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警官の過剰保護?への疑問
・・・夜11時過ぎ、思い余って××警察署に行った。 相談に乗ってもらえるかと 口でいえないのでメモを渡した。 「・・・自殺を考えている、死にたくはないがギリギリのところまで追い詰められている。 話しを聴いてくれるところはないか?」 数人の警官(私服)がひそひそ話して、係りの警官を呼んだ、 早速、「バッグの中身見せてもらいますよ。」 「何か凶器持ってませんか?調べさせてもらいますよ!」 とボディーチェック。 上の階に連れていかれて、 曰く「今からあなたは警察の保護下に置かれました。」 予想もしない展開に、もう相談はいいから帰りたい旨を伝えると。 「保護下にありますからお帰し出来ません」 「わたしがじゃあ出ていくといったらどうしますか?」 「保護します。」 「逮捕ですか?」 「いえ。保護です」 わたしに一言もなく自宅に電話がかけられた。 生年月日と氏名から割り出したらしい。 暫くして母が来て、 警官の取り調べ。 「息子さんの写真を撮りたいんですが」 母「なぜです?」 「いえ、今後のこともありますから」 「犯罪者じゃないんですよ、お断りします」 「息子さんがいいといったらいいですか?」 「何故息子の写真を?人相でも観るんですか?」 「まあ、そうですね」 更に 「電話は?」 「携帯は?」 わたしは同室にいた年配の係長に、 「あっちへ行って(若い警官の無礼を)止めてください!」と頼んだ。 係長、母と若い警官のところに行って、ああ、写真なんかいらないからもういいよ・・・・ 若い警官ブツブツ言っていたが更に言われ渋々従う・・・・ ようやく「釈放」 若い警官曰く、 「あなたの大事な生命、何よりも大切な生命を守るのが警察の義務です」 この行為、行き過ぎだとは思うのです。 なによりもわたしはどうしてもというなら自宅には自分で電話すると若い警官の上司に伝えてあるのです。
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質問者が選んだベストアンサー
行為自体は適正な行為でしょうね。 個人の身体、生命又は財産を・・・ ということで、 自殺願望を持った人を強制保護できる のですからね。 ただ、若い警察官は、正義に燃えていますから、 事務的とか威嚇的 というよりも どう対処して良いのか分からない ということでしょう。 制服の警察官は、犯罪の被害者か犯人、落とし物、道案内位でしか、一般の人との接点がありませんからね。 あなたの行動が鬼気迫るものがあって、あなたを放っておけば、自殺すると考えて放っておけなかったのでしょう。 若い警察官のやる気が空回りしたのですよ。 ちなみに、自殺した後の手続きとかご存じですか? 私も長年刑事をしてきましたが、 行政解剖されたりすることもある し 検視で、体中見られる のですからね。 自殺だけはしない方がいいです。浮かばれませんからね。
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- karintoudesuyo
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こんばんわ☆ これ、実話なんですか。すごいですね・・・。 何かあってからでは遅い、と警察も考えているのだと思いますよ。 夜中に自殺したいと、わざわざ紙に書かれて来たら、私でも異常事態だと思います。 盗聴器があってしゃべれないのか、誰かに狙われているのか、警戒します。 写真や番号聞くことは、質問者さんが危機に瀕したとき役立つと思うので、行為自体は問題ない思いますが、問題は若い警官ですね。もう少しやわらかく対応できないものなのか?と思います。 質問者さんの事ちゃんと考えないで、かなり事務的な感じを受けました。 ところで、質問者さんは元気になられたのでしょうか?気になります。。。
お礼
お返事ありがとうございます。 これは全部その通りの出来事ですが本日ではなく数日前のことです。 『盗聴器があってしゃべれないのか、誰かに狙われているのか、警戒します。』 そういうことはこれを読むまで考えもしませんでした。 若い警官の様子は「事務的」というよりもわたしに恐怖を与えるような威圧的なものでした。 口元に薄ら笑いを浮かべていましたから。 しかし一方犯罪者を前にしたような威嚇的な視線でした。 最後に、 ご心配いただきありがとうございます。
補足
「思い余って」と書きましたが、 警察に行くまでにいろいろ相談はしたのです。 例えば『いのちの電話』でわたしの話を聴いた相談員は 「あなた、馬鹿だよ」「あなたは卑怯だ」と言いました。 やり場のない怒りに他の相談員にそのことを話すと 「まあ、その人(相談員)も『良かれと思って』いったんでしょうからねえ・・・」
お礼
理路整然としたお答えありがとうございます。 『制服の警察官は、犯罪の被害者か犯人、落とし物、道案内位でしか、一般の人との接点がありませんからね。』 全くその通りですね。 今回のことでヘンな形で自殺は割に合わないと身をもって 実感させられました。 あのような警官が(失礼)自殺した後の我が家に来て家族にいろいろと・・・あの晩のような、それ以上のことを踏み込んで聞いてくる・・・ 大いなる抑止力となりました。 最後の一言。よくわかります。