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国民年金と国民健康保険の納付額について
カテ違いだったらすみません。 初歩的な質問なんですが、国民年金と国民健康保険料は、都道府県、あるいは市区町村によって違いがあるものなんでしょうか? よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
国民年金は全国共通ですが、国民健康保険税(料)は各市区町村によって違います。 本来国民健康保険税は実際病院にかかったとき3割分払い残りの7割分は国保税から支払うようになっていてその7割分のの半分を国からの補助で残り半分を各市区町村で徴収した国保税でまかなうようになっています。つまりその町病院にかかるかたが多いところは国保税額が上がっていくし、また人口の多いところはもともとのパイが大きいから税率が低かったりといろいろです。ただ全国共通なのが最高限度額が医療分53万円介護分8万円の計61万円(年間で)となっているのでお金持ちの方は国保税を払うほうがお徳ではあります。 また健康保険税は所得税や住民税と違って所得から控除できるのが基礎控除だけなのでかなり高いイメージがありますね。
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noname#11476
回答No.2
>国民年金と国民健康保険料は、都道府県、あるいは市区町村によって違いがあるものなんでしょうか? 国民年金は全国共通です。加入者全員が同じ保険料です。 国民健康保険は市区町村によりばらばらです。所得にかかる保険料の計算方法も、一人当たりの固定の保険料も違うし、市区町村により固定資産を持っているとそれも影響する場所もありと完全に異なっています。 人によっては最大で3倍もの違いになることがあります。
- jimbeizame
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回答No.1
国民年金は全国一律ですが、国民健康保険は自治体(市町村)によって違います。
お礼
皆さん遅くなってしまって申し訳ありませんでした。 大変参考になりました!この場を借りて皆さんにお礼を申し上げます。ありがとうございました!