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「高松宮日記」で
「高松宮日記」の購入を検討して、いくつかの古書店のサイトを検索しているのですが、そのいくつかで「月報付き」というのが出てきます。 この「月報」とは何ですか?
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質問者が選んだベストアンサー
お尋ねの書籍は本巻全8巻からなる全集本のようですね。 こういう全集本とか叢書の類には、それに関連した小冊子がたいてい付いています。 まあ、付録なんですが、関連した記事、本巻の補足、製本に間にあわなかった最新情報など、 結構有益な情報が盛り込まれています。 簡単な印刷物ですが、極端な場合、本巻中にある解説を食ってしまうほどの記事もあったりしますので、 全巻完本として大事に読み込まれるのであれば「月報」付きであるのが望ましいと思います。 値段もそんなに変わらないと思いますし、 第一、そうした月報まで大事についている書籍なら、 その取り扱い古書店がきちんとしたところであることの証左であるように思います。
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- 1289siki
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回答No.1
こんにちわ。 お尋ねの件は、「高松宮日記」に直接関係が あるのではなく、古書としての状態を示して いるのではないでしょうか。 古書の場合、本の本が函・帯そして、出版社の 当月の出版案内等が揃った、いわゆるの「完本」が 良しとされます。 お尋ねの「月報」は出版案内のことだと思います。 文庫本当を購入したときに、必ずといってはさみ こんであるものです。
質問者
お礼
なるほど。 ありがとうございました。
お礼
なるほど、そういう性格のものなんですか。 ありがとうございました。