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過去にうつ病でした
住宅ローンの借り換えを申請しました。 しかし、団体生命保険の告知書で事実と異なる申告をしてしまいました。 過去に約2年間、うつ病の診断で月に二回の通院を2年ほどしました。先生に治療が終了したと言われたのはちょうど一年半前です。入院はありませんが、32条の適用を受けました。 告知書を良く見ておらず、生理的な病気は一切したことがなかったもので、全てに「いいえ」をしてしまいました。提出後、控えをよく見てはじめて気づき、とんでもないことをしてしまったと反省しています。 今回の借り換え申請は一般的な条件からすると多分承認されると思います。 ここで質問させていただきます。 1.その時に告知書を訂正することはすでに詐欺ということになるのでしょうか。 2.最初から正直に一年半前までのうつ病の治療を申告していたら、この理由で承認されなかったのでしょうか。 3.私は独身で扶養家族などはいません。もしこのまま審査が通り、将来私が事故や病気で死亡した場合、うつ病治療の事実を隠したことが判明し、保険が下りないとなった場合、両親に支払い義務が生じるのでしょうか。物件がそのまま銀行の物になり、支払い義務がなくなる、ということはありえないのでしょうか。 非常に恥ずかしい質問で恐縮ですが、よろしくお願いします。
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私の経験です。 既往症が約2年前にあるという状態で(心身症)、告知を偽ってローンを受けました。 そして2年後のつい数ヶ月前に新たに借り換えをしました。その時点では3年以内の入院および通院の事実はありませんでした。 2年間はちょっと針のむしろという感じでしたが、ある意味これも一つの方法ではないでしょうか。 こういう場ではなかなか言えない事ですが、正直であるだけが全てではないと思います。
- doctor_money
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正直に告知訂正してください。 訂正した場合、加入はまず不可能と思われますが。 このまま不告知を貫いた場合、最悪解除されます。 ただし、事故死亡でしたら保険金は支払われるでしょう、病気の場合はケースバイケースです。 保険金が支払われない場合は、当然遺族に請求が行きます。 物件が銀行の手に渡り、売却して借金残高全てを返済できれば問題ありませんが、不足した場合には不足額が遺族に請求されます。
お礼
ご回答、ありがとうございます。肝に銘じます。 告知訂正を行った場合に加入が不可能ということでしたら、今回は訂正すると言うよりも辞退させていただくことにします。 今後数年たった後、「3年以内に」「通院したことがない」という項目に、事実として「ない」と告知できるときには、全く問題ないのですね。 ご回答に対して質問で申し訳ありませんが、そうであれば、あと一年半、現状維持するつもりです。 ご忠告ありがとうございました。