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医薬品のCMの”ピンポン”て何?
医薬品のCMでは必ず”使用上の注意”が表示されますが、その時に使っている”ピンポン”という音は何の為にあるのですか? そしていつ頃から使われるようになったのでしょうか? 教えて下さい!お願いします!
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質問者が選んだベストアンサー
いつ頃からかは忘れましたが、確か薬事法によって決められたものだったと思いいます。 「使用上の注意を良く読み、用法、用量を守って…」この文(アナウンス)に注意を向けるために鳴らす音です。確か、薬のCMに見えないと食品と勘違いしたりとか、とにかく飲めば効くと勘違いしたりとか、そういった誤解を避けるために「薬ですよ!飲めばいいってもんじゃないですよ!」と言うことをアピールするためですね。 …そんな勘違いするわけないって?いやぁ、私は以前「ドリスタン」のCM見て、「お!美味そうなホットレモン!…って風邪薬やんかぁ~!」と勘違いしました。 そういえば、松田聖子が出ていた風邪薬のCMは聖子自身が「ピンポン!」と台詞で言っていましたね。こんなの有りかぁ?と疑問に思いましたが、しばらく流れていたところを見ると、あれもOKと言うことでしょう。 自信はあまりないので、専門家の方の回答が頂きたいです。
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- Phms
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回答No.2
薬事法にはそんな取り決めは無いと思います。 多くのCMで気が付きませんでしたが、医療用医薬品が一般大衆薬として販売が許可となった胃腸薬で、「医師・薬剤師に相談してください」等注意喚起が指示された(国や医師会から)時。 販売メーカーがやりだした様に記憶しているのですが。
質問者
お礼
う~ん。 思ったより広告の制限や規定ってあるようですね。 ありがとうございます。
お礼
こんなに早く(朝も早く)に回答が頂けるとは思いませんでした。 本当にありがとうございます!