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大阪証券取引所のヘラクレス市場への新規上場延期とは。
報道によりますとコンピュターシステムの容量不足のために、ヘラクレス市場への新規上場はしばらく受け付けないそうですが、なんともしまらない物笑いになるような話であります。以前コーリンのときもそうでしたが、今回はガンホーのようです。たった一社の為に全体が駄目になるようなシステムとはどんなシステムでしょうか。大阪証券取引所には技術やこういうシステムがわかる経営者(役員)はいないのでしょうか。 皆さんはこう言う事態になったことについてどの様にお考えでしょうか。
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- Robotron
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回答No.1
システムの停止や処理の遅延などは東証でもたまにありますが。 大証は銘柄数も出来高も圧倒的に少ないんですな。 たとえば今日の出来高をみると、東証では上位30位はすべて1000万株以上ありますが 大証では第1位がようやく500万株程度でその他はたかだか10万株程度がズラリと並んでいます。 結局のところ、大証は収入が少ないのでシステム増強がなかなかできないということでしょう。
お礼
東証についてもシステム停止や処理遅延は時たま聞きますね。 大証は出来高が少ない為に収入が少なくシステム増強が思うように出来ないのですね。しかしシステム増強が出来なければ、新規上場は減り、今上場している会社の中にも東証に鞍替えしたりで大証の収入は更に減るでしょう。古い言葉ではありますが、貧すれば鈍す、ですか。 そうすると、村上ファンドの社長が"大証は多額の余分な金があるのだから配当を増やせ”と主張し実際に配当を増やさせたあの主張はおかしな主張になりますね。 また証券市場はコンピューターシステムで動いているのですからシステム技術に詳しい技術者が役員に加わる必要があると思いますが、大証にはそう言う役員はいるのでしょうか。 ご回答有難う御座いました。