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スパイウェアーとファイアウォール機能?

ファイアウォール機能 スパイウェアー機能とはなんでしょうか? 現在私は、NOD32を使用していますがこのような機能はあるのでしょうか? インターネットで銀行の入出金をしていますが、問題があるのでしょうか? 以上ど素人ですので解りやすくご指導下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

こんにちわ。 個人的な意見としては、適切な対処方法を知っていれば導入せずとも運用は可能だと思います。 しかし、詳しくないなどの不安があるのであれば導入した方が良いでしょう。 下記は恐怖心を煽る気は無いですが、質問の範囲を答えると怪しい話しに成るので、ソフトを導入しろ!や安全対策をしないのは不謹慎!などと言う気はなく、参考となる回答をするので、その点はご理解ください。 1:調べた範囲では、NOD32はウイルス対策がメインとなり、ファイアウォール、スパイウェアー機能無い状態です。 必要な場合には、別途、導入する事になるでしょう。 2:スパイウェア対策とは何か?と言うと簡単に言えばコンピュータウイルス以外の不正プログラムの一部を指します。 ウイルスと何が違うの?となるとウイルスの定義から簡単に記載いたします。 ウイルスと分類するのは、各メーカなどにより異なりますが、下記を含むユーザの意図しない動作をする不正プログラムを指します。 ●感染:ファイル、または、OSの一部にウイルス自身を付着する。 ●潜伏:一律の条件、もしくは、引き鉄となる動作により不正な行動する。 ●発病:データの改ざん、破壊、不正動作などユーザの意図しない処理をする。 上記の何れかを含まない物は、ウイルスとして認識されない場合があります。 その場合は、メーカにもよりますが、トロイの木馬やダウンローダ、FTPアップローダ、スパイウェア、アドウェアなどと分類される場合があります。 仮にですが、感染しなければウイルスとして認識されません。(先に述べたとおりにメーカにより異なります) 何故?と言うと特定の引き鉄で動作する正常な動作を行なうプログラムもあるからです。 また、定期的にファイル削除のみをするソフトなど定義の一つにしか触れない場合があるので、一律に対策ソフトのみで善悪は見分けられないのが実情で、人間が確認して特定のルールで見分ける対応するしかありません。 それが出来あがったのが、ウイルスパターン(定義ファイル)などでアップデートする内容です。 なので、簡単に言えば下記になります。 ・三つの定義を基本対策したのがウイルス対策ソフト。 ・三つの定義の一つか二つを含む不正なプログラムの対策ソフト。  これは、メーカの定義により異なりますが、スパイウェア、アドウェア対策などとなります。 最近は、この境目が複合化しすぎてメーカにより曖昧ですから、ウイルス対策ソフトでもスパイウェアの一部をカバーする場合もありますし、ウイルスとスパイウェアを別けている場合もあります。 3:ファイアウォール機能は、外部のパソコンからsoda--sodaさんのパソコンを侵入して遠隔操作などを遮断する機能となります。 例としは、家に鍵をかけないで居ると侵入者が現れ、家の中を物色したり、破壊、持ち出したりする可能性もありますよね。 また、その家からいたずら電話などを行なわれたら他者への被害もでます。 そんな、侵入者を事前に遮断したり、防いだりする機能です。 基本的には、一人の人間が、個人の端末を狙うのは、効率も悪くリスクもあり、通常は無いとは思います。 しかし、ネットワークウイルスなどで自動的に不正なプログラムを忍び込ませる方法で複数を対象に不正な行為が行なえる場合もあり、これを未然に防ぎたいとなるとルータやソフトを入れておいた方が良いでしょう。 4:インターネットバンクの利用ですが、100%問題ないのか?となるとネットの利用法なので微妙な所だとは思います。 最近の趣向ですが、Webサイトに仕組まれるコードでダウンロードだけする不正プログラム、一定の動作をするプログラムと判れています。 前者だけでは、何も実行されないでしょう。 後者だけならば、動作だけなので、ダウンロードなどをして忍び込む危険性はないでしょう。 ただし、両者を組み合わせたら?となると下記の事が可能です。 1)Webサイト閲覧時に二つのファイルをダウンロードし実行。 2)ダウンロードファイルは、一定の動作としてキーボードの入力を記録するソフトを実行。 3)もう一つは、特定の場所へキーボード入力の収集したデータをアップロード(転送)する。 三つの単体プログラムで、キーボードで入力した内容、パスワードやID、URLなどなどを盗み取る事も可能です。 各々のプログラムを不正としてウイルスかスパイウェアかの認識するのは各メーカです。 ダウンロードするのは何でも良いので、1)に関しては単体と見て対策されているっぽいですね。 同様に2)と3)もです。 組み合わせが自由と言うのは利点なのでしょう。 後、キーボード入力を蓄えるソフトは、元々監視用なので不正プログラムとしてではなく、一般的なアプリケーションとして使われていたのです。 悪意ある使い方をしてしまうと。。。となります。 これをソフト無しで防ぐとなるとJAVAコードを読みこまずにダウンロードなどを実行させないブラウザや設定をする。 ブラウザやOSの脆弱性を無くすなどの適切な処置と怪しいサイトへ行かない。 これで防ぐ事は可能だとは思います。 しかし、不安との事だと導入するのも手だとは思います。 かなりの長文ですが、参考までに

その他の回答 (4)

  • hoihence
  • ベストアンサー率20% (438/2093)
回答No.5

ネットバンキングの事について書き忘れましたので、補足します。 1 統合セキュリティーソフトなどにある「個人情報保護」機能を有効にする 2 利用されてるサイトへのアクセスはリンクのクリックではなくて、アドレスバーに直接入力してください。 3 重要情報の入力画面では、SSL通信になってるのを確認するのは当然ですが、ステータスバーにある「鍵マークアイコン」にポインタを持っていったときに、ビット数が表示されるのを確認してください。 4 その重要情報入力ページの「プロパティー」→「証明書」で、発行先が正しいかを確認してください。 余談ですが、まあ、長々と回答してくれる人もいるようですが、要点を突いた簡潔な解答のほうがいいと思って書いてます。

  • hoihence
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回答No.3

あれっ、そもそもNOD32をチョイスした時点で、両者のことは考えていたんじゃないの。ど素人を自認するんであれば、いわゆる統合セキュリティーソフトを選んだほうが無難だと思いますけど。スキルのある人は、一部フリーのソフトを使ったりしますけど。 ファイアーウォールは外から内への不正アクセス、及び内から外へのユーザーの意図しないアクセスを防止します。スパイウエア機能は、ブラウザに寄生して行われるユーザーの感知しない勝手な送信を行うプログラムの検出等をします。 余談ですが、前出の専門家さんの意見には同意できないです。ユーザーの不慮で感染するパターンだけではないからです。FWのことにしても、アウトバウンドトラフィックのことが考慮されてないです。

  • elfa
  • ベストアンサー率17% (46/269)
回答No.2

必須ではありません Virus対策は必須ですが,ファイアーウォールやスパイウェア対策ソフトを 導入するのは選択の余地があり,必須ではありません. スパイウェアは,ユーザーが注意していれば防げる場合が殆どです. ファイアーウォールも,ルーターを使用していればそれ自体がファイアーウォールの 機能を含んでいるし,Windows XP 自体が標準で持っています. 危険なことは危険なこととしてありのまま認識するのは必要. しかし,いたずらに恐れる必要はありません.冷静になって下さい. http://www.microsoft.com/japan/athome/security/protect/default.aspx

  • Gungnir
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回答No.1

ファイアウォールとは外部からの攻撃・侵入を防ぐ機能。 スパイウェアとは色々な個人情報を勝手に外部に送るプログラムで、ウイルスとは異なるためアンチウイルスソフトでは防げない。 最近のアンチウイルスソフトでは一部対応してきているが、ウイルスとの線引きが曖昧なため完全対応には程遠い。 そして、NOD32にはどちらの機能も付いていない。 別途導入の必要あり。 また、ネットで金をやりとりしているようだと、その個人情報が漏れたときの危険性はかなり大きい。 スパイウェア対策はここが詳しい。 http://www.higaitaisaku.com/ ここをよく読んで紹介されている各種フリーソフトを導入してください。 大体全部インストールしても問題ありません。 ファイアウォールはここで http://www.geocities.jp/bruce_teller/security/ ここで紹介されているのをどれでも良いから入れることをお勧めする。 初心者はZoneAlarmあたりがお手軽。 こっちはどれか1つにすること。

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