD2のセルの内容は変わらず「=$A$1」のままです。 これは計算式の入っているセルを他のセルにコピーや移動しても、参照先のセルが相対的に変わった方がいい場合は相対参照、あくまでも参照するセルを固定する場合は絶対参照を使います。 応用として、「=$A1」とすると、A列のみ固定で行番号は相対的に変わります。「=A$1」とすると、列番号は変わっても1行目のセルを参照します。
お礼
ありがとうございます。$の意味がわかりました!
- sachi218
- ベストアンサー率16% (545/3288)
$がつくと、そのセルが固定されたはずです。 $が使われている計算式をコピーしても、 そのセルは変わりません。 ちなみにA1の列を固定したい場合は$A1 行を固定したい場合はA$1 でいけるはずです。
お礼
ご回答ありがとうございます。納得いたしました!
お礼
ありがとうございます!F4キー初めて知りました。ありがとうございます。