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コヒーレンス
ジャマンの干渉計を用いて気体の屈折率を調べる実験をしたのですが、干渉縞が端に行くほどぼやけていました。理由として、コヒーレンスが考えられるとわかったのですが、まだいまいちわかりかねます。。 よければ、干渉縞が端に行くほどぼやける理由をコヒーレンスの原理を使って物理的に説明いただきたいです。。 どなたか御教授お願いできませんか??
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ジャマンの干渉計を用いて気体の屈折率を調べる実験をしたのですが、干渉縞が端に行くほどぼやけていました。理由として、コヒーレンスが考えられるとわかったのですが、まだいまいちわかりかねます。。 よければ、干渉縞が端に行くほどぼやける理由をコヒーレンスの原理を使って物理的に説明いただきたいです。。 どなたか御教授お願いできませんか??
補足
回答ありがとうございます!! 光源はNaランプです。色々調べてるのですが、Naランプはインコヒーレントな光と書いていました。しかし、Naランプは単色光なので、コヒーレントな光にもなりうるとも書いていました。 なので、一体何が理由でぼやけているのかが分からなくなってきたのです。。 それまでの僕の考えた理由は、 ナトリウムランプの光はインコヒーレントな光であって、インコヒーレントな光は、振動数や継続時間に多少差がある。また、光波が干渉できる距離をコヒーレンス長と呼ぶ。コヒーレンス長を越えると干渉が起こらない。 これらの理由により、中心から離れたすぎた端(コヒーレンス長を越えている)では、干渉が起こっておらず、ぼやけていると考えられる。 という理由かなと思ったのですが、本当の理由とは何なのでしょうか?長々となってすいません。。