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人に対して嫌なことを気づかないでいってしまう
「人間関係」のスペシャリティの方が多く集う?ここでお聞きしたいのです。 人に対して、悪気は全く無くて、ついその人が聞きたくないことを話しかけてしまって、あとから「ああ!聞かなきゃ良かった、このはなし○○さんは聞きたくないよな」と気づくパターンが結構あるのですが、こういう感覚を磨くにはどうすればよいのでしょう? 例えば体が弱くて悩んでいるだろう人と話しているとき、じわりと効いてくる何かのたとえで「漢方みたいなもんだね」みたいなことをいってしまって、ああ、この人漢方も試してダメだったかもな」と気づくとか、歯並びが悪い人に(私はフルートとサックスを演奏するのですがその写真を見せて)「どっちが格好いいもんだろう、やっぱりサックスの方がさまになってるよね」とか話し掛けて、ああこのひと歯並び悪くて、吹く楽器にはなにか抵抗感あるかもしれないな」とかいう、そんなパターンです。 こういう例があると、とても臆病になります。
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=>こういう感覚を磨くにはどうすればよいのでしょう 冷たいことを言うようですが、年齢を重ねて経験を踏むしかない、になってしまうかなぁ。 ホントは年齢や経験なんか関係ないのですが。 若い方でも、とても素敵な聴き方や相づちを打つ方が居ます。ご自身の主張も押しつけがましくない方もいます。 ただ、人それぞれで、色々なものの言い方や感受性、感情を持っていますよね。そんな人達の集まりが、世の中だと思います。 自然と気が合う人達が近づいてくる。 いくつかの気まずい思いが、次の肥やしになっていく。 そんな意味で、年齢や経験を言いました。 そこんトコを、漠然とで良いですから、受け入れていただかないと、回答されている皆さんの「気を遣いすぎていませんか?」の意味が通じないのではないかな、と感じています。 回避する方法も、皆さんが回答されていますが、どうでしょう。相手がもう一言いってから、ご自身の気持ちを伝える、なんて方法は。 つまり、相手の情報をなるべく多く手に入れてから、話す、と言う戦術です。 そのためには、「聞く」ではなくて「聴く」と言うことを身につけなければならないですね。黙っているのではなくて、「聞き出す」ための質問をする。 「どうして?」とか「何となく解るけど、もう少し教えて」とか、「経験がないから、もう少し教えて」など。 こんな風に、今の自分の欠点で悩むのではなくて、自分に新たに付け加える手段を増やしては如何でしょうか。 きっと、あなたはお話をしていて楽しい方だと思います。あなたが気に掛けている欠点よりも、話を聞いてくれて、あなた流の同感を示してくれる。 長所ですよ、的外れなことで悩んでしまってコレを潰しては損です。 対人関係で自信なんてのは、後から付いてくるモノ、いくつになっても不安はたくさんあります。部下や親子、夫婦の間でも。でも、伝わるモノもたくさんありますから、心配しない!
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ちょっと、意識しすぎという感じを受けますが・・・。 しかし、心ならずも、ついつい相手を傷つけるような言葉を言ってしまう。これは、あなただけではないはずです。多少の差はあれ、どなたでもきっと同様の経験をもっているはずです。 私もこれまで同様の思いを何度もしてきました。反省の連続の人生でした。 でも、口から出てしまったものはもう消せません(まあ、傷つけてしまった相手には、素直に謝るとしても)。 この件に関しては二度とやるまいと深く心に刻みつける、それが精一杯です。そんな経験を積む毎に、人間次第に丸くなって行くのでは。
お礼
はい、そう諦念とやさしさと反省を併せ持っていけば、長い目で見て大丈夫だろうとは思います。
- ikazuchi710
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正直気にしすぎでは無いでしょうか? 貴方が思っているほど、普通の人は強い気持ちを持っています。面と向かって酷い罵声や体の欠点を言うならともかく、関連性のある物まで気を遣っていたらきりがないです 逆に貴方が気を遣っているのが解ると相手の方が愉快な気持ちになりますよ 例えば髪の毛が禿げている人に「この帽子似合うんじゃない?」と言ったとしましょう。これだけなら「見ている帽子がその人に似合う」という意味で捉えることが出来ます。でもそのあとに「あっ・・・ご免なさい」なんて言われたら「結局髪のこと貴方も気にしているのか」と思い、余計不快になります 必要以上の親切や気遣いはやめましょう 普通に喋って、相手の気に障ることを言ってしまったら 「そんなつもりで言った訳じゃないけど、ごめんね」と 一言言えば良いわけですから
お礼
私の場合その後で「ごめんなさい」とは言わないで、私自身気づかなかったかのようにしてます。まぁまずったかぐらいで。 そのように気楽にでいいとアドヴァイスしてもらえるとうれしいですね。 「そんなつもりで…」というせりふはどうも好きになれなくて、どんなつもりでも相手に気に障ったことは確かので、それは素直にごめんといおうと思います。
- pandaco
- ベストアンサー率18% (141/752)
結構あなたが気を使えば気を使うだけ、相手は傷付きます。 今のままで良いと思います。悪気は無くても相手に対して悪い言い方をする人がいますが、bossambaさんが例にあげている事は、気にする事は無いと思います。 話している時にやばい事言ったかな~と思っても、それを顔に出してしまうと、相手は嫌な気がするでしょう。でも、話し切ってしまえば、普通の会話で終われます。 人は自分が気にしている事を、人にも気にされると嫌なものです。 すべての人がそうであるとは限りませんが、気にしてる事を気にせず話してくれると、話された相手も、楽しい会話が出来る事もありますよ。
お礼
相手に、厳しさとかたくましさを自動的に要求するという事になるのでしょうね。 ああ、ちょっと暗い顔になったなという感じがすることがありますので、やはり、こちらもダメージ(ああ頭の回転が悪い!)を受けますね。そういうストレスをなるべくなくしたいと思い、寡黙な方向に行ってしまいます。もちろんそういう相手本位の意図だけじゃないですがね。 気にしてる事を気にせず話す、それは確かにいいかもしれません。相手も成長できそうです。しかし難しそうです。
思ったことを一度考えて、言って良いこと、悪いことを頭の中で分別してから相手に話しましょう。 あなたは悪気の無い良い人ですから、すぐにできると思いますよ。頑張って下さい。
お礼
回転の速さが要求されるかもしれないです。 そういう気分でやってみます。 口は何とかの元といいますが、何も言わないととりあえず正解ですけどね。
- retty04_01
- ベストアンサー率9% (6/62)
人に気使いすぎだと思います。笑 確かに人に気をある程度つかうことは大いにいいことなのだと思いますが、貴方の場合は使いすぎです。そこまで使いすぎると、今度はもうきりがなくなります。そして自分にストレスがたまっていくだけです。 今まで気をつかいすぎる人間がいきなりおおまかになることはなかなか難しいと思います。僕も同じことで苦しんでいたことがあります。そういう場合には冗談を中心に言えばいいと思います。あきらかに笑いをとろうとしているとか、あきらかに毒舌を言おうとしているとわかれば、きいている人は傷つきにくいものです。
お礼
そうですか。 どうも罪悪感が消えないので。 ただ、もちろん逆もありまして、だからこそ自分はこのまねはしないぞと思うのですが。 たしかに笑い方向に行くと、潤滑油が期待できると思います。 ストレスの多い人相手だと結構難しいものです。
お礼
どうも、機械的に考える癖がありまして、コンピューターは嫌いなのですが、人間関係に融通を利かすのが苦手だしあまり好きでないにのか、しゃちほこぱった考えをしているようで、失敗しながら学ぶという、いわば泥にまみれて覚える、体で覚える、それに抵抗があるんです。恐れというか嫌悪というか。なにか、蒸留水の中で生きられないくせに、それを実現しようとするというか、そういうのが問題です。 お考えはすごく理解できますし、ほめていただいてうれしいです。ネットでこういう有意義なやりとリガできるって言うのは、貴重な事ですね。