- ベストアンサー
グッピーの水槽の濁りが消えません
現在30cm水槽でグッピー7匹+稚魚が泳いでいます。飼育して2週間くらいなのですが、グッピー達は最近安定してきています。しかし、水質が非常に気になります。餌は食べきれる少量を、水換えも毎日コップ1杯ずつしていますし、アンモニア対策ろ過剤と「水換え無用」と書かれているアクアピュアで濁り対策はしてみたのですが、臭いや濁りが改善されません。底砂の汚れも気になります。バクテリアがうまく繁殖できていないのでしょうか?それともろ過器を変える必要があるのでしょうか?それと、水草は水質を悪化させる原因になるのですか?教えてください。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
すみません、diehard様とは逆のことを書いてしまいます(笑) ちとフレッシュリーフという薬の詳細がわからなかったのですが、尾腐れ病というのは細菌感染症ですから、細菌を殺す薬であるはずです。例外もありますが、もしこれがろ過に必要な硝化細菌も死滅させてしまうようなものであるならば、水質はかなり悪化しているはずです。 薬を使う場合、大事なことは二点、ろ過を止めることとエサをやらないことです。 ろ過をするとフィルタ内のバクテリアに影響があるばかりか、薬の効果が半減します。エサを与えるとアンモニアの無害化サイクルが正常に機能しないため水質は悪化します。 だからこそある程度慣れてきた人はトリートメントタンクという魚を本水槽に入れる前にコンディションを整えたり、病気が出たときに隔離するための水槽を用意することの重要性を口にします。 病気が完治していて魚が元気であれば全換水してやりなおしたほうがいいかもしれませんが、一見治っているように見えて治っていない場合もありますので油断は禁物です。 魚の状態次第ですが・・・ 水草を全て抜き、フィルタを取り外し、四分の一ほど換水、魚が落ち着いてから薬の投入(エアレーションはしてください) エサを与えずに三日~一週間薬浴 魚を取り出し、水槽を完全に掃除する(底砂はよく洗ってください) フィルタ設置、ろ材は活性炭など吸着ろ過メインのものにし、もうしばらくエサを抜くか、アンモニア、亜硝酸の値に気をつけながら三日に一度程度極少量を与える ろ材を一部ずつセラミック製のバクテリアが繁殖しやすいものに交換していく(一週間ごとに三分の一とか) これくらいしないといけないかもしれません。 ただ・・一週間以上の餌抜きは親は大丈夫でも子供にはきついかもしれません。ただ、聞いている限りだともう現状のまま多少いじってどうなる状態でもないように思えます。 それでも放っておいて、安定を待つこともできなくはないですが、それならば魚が死ぬことを覚悟して薬を使わないほうがマシです。 ちなみにコリドラスは底砂を掃除しません。底に住む魚です。グッピーよりよくエサを食べますのでちゃんと底に沈むエサを与えないといけません。 例えば汚い話になりますが、生活をする上で、台所が不潔なのとトイレが不潔なの、どちらが致命的でしょうか。トイレは相当汚くても出れば手を洗いますが、台所が不潔であれば病気になります。 それと同じように、底砂が汚れていて真っ先に病気になるのはコリドラスです。 コリドラスは掃除屋という認識は捨てましょう。
その他の回答 (8)
- diehard
- ベストアンサー率25% (1/4)
>実は水槽に魚を入れてからすぐにグッピーたちが尾腐され病らしきものにかかり、すぐさま治療薬を水槽にいれました。フレッシュリーフという薬です。 あわわ、、、それは重要な情報だったんですけど・・・・ それなら、そこまでの水換えは、お奨めしてなかったのに・・・・・ (多分、ZAZANさんも同じご意見だと思います・・・) 前述した通り、「個体が元気であれば」と言うことが大前提で水換えをお奨めしていたので、こういう経緯があるのであれば話は違ってきます。 お話を伺っていると、水槽を新設して、病気の治療を施してから、まださほど期間が経緯してませんよね。 であれば、水質はもちろんでしょうけど、個体も、見た目は元通りでも、まだ全快とは言えない状態かもしれませんから、ZAZANさんが仰っている通り、見た目とは別に、水質がさほど悪化していないようであれば、(極端な水質の悪化を防止する程度の)少量の水換えだけを行って様子を見られた方が良いかもしれません。 また、薬の効能を継続したいのであれば、活性炭は薬の成分を吸収してしまいますから注意が必要です(逆に言えば、一度、薬を投入した水槽で、個体への影響を考えて、急激な水質の変化をさせたくない時などは、薬の効能を徐々に吸収してくれるので効果がある場合もあります) >水換えにはテトラバランスとテトラコントラコロラインを使って温度合わせもしているのですが・・。 テトラバランス・・・・これはテトライージーバランスの事で良いんでしょうか? 確かに、これはこれで水質安定の効果が期待できますが、個人的には、これよりも先にテトラアクアセイフ(水道水の重金属を無害化)の併用もお奨めしたいです。私自身は、この3種類で水を作っています。 ただ、テトライージーバランスは、(当初は、添付されていませんでしたが)販売を開始してからしばらくして、キャップの部分に「十分なエアレーションが必要です」と言う注意書きを追記したので、ご使用の際は、それにも注意が必要だと思います(特に、テトライージーバランスを投入してから24時間のエアレーションは重要だとHPに書いてあります) >もう少し稚魚が大きくなって産卵箱から出せる状況になった時まで見合わせた方が良いでしょうか?それからまた別の話なのですが、底砂を掃除してくれると言うコリドラスなど入れた方が良いでしょうか?水槽が小さいのでこれ以上個体は増やさない方がいいのかとも思うのですが。 そですねぇ。。。と言うか、(これは決して嫌味ではなくて)このご質問と回答のやりとりを見ている水槽飼育経験者の方々なら共通して思われる事と思いますが、、、 個体の飼育 水草の管理 稚魚の飼育 病気からの回復 これらはある意味で、熱帯魚飼育の楽しみでもありますが、飼育経験がさほど豊富でない時期に、増して、小型水槽でこれら全てを滞りなくバランス良く行う事は、(不可能ではないですけど)割と難しいかもしれません。 ご質問の内容にしても、(ちょっときつい言い方で申し訳ないですが)割と重要な病気の話が後手に回ってしまうくらいですし、やはり試行錯誤されている事は十分に感じ取れます。 もしも私が同じ環境であれば、(水草よりも、個体の延命を重要視するので)取り敢えず、水草は全部撤去すると思います。 勿論、残存している水草が元気にピンピンしているのであれば、個体の隠れ場所にもなるので残しますが、徐々にでも枯れていくのであれば、その都度、水を汚して掃除を繰り返す事が個体のストレスにもなりますし、個体の管理に集中したいので、撤去すると思います。 そして、稚魚についてですが、これも、まずは水質の安定と個体の回復が優先されると思いますので、稚魚については、ある意味で「そのまま」にしておくと思います(要するに、とにかく水と個体の回復を最優先にして、稚魚については、ある意味で”割り切る”と言う事です。初めての稚魚が可愛い事は理解出来ますが、個体が回復すれば、また産んでくれますから) それから、コリドラスの件ですが、その水槽の状態であれば、私だったら投入しません。 質問者様は、コリドラスを、現状の水槽環境改善の為に投入したいとお考えであると思いますが、コリドラスも個体である事にかわりはないですから、個体が増えれば、当然、水質にも影響します。 また、コリドラスは、”水槽の掃除屋”と称される事が多いですが、この個体も立派な熱帯魚ですので、底砂などの汚れ以外にも、”ちゃんとしたエサ”が必要です。そうなれば、更に、水質の変化に影響が出る可能性があります。 個人的には、コリドラスやオトシンクルスの様な”掃除屋”と称されやすい種は、「バランスの取れた水槽環境と言えども、底砂は汚れるし、カラス面に藻などが付着する」そんな環境下で、「或る程度の掃除に一役買ってくれる。でも、基本的には、水槽内の個体として、他の個体と同様に飼育する」くらいの気持ちで飼育される事をお奨めしたいです。 何だか、沢山書いてしまいましたが、要するに、 「一度に全部何とかしようとしないで、優先順位をつけて、或る程度は割り切る。そのかわり、じっくりゆっくり丁寧に観察して、出来る事から確実に回復を試みる」 ッテ事だと思います。 何て、偉そうに沢山書いてしまいましたが、あくまでも一個人の勝手な意見ですから、別の方からもお話があれば、比較検討の片隅にでも置いて頂ければ幸いです。 最後になりますが、水槽立ち上げからの短い間に、熱帯魚の醍醐味とも言える殆ど全てを一度にご経験されている最中なので、とても大変だとは思いますが、これを乗り切って安定した環境を構築できるようになると、後は楽しい水槽飼育が待っていると思いますので、挫けずに頑張って下さいね^^ また、途中、若干失礼な表現があったかもしれませんので、この場にてお詫び申し上げます。 同じ水槽飼育を趣味にしている者として、少しでもお役に立てればと言う気持ちからと思って、どうぞご寛容なお気持ちでお許し下さい。 あ、それから、(本当は、、、本当に望ましくない発言なんですが、これも経験上、、、)最初の間は、よほど運が良くない限りは、或る程度「個体を落とす」事はあります。。。ッテ言うか、飼育経験者であれば、殆どの方々が経験されていると思います。 ですので、「あ、また1匹落ちた、、、また、1匹」と、あまりショックを受けないで、それよりも「落ちた個体はゴメンね。この後は、しっかり飼育して、元気に育てるから」くらいの前向きな気持ちで、出来るだけ飼育を楽しんでくださいね(^ ^)
お礼
全くもってその通りだと思います。さまざまな問題が相互に絡んでいて、いっぺんに対処しようというのは無理がありますよね。今いるグッピーたちが安定するまでしばらく様子を見てみます。治療薬は1週間以上前くらいに使い、現在入れていません。でも、グッピーたちは元気なようで実は元気ではないのかもしれませんよね。これも様子を見て判断してみます。水草の悪化やコリドラスの投入、水換えなど魚にとってストレスとなると考えられることは極力排除したいと思います。まずは病気の完治を。グッピーが落ちてしまうと大変悲しいですが、この危機を乗り越えてグッピーたちと前向きに楽しく過ごせるようにがんばります。何度も質問してしまってすみませんでした。丁寧なご回答ありがとうございました。
- ZAZAN
- ベストアンサー率38% (287/748)
私も経験あります(笑) せっかくですから少し突っ込んだ説明をします。 主に熱帯魚飼育における水質、とはアンモニアをどう処理するか、です。 アンモニアは硝化細菌というバクテリアによって亜硝酸、硝酸と分解されますが、アンモニアを亜硝酸にするバクテリアと亜硝酸を硝酸にするバクテリアは別の種類です。 そして、亜硝酸を硝酸にするバクテリアはアンモニアを亜硝酸にするバクテリアより増えるのが遅いのです。 亜硝酸はとても有毒ですから、中途半端にバクテリアの繁殖した環境で水質が急に悪化するのはこの二種のバクテリアのバランスが崩れ亜硝酸濃度が上がることが原因であることが多いです。 しかし、アンモニアや亜硝酸、硝酸は透明ですから濁りは関係ありません。濁りとは細かい粒子であり、分解されきらない糞などにバクテリアが固まった有機物である場合もあれば、充分洗えていない底砂を使った場合の砂の粉のような無機物であったり、またはプランクトンの大発生である場合もあります。 濁っていても無機質であれば水質に問題ない場合もあります。 実はグッピー程度の丈夫な魚であればエサを絶ちアンモニア濃度、亜硝酸濃度を毎日チェックしつつ毎日適量を水換えすることで、水槽セット当日から問題なく飼うテクニックもありますが、ひとつ間違えれば魚は死にますのでもちろんお勧めしません。 余計な話を長々とすみませんでした。
お礼
実は、昨夜3分の1程度の水換えを行ってみました。しかし、今日朝見てみたらグッピーが1匹消えていました。亡くなってしまった可能性大ですが・・探しても姿が見あたらなくてショックです。その子は(詳しくは解らないのですが)アルビノのホワイト系で昨夜まではそんなに体調も悪くはなさそうでした。水換えのせいなのかと思うのですが、稚魚の方は全員元気に泳ぎまわっており安心しました。水換えにはテトラバランスとテトラコントラコロラインを使って温度合わせもしているのですが・・。バクテリアの重要さがよくわかりました。私の分析なのですが、やはり水槽セット時にバクテリアが十分繁殖していないまま魚を入れてしまったこと、そして今もまだバクテリアの繁殖やバランスが十分でないことが魚にとって良くない環境になってしまったのだと思います。たくさんのご回答ありがとうございました。とても参考になりました。
- diehard
- ベストアンサー率25% (1/4)
あ、こちらも補足と言うことで(笑) 私の文章表現が悪くて申し訳ありませんでしたが、私も基本的にZAZANさんの仰る通り、(現在の水の状態であれば)水換えをお奨めします。 下記の文章で「様子を見る」とか「我慢」とか書いた訳は、(お恥ずかしい話ですが、汗)私自身が、熱帯魚を飼い始めた当初、水が安定しなくて、やはり1,2週間くらいの時に、随分と試行錯誤したのですが、結局は、適正な環境と給餌、それと水の管理が出来ていれば、間もなく水が安定していた経験があったので書かせて頂きました。 それから、これまた誤解のある表現で申し訳ありませんでしたが、確かに私が書いた文章のまま、グッピーとブラックネオンを混泳させる事は、グッピーのヒレを傷つけられる恐れがあります。 (私の場合で言えば、パイロットフィッシュは、その後別の水槽に移動したりしています。あ、ついでに、もう少しお話すれば、一口に同じグッピーと言っても、個体数や性格、更に飼育環境などによっては、同種でも傷つけあったりする事もありますので、やっぱりマメに見ていてあげて、必要であれば、パーテーションなどで分けて飼育する事も必要かと思います) ZAZANさん、フォロー頂きありがとうございました^^
お礼
ご回答ありがとうございます。大変参考になります。水槽内のごみ掃除を行いたいのですが、いっぺんにやってしまって魚に影響はないのでしょうか?(例えば、水草を完全に取ってしまう、新しいものを植え替える、水を全換えする、底砂を洗うなど)現在稚魚がいるので掃除もしにくい状況です。もう少し稚魚が大きくなって産卵箱から出せる状況になった時まで見合わせた方が良いでしょうか?それからまた別の話なのですが、底砂を掃除してくれると言うコリドラスなど入れた方が良いでしょうか?水槽が小さいのでこれ以上個体は増やさない方がいいのかとも思うのですが。 ところで、バーテーションというのはどのようなものですが?水槽内を仕切るものですか? いずれにしても、稚魚がもう少し大きくなるまで水換えてをしながらもう少し様子を見てみたいと思います。 質問ばかりしてしまってすみません。
- ZAZAN
- ベストアンサー率38% (287/748)
ええと補足です。diehard様のおっしゃるとおり、魚が元気であるのならば(水質に問題はなくにごっているだけ)しばらく様子を見るほうが賢明です。 ただ、臭いが気になる程度であれば(多少は臭うものですけれど)相当水質が悪くなっている可能性もあり、底砂の汚れも気になるということは枯れた水草が底にたまっているような状況を想定しました。これならば水草そのものよりも、底砂にたまった枯れ葉を取り除かなければなりません。 あと、パイロットフィッシュを用いるのは理想ですが、グッピーを飼う予定でブラックネオンをパイロットフィッシュとして用いるというのは、後々混泳させた場合グッピーのヒレがかじられる危険があるため少々具合悪い気がします。 揚げ足取りみたいですみません(笑)
補足
臭いについてですが、現在はガラス蓋をあけると臭う程度です。といってもずっと水槽と同じ部屋にいるので、私が臭いに鈍感になってしまっているだけなのかもしれませんが。水草掃除をしてみました。これでしばらく様子をみてみます。ありがとうございました。
- diehard
- ベストアンサー率25% (1/4)
具体的なお話は先の回答者様からも出ていますし、質問者様がご存じでしたら申し訳ありませんが、ちょっと経験談を書かせてください。 60cm程度の水槽などと違って、30cmくらいの小型水槽は、比較的水質のバランスを崩しやすいと思います。 増して、水槽を立ち上げてから2週間程度と言うことですので、濾過器のバクテリアもしっかり繁殖しているとも思えません。 もっとも、バクテリアも生き物ですので、環境によっては1週間程度で濾過に十分な繁殖をする事もあるようですが、120cm~20cm水槽を15本程度遊んでみた個人的な経験からは、しっかり安定するまでには一ヶ月程度様子を見た方が良いと思っています。 (ちなみに、「すぐにバクテリアが元気に働く薬!」などの様々なグッズを試してみましたが、結局のところ、本当の意味で水質が安定する間での期間は、やっぱり一ヶ月程度かかっていました) 今回のケースで言えば、飼育されているグッピーが病気になったり落ちている様子も無いとの事ですので、少量の水換えを行いながら、もう少し様子を見ても良いと思います。 その水換えの量についてですが(これも色々ご意見の分かれるところとは思いますが、今回は個体がグッピーと言う、比較的強い種なので)、1回に三分の一程度の量を入れ替えてみては如何かと思います。 あ、勿論、ご存じでしょうけど、換える水は水質(主にカルキ抜きや重金属分解)や温度をしっかり作ってください。 そして、これまた個人的な意見で恐縮ですが、もしも私が同じ状況であれば、水質が安定するまでの間は、思い切って水草は全部撤去すると思います。 (先の回答者様が仰っている通り、その状態の水草は、水質安定にはマイナス要因と思われますし、熱帯魚の中でも比較的飼育し易いグッピーよりも、水草の方が、より水質に敏感に反応しますから、この状態で新しい水草を入れても同じ事の繰り返しになってしまいますし、何より、熱帯魚と水草と言う、二つのメンテナンスを同時にバランス良く行える状況とは思えないからです) これは今更の話になってしまいますが、理想を言えば、新しい小型水槽(濾過器)を立ち上げた時には、パイロットフィッシュ(水質の変化に強いブラックネオンテトラ等)を1,2匹投入して、魚自体が持っているバクテリアからの繁殖も手伝って、しっかり水質が安定してから、本格的な魚の投入をされるとベターでは無いかと思います。 せっかく設置した水槽の水が汚れたままですと、魚も心配ですし、見ていて気分の良いものではありませんが、前述の通り、個体が病気になったり落ちると言う事がなければ、もう少し、じっくり我慢をして、水質の安定を待ってみても良いかもしれません。 そうこうしているうちに、いずれ「おや?何となく、水の白濁化が少なくなってきたなぁ」と感じるようになってくると思います。 そうなれば、綺麗な水の中を元気に個体が泳いでいるようになると思います^^ 参考までに、現在我が家にも「女房用の水槽」の中に、グッピーが8匹とオトシンクルスが1匹います。 水槽は、「テトラ ラウンド グラスアクアリウム RG-20GF」と言う質問者様がご使用になっている水槽よりも、更に小型の水槽で、濾過器は「水作 スペースパワーフィットS」と言う、これまた小型の濾過器です(水草、底砂は入れていません) この状態でも水質さえ安定すれば、 ・週に一度減った(蒸発した)分の水を足す。 ・月に一度、「三分の一の水換え」「水槽の掃除」「濾過フィルターの掃除(交換)」のうち、状態を見て、どれか一つ。 こんな程度のメンテナンスで、十分に綺麗な水槽を維持出来ております。 所詮は素人の経験談で恐縮ですが、何かのお役に立てれば幸いです。
お礼
ご回答大変参考になります。ありがとうございます。 実は水槽に魚を入れてからすぐにグッピーたちが尾腐され病らしきものにかかり、すぐさま治療薬を水槽にいれました。フレッシュリーフという薬です。これが、バクテリアの繁殖を遅らせた原因の一つなのではと思います。しかし、3匹ほどメスが犠牲になりました。それから水槽は比較的安定していたのですが、昨夜ついにオスが1匹消えてなくなりました。あらゆる所を探しても見当たらないのです。原因は多分昨夜の3分の1程度の水換えにあるのかと思います。カルキ抜きと温度合わせを行ったのですが、なにかしら問題があったのだと思います。 しばらく様子を見て急激な変化を伴う掃除などは控えたほうがいいですよね?
- ZAZAN
- ベストアンサー率38% (287/748)
水草がボロボロであれば水質を安定させることに貢献してるとは思えないですね。 水草がボロボロになる原因としてはもちろん水質そのものもありますが、光量不足ということもありえます。 一度次のことを試すといいかもしれません。(ただし、状況が完全にはつかめてませんので、自己責任でお願いします。水質が急変し、全滅するおそれもあります) 水草を抜き、底砂の清掃。底砂だけを洗う器具がありますから、あまりがしゃがしゃやらずに目に見える汚れが取れるくらいで結構です。極力水を減らさないように手早くしなければなりません(容量が少ないため、減った分新しい水を追加すると水質が急変するからです) 水草から枯れた葉を取り除き、水で洗って植えなおしてください。 暗いと感じるならライトを増やすなどして明るくしてください。 この際、フィルターのろ材は絶対交換しないでください。バクテリアが最も繁殖するのはろ材と底砂です。底砂の掃除とろ材交換を同時に行えばバクテリアは急に減り、その結果アンモニア濃度が急に上がります。 この操作をしたあと、2~3日はエサを与えないでください。なお、稚魚が親に食べられそうなサイズの場合は親から隔離してください。 活性炭は濁りや消臭に効果がありますが、多少pHを上げる作用があります。硝酸が多くpHが下がっている場合は大いに威力がありますが、そうでない場合多用は厳禁です。
お礼
ありがとうございます。大変参考になりました。底砂掃除のできる排水ポンプがあるので何度か試したのですが、使い方が悪いのかあまり汚れが回収できず諦めてしまっていました。ホントに駄目な飼い主でした。もう一度試してみます。それから水草はまだ回復できそうなものを残してみます。ライトはそんなに弱くはないと思うのですが・・もし改善できなかったらライトを改善してみます。
- ZAZAN
- ベストアンサー率38% (287/748)
これだけの情報だとにごりの原因を特定するのは難しいです。水質が気になるのであれば、簡単な試薬やテスターなどが販売されていますから、測定してみてはいかがでしょうか。 臭いはどんな水槽でも多少はするものですが、あまり悪臭がするようであれば水質はかなり悪いかもしれません。その場合すぐに改善する必要はありますが、急変させても魚には負担です。 エサは食べきれる少量ということですが、どれくらいの頻度で与えていますか?少ししか与えていないつもりでも家族が全員与えて一日十回もエサを与えていた計算になるという笑い話もあります。 水草は枯れるともちろん水質を悪化させますが、基本的にはアンモニアをバクテリアが分解してできる硝酸塩を栄養として吸収しますから水質は安定しますよ。
補足
ご回答ありがとうございます。水草は放置しすぎてぼろぼろな状態です。中には元気な水草もありますが、黒ずんで枯れかかっているものもあります。それが、水質悪化の原因のひとつなのでしょうか?近々植え替えようと考えているところです。餌は確実に一日一回少量であとは稚魚用に微量というところです。試薬やテスターで早速調べてみようと思います。
- yuuyu1
- ベストアンサー率17% (177/1003)
濁りには活性炭が効果有です。フィルターの中に竹炭等を入れればずいぶん違ってくると思います。あと水草が濁りを増殖することもあります。
お礼
さっそく活性炭を入れてみます。水草もしっかり手入れしてあげないと水質を悪化させてしまいますよね。ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。初心者で至らないことばかりで本当にすみません。まずはグッピーたちの健康を第一にということで薬を投入しています。薬の効能は三日から五日で、現在二回目の投薬をしています。ろ過器は止めてエアレーションはしています。このまましばらく様子をみてグッピーたちが元気なら一週間後に水槽掃除をしてみようと思います。かなり汚れがたまっているので・・。グッピーたちはご飯がないので底を突付いて探しています。水草は全部抜いてしまいました。コリドラスについては誤った認識をしていました。コリドラスさんごめんなさい。何匹かがたまに水面でぷかぷかと口をあけていますが、酸素が足りないのでしょうか?エアレーションはしているのですが。稚魚の中にも同じように水面でぷかぷかしている子もいます。ちょっと心配です。現在はこんな感じです。何度も質問してしまってすみません。それからお礼が遅れてしまいすみませんでした。ありがとうございます。