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ハリ病
熱帯魚飼育初心者です。 グッピーの稚魚が、ハリ病で死んでしまいました。 現在一匹稚魚がいるのですが、やはりハリ病の様です。 (しっぽが、尖ってしまっています・・・) 治療方法がわかりません。 また、原因や対策法も教えて欲しいです。
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グッピーの稚魚の死亡率No1は食われるだとしたら、No2はハリ病っというぐらい稚魚死亡率は高い病気ですね。 恐らく稚魚を確認できる状態ということは、水槽内に取り付けた産卵箱内に稚魚がいるのではないでしょうか? 産卵箱はエア送り込み口のついているものでも、その中の水の対流が少ないため水質悪化になりやすいです。 この時期でしたら、ヒーターがなくても大丈夫ですのでプラケース(100円Shopで売ってるものでOK)に親水槽の水を入れてエアーをかけ、稚魚のみを移して荒塩治療が一番と思います。 塩は間違っても食卓塩などではなく伯方の塩などの荒塩を使用してくださいね。 対策としては、稚魚水槽を用意して産まれた稚魚をそちらに移すという大掛かりなものが一番だと思います。 うちはルームメイトが底面濾過なのもあり稚魚に良いので、そちらを稚魚水槽にしています。
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- h2o2
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少し前にメスがハリ病のスレを立ててましたよね! 通常、水質悪化によるハリ病は先にオスの尾びれが閉じるケースが殆どなのでメスが先に発症しているのは変だと思っておりました。この場合は水換えを行なえば自然に完治する位で、症状としてもゆらゆらと弱りますが死ぬまでには至らないと思います。ただ水質が悪くないのに発症するケースとしては、ショップで購入して一月以内で発症する場合です。外国産(輸入グッピー)は得体の知れない病原菌を保有している可能性が高く、原因不明な病気が起こり易いです。(グッピーエイズなど色々。)ひどい時は2,3日で全滅します。通常の治療薬では効果が無い場合が多いので、オールマイティーの治療法としては塩です。グッピーは汽水に強いのでウイルスや寄生虫などの退治には塩が一番です。方法は下記URLを参考にして下さい。 注意:塩を規定量全部入れないで下さい。徐々に入れて魚を水質にならしましょう。又水草は塩害で枯れるので薬浴中はバケツなどに別にする。
- kunchan723
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#1です。 とにかく早期発見・早期治療が第一らしいです。 換水は、した方がいいという人とよくないという人がいて、私もわかりません。 でも応急処置としても一刻も早くその水槽に荒塩を入れて、薬を購入がてら熱帯魚屋に行くべきです。
- kunchan723
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グッピーに多い病気です。特に稚魚がかかりやすい病気で、その名のとおり尾びれの先がハリのように細くなって死亡してしまう。水質悪化、phショック、交配による弱体化が原因らしい。 治療法 ハリ病の治療は基本的には、尾ぐされ病と同じ治療法でよい。すなわち、日本動物薬品の「グリーンFゴールド」の中で薬浴させる。塩投与も効果的らしいです。 あとは行きつけの熱帯魚屋に聞くのが一番です!
補足
ありがとうございます。 薬浴の方法なのですが、産卵箱等に病気の魚を入れ 様子を見れば良いのでしょうか?