- 締切済み
100円ショップの仕組みを教えて
なんで100円ショップであんなものが売ってるんですか? なんで100円でこんなものが手に入るのか? どうやったら、100円以下で物をしいれて、利益をあげることができるのか? と思ったことはありませんか? どうすれば、こんな構造がなりたつのか不思議でしょうがありません。 どなたか、この仕組みを教えてください。 お願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- vaice
- ベストアンサー率26% (89/340)
以前にも、詳しく解説されていましたので、参考URLもご覧下さい。
- superbird
- ベストアンサー率39% (19/48)
★お金の価値と物の価値 日本では、たかが(?)100円ですが、例えば中国の山奥などに行くと同じ100円が現地的には1000円以上の価値になります. 極端な例ですが、国民の平均年収が日本円換算で10万円にも満たない国もあります。 生産地の価値で例えば500円分の材料費と人件費をかけて作った商品を日本に持って来れば、日本円に換算すると原価は50円であって、100円で売っても利益があがります。
お礼
ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。
- PicninMania
- ベストアンサー率35% (29/82)
以前にテレビで見たのですが、簡単に言うとスケールメリットです。つまり、大量に作ることによって単価を安くしているのです。 それ以外にもアルバイトを多くするとか、店舗の什器に費用をかけないなどの様々なコストダウンを行なっているようですが、メーカーに発注するときの数量が半端じゃ無いそうです。 普通の小売りチェーンが一度に一万個発注するとすれば、100円ショップは100万個を専用商品として発注するそうです。1万個発注での単価が200円程度だとすれば、メーカーの売上は200万円、原価単価が20円であればメーカーの粗利は180万円になります。ところが100万個の発注だったら単価30円でも売上3000万円で、粗利は1000万円です。メーカーとしては、単価を下げてでも絶対的売上が大きくなるほうが好ましいので、人経費材料費さえ下回らない金額であれば一個あたりの利益が少なくても、大量に作ることで採算が合うそうです。 返品商品等では数量がそろわないのでバッタ買いは無いでしょう。
お礼
ありがとうございます。 大変、わかりやすかったです。 参考にさせて頂きます。
中国や東南アジアの安い労働力で作らせて、大量に仕入れているからです。あとは、問屋やメーカーに返品されたものをバッタ買いしたり。
お礼
ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。
お礼
ありがとうございます。 参考にさせていただきました。