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大手証券会社の有利?
以前から疑問に感じていることがありまして質問します。 一般個人投資家には、手口情報を非公開とされています。 また、その他にも リアルタイムに、わかるであろうと思われる 情報も、手にすることが今のところ出来ません。 このような状況ですので、以下の質問をします。 質問1) 大手証券は、東証より 手口情報を、一般投資家より早く 入手しているのではないか? 質問2) 前記していることが、本当なら、不平等ではないのか? 質問3) 一般個人より早く入手できている情報は、他にもある のではないか? また、それはどのような情報か? 買残、売残の 日々の情報 等? (個人では、1週間程遅れないとわからない)
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質問3)に関しては、 内閣の発表する統計値。 個人はメディアを通じで情報を得ることになる。 公的なデータなのに、証券会社に一歩遅れをとる。 もしかして、内閣?に直接行けば見られるのか? 得られるデータを加工したら、色々わかる。 1期間の価格変動の買い持ち人数や、1人あたりの平均値。 トップ10のポジション維持は、だれか? 場合によっては、個人の売買方針までもわかる。 一月何回売買するのか? デイトレーダーなのか? 長期投資家なのか? 寄り付き専門か? 大引きけに注文を出すのか? 逆指値注文も利用することができる。 1円株価を動かせば、一気にストップが掛かる値段がわかる。
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- garnetscrein
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質問1) 大手証券は、東証より 手口情報を、一般投資家より早く入手しているのではないか? まあ、あれだけ熱心に企業レポート作ってますので、当然ありえます。 ただ、大手証券は新株引き受けで会社からお金いただいていますのでそこまで短期売買に熱心ではないようです。 質問2) 前記していることが、本当なら、不平等ではないのか? 証券取引法に準じて動いているはずですけどね。 質問3) 一般個人より早く入手できている情報は、他にもあるのではないか? だから、会社に入っていれば、やばいことはわかるのですぐ逃げてるでしょう。 儲けにつながるものついてはばらす人いないと思うけど。
お礼
全くの白ということは世の中には、残念ですが 無いというのが真実と思います。 でも、少し ふっきれました。 ありがとうございました。
証券会社勤務の者です。 1、2)手口は個人投資家だけでなく、会員(証券会社)に対しても非公開となっています。 http://www.tse.or.jp/news/200302/030204_b.html http://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/toubo_school/V_VIL_toubo_20030204.html 3)信用残はご存知の通り、金曜時点のものを翌火曜日に「取引所が」公表しておりますので証券会社だからといって早く入手できる性質のものではないと思います。 http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/mn_mguide.html?k=08 日々の情報については、個人との格差はあるでしょうけどそれは仕方のないことでしょう。使用している情報端末に始まって、アナリストの情報収集能力や人的な結びつき等証券会社の方が有利になることは否めないでしょう。証券会社の自己売買部門などは特にこれを本業にしてるわけですしね。
お礼
詳しい、説明ありがとうございました。 参考URLもありがとうございます。 安心しました。
お礼
なるほど すごいですね。 得られる情報の範囲でそこまで分析できるのですね。すばらしいです。 主体別動向、他 もう一度 眺めて見ます。 う~ん 、板に張り付くわけにはいかんので、 出来ないこともあります。 プログラム ガンガン組めれば 面白いのでしょうけど・・・。 コメントありがとうございました。