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振込と振替ってどう違うの?
ネットショッピングなどでよく見かける「振込」と「振替」という言葉。その言葉の意味がよく分からないでいます。ゆうちょのHP、辞書などで調べたのですが難しすぎてよく分からないので、分りやすく教えていただけると幸いです。
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元・郵便局員です。 郵便局を利用した送金方法は「振込」と「振替」以外にも多様にあります。 その代表的なものが「払込み」と「振替」です。 まず「払込み」は、現金(または小切手等)で、相手先口座に送金することをいいます。銀行等の金融機関では一般的に「振込」といいますが、郵便局では「払込み」といいます。 正確には「郵便振込」という表現は間違いです。 次に「振替」は、「送金する人の口座」から「相手先の口座」に、「送金する人の口座残高の範囲内で送金すること」をいいます。 それぞれに、相手方の口座に瞬時で入金される「電信払込み」「電信振替」があり、また、数日後に入金確認の取れる「通常払込み」と「通常振替」があります。 一般的に公共料金の支払い等でも用いられる「郵便振替用紙」を使うのは「通常払込み」。 ネットオークションなどで耳にする「ぱるる口座への送金」は「電信払込み」と「電信振替」。 「通常振替」は送金専用口座(一般振替口座)の送金に限られます。
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- yoniyoni
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もう少し 詳しく 言うと 郵便局には 振込みと言う 言葉は ありません。 #4の方の(元郵便局員さん)のおっしゃった ”払い込み”という言葉と ”振込み”と言う言葉を 皆さん 勘違いしていると 思います。
- yoniyoni
- ベストアンサー率23% (62/264)
銀行振り込み = 郵便振替
- doctor_money
- ベストアンサー率20% (368/1840)
振込は送金、振替は口座引き落とし、と考えれば簡単です。
- old98best
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振替口座というのは、郵便局の送金口座です。 銀行における預金口座と同じ物ですね。 私たちが持てる郵便局の口座には貯金口座と振替口座があり、普通はその2つをセットにしています。 貯金口座には送金の機能が無く、振替口座にはATMで入金・出金できる機能がありません。 この2つをセットする事により、銀行口座と同じ機能にしています。 振込は、銀行口座や郵便貯金口座に送金する事を言います。 現金を送金する場合や銀行口座から送金する場合です。 振替は、振替口座から振替口座へ送金する事です。 郵便局の口座の間だけに限定される言葉です。 郵便貯金にセットされている振替口座は、ATMでの送金手数料が130円です。 ところが郵便貯金とセットではない(セットにできない)振替専門の口座から窓口で振り替える場合には送金手数料が15円です。 たとえ数千万円を振り替えても15円です。 また、窓口からその振替口座に振り込む場合の料金は60円です。 そのために、通販などの大企業では振替口座を使う事が多いです。 振込料金が受取人払いにする事ができるので、お客様にサービスになるという事もあります。
- 6dou_rinne
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1はちょっと不正確なところがありました。 郵便振替口座の場合 振込みとはATM、窓口などから口座に現金を送金すること 振替とは郵便振替口座から他の郵便振替口座へお金を移動すること です。 銀行の場合は(UFJ銀行しか知りませんが) 振替とは自分の口座間で資金を移動すること 振込みとはそれ以外の場合 のようですが。
- 6dou_rinne
- ベストアンサー率25% (1361/5264)
振込みとは現金などを相手の口座にいれることです。 振替とは自分の口座から相手の口座へお金を移動することです。(口座から口座へのやり取りで、帳簿の付け替えだけです)